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April 2006

April 30, 2006

東京乾電池「長屋紳士録」

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東京乾電池
29-Apr-2006
ザ・スズナリ

長屋紳士録の千秋楽でした。満席。

 間近になってチケットとったので、指定席はすでに完売で、自由席(整理券番号73番)。いざ入場してみると後方の自由席はすでに埋まっていて最前列。2時間近く体育座りはさすがに"お尻イタぞう君"でしたが、ある意味、この最前列はとってもお得な席だったかもしれないです。

 というのは、「長屋紳士録」、実は小津安二郎の映画の舞台化で、小津安二郎といえばローアングル。舞台版では最前列だと否応ナシにローアングルになりますが、「指定席のイス席じゃあ、そうはいかないだろー♪」などと、強がりを言ってみたりして(笑)
 映画の「長屋紳士録」は見たことは有りませんが、台詞まわしもカット割りも、いかにも小津安二郎。古い映画でしか見たことがなかった世界が、目の前でリアルに展開されるというのがすごくフシギな心持でした。(付け加えて、原作の映画は当然白黒ですが、これがカラーで甦っているというのもすごいですね)

 ホンモノの魚の干物と、ホンモノのお寿司と、ホンモノの日本酒が出てきて飲み食いしてました。干物を焼くにおいがただよってきて空腹にはこたえました(笑)

 迷子の少年の父親役は蛭子能収さん。一挙手一投足、すべてで笑いがとれるってすごいです(笑)
少年の面倒を見るおたね役は江口のりこさん。TVで見てるときは全然思わなかったですが、意外に美人さんな顔立ちなのですね。

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劇団鹿殺し「SALOMEEEEEEE!!!(サロメ)」

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劇団鹿殺し
29-Apr-2006 14:00
新宿タイニイアリス

原作オスカー・ワイルドは「サロメ」。
2050年の近未来、戦争に負け世界中の嫌われ者になった日本に舞台を置き換えています。

路上ライブで買ってきたDVD(「百千年」「エデンの穴」)は見ていましたが、生の公演は今回が初めてでした。

 演劇とライブとコントが渾然一体となった、ジャンル分けに困るフシギな舞台(しいていえば演劇ライブ、けっして音楽劇じゃない)。これが「劇団鹿殺しの型」なのだと思うです。
 歌舞伎や宝塚って、芝居を見に行くいうよりも、その芝居をやっている役者さんを見に行くという一面が、他の演劇に比べとても強いですが、劇団鹿殺しの舞台も同様ですね。

 中高生の衝動をそのまんま表現しちゃったような下ネタの連続。フツーならもうちょっとオブラートに包むとか、綺麗に表現するとかするだろうに、そうしないところが鹿殺しらしいところなんでせう。
とにかく、声はでかいし体はめいっぱい動かすし、「そんなこと一日二公演もやって体力もつのか!?」な演技に、大音量のライブが加わり、終演後は、見ているこっち側も心地よい疲労感でございました。

石井聰亙の映画を見たあとの感覚に近い。

今回の舞台では、本水使っており、最前列ではきっと水がかかっていたでしょう。
...ってことは、最前列で水かぶりながら見るのがいちばんオイシイ見方だと思います(笑)

 下ネタがストレートすぎて見もふたも無いというか、もうちょと見た目に美しくするか、あるいはお下劣な下ネタ(笑)を封印したら、はたしてどんな舞台になるか、ちょいと見てみたいぞう♪

 あと、これは関西系の劇団の特徴なのかどうかは知りませんが、前説と後説が単なる業務連絡ではなく、芸がありますね(笑)

蛇足

こちらのデイリー日記によると、脚本・出演の丸尾丸一郎さんと元宝塚雪娘1の紺野まひるさんって同級生なのですね。すげーな♪

ブログで検索SALOMEEEEEEE!!!(サロメ)

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April 29, 2006

「絶叫パーティー!~化け女、男狩り~」

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渡辺センター
28-Apr-2006
しもきた空間リバティー

このところ心温まるおはなしを立て続けに見たせいか、すげーおバカなものが見たくなりました。
で、こちらで探してみたところ、いちばんおバカそうだったのが「絶叫パーティー!~化け女、男狩り~」でした(笑)


