La Esperanza / TAKARAZUKA舞夢
10/30、明日はハロウィン、かぼちゃの日です(謎)
あいにくの雨、しかもすんげー寒い1日でした。
きょうは当日券目的で2時間くらい並んでたので冷え冷え~
■La Esperanza
舞台はブエノスアイレス、タンゴダンサーさんと絵描きのタマゴさんがペンギンを見に行く話でした。
...バツマルはアルゼンチンでも大人気なようだな(笑)
サブタイトルは「いつか叶う」と、なんか「Hello kitty Dream review One」を思い出しちゃうですね。
矢吹翔のおちゃめな遊園地の社長さんがよかったです。
厨房で食器、調理器具が奏でるリズムをバックにタンゴを踊るシーンが最高でした。
しかし、タカラヅカのタンゴって、なんだかとってもスマートすぎちゃって、本場のからみつくような情念みたいなのが感じられないのが難点かなあ。
<<参考にあらすじ>>
ブエノスアイレスを舞台に、ドラマティックな音楽に乗せて展開するさわやかなラブ・ロマンス。
一流のタンゴダンサーを目指すカルロスはフラスキータとペアを組み、登竜門であるコンテストでの優勝を目指していた。ミルバは美術界の重鎮ゴメスの屋敷に住み、絵を学びコンクールでの入選を目指している。
ある日、カルロスとミルバはクラブで知り合い、ペンギンを見に行くという共通の夢が元で意気投合する。お互いに数週間後にコンテストやコンクールを控えており、もし目的が果たせたら、一緒にペンギンを見に行こうと約束する。しかし、カルロスはギャングのボスである兄のために抗争に巻き込まれ、また、ミルバはゴメスの妻のせいで美術界を追われるはめに。窮地に追い込まれた二人の行く末は・・・・・・。
■TAKARAZUKA舞夢
<<あらすじ>>
タイトルの示す通り「夢に舞う宝塚」を美しく華やかに表現。ギリシャ神話に登場する数々の英雄、神の中からゼウスを主人公に、神話の中に見る愛の形を、華麗にダイナミックに描く。プロローグの天地創造に始まり、ゼウスの誕生、ゼウスとヘラの結婚、トロイア戦争、戦争により廃墟と化した神殿で世界の終わりを感じたゼウスが流した涙により輝かしい神殿が甦るまでがストーリー性を持って綴られていく。
...シリアスに思えちゃうが、前半はゼウスの浮気がテーマで、コミカルなショー。
霧矢大夢のパンドラがGood。ちゃーんと黒燕尾もあるけど、よく考えたらギリシャ神話の世界なのに黒燕尾って(謎笑)
そのあと、MP3プレーヤー買おうかと有楽町のビックカメラに寄ったですが、あまりに機種が多すぎて選ぶのがめんどくさくなって、買うのやめて帰ってきました。そのうち発売されるらしい、230万画素デジカメ付のプレーヤーが出るまで待つにしようっと。
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