「あっちの世界から、化け女たちが合コンしにやってきた!
男ども逃げろー!!
かまいたちが運転するバスにはうきうき化け女たちが 人間の男との一夜のアバンチュールを夢見て揺られていた。
が、しかし微妙なところでバスが横転!
ばらばらに投げ出された女たちはそれぞれ勝手に楽しみだす……。
さあ、かまいたちははぐれた6人と再会できるのか?
ありそうでなかった女たちの一夜のアドベンチャー。かなあ。」

初っ端は、「ん?あれあれっ?ハズレだったかな?」という感じでしたが、まだ役者さんたちのエンジンがかかっていなかったせいでしょう。次第にテンションがあがってきて、こちらも知らず知らずのうちにおバカの世界に引き込まれていきました。

中ほどの、お化けと人間が入り混じってのミュージカルシーンがお見事でした。唐突にはじまるところ、掛け合いの見事さ、上手い下手という次元じゃなく、心意気がとってもミュージカル。2~3分のシーンだったと思いますが、これが見られただけでもチケット代2000円分の価値あり。

クライマックスでは中国の雑技団もびっくり(?)、自転車の7人乗り。
(最前列で見てたので、いつ倒れてくるか、結構スリルとサスペンス)

最後は、妖怪だろーが人間だろーが、女って化け物だよな...ってなオチ(かな)。

約1時間45分、「おバカな世界に浸ることの、なんと心地のよいことよ。」でございました。

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April 27, 2006

パニック・シアター「ロビンソンズ・ハウス」

パニック・シアター
26-Apr-2006 19:30~21:00
OFF OFFシアター

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留学生専用下宿。ロビンソンズ・ハウスで繰り広げられる人間模様。小劇場界きっての個性派役者たちが、なんと外国語を駆使し!笑いの中に温かい人間ドラマを紡ぎ出していく。中村まり子書き下ろし第7弾!

中村まり子...エリカ。 ロビンソンズ・ハウスのオーナー。日本人。
山口智恵....ポル。フランス語しか話せないらしいオウム
かんのひとみ..ソジュ。脱北者。
真田薫......金田さん。ロビンソンズのお手伝いさん。国籍は日本だが父親は韓国人。
及川直紀....アキラ(エリカの弟)。海外を放浪する日本人。
谷田部亮....王龍(中国人留学生)
丸山直巳....ムハマド(イラン人留学生)

...というわけで、全員日本人なのだけれど、舞台の上では、見事にその国の人でございました。韓国人~中国人で違和感が無いのは当然としても、イラン人系の日本人って居るんですね。

で、オウム役の山口智恵さんですが、エリカさんの元夫(フランス人)から言葉を教わったので、フランス語しかしゃべらないオウム(実は日本語も話すけれど)の役。最初はオウムの格好をしたフランス人の住人かと思いました。フランス人系の日本人っていうのは珍しいと思います(笑)

普段は住人の母親がわりのエリカさんですが、オウムのポルだけが1人きりになったエリカさん知っている。エリカさんの泣いている姿を見たことがあるのもポルだけ。最後の山場のシーンでは、ポルとエリカさんが二人きりで話すところがあります。でも、ポルはペットのオウムだから、オウムを通してもう1人の自分と対話しているとも言えるのでしょう。

真田薫さん演ずる金田さんは、無愛想なお手伝いさんですが、エリカさんの弟アキラに「ほ」の字。十数年ぶりにロビンソンズ・ハウスに戻ってきたアキラを前に、急に化粧したり笑顔を見せたり買い物に行くだけなのにめかしこんだりするところが(笑)でした。

物語は、アキラがロビンソンズ・ハウスに残り、逆にエリカさんが旅立つところで終わります。
(金田さんに幸せがくるとよいですね♪)

出演者がベテランの方が多く、そのせいかお客さんの年齢層もかなり上。普段の背もたれナシの椅子を撤去して、背もたれ付のベンチソファを入れてありましたが、シートがでかい分、足元がちょっと窮屈だったかな(笑)。


帰り、下北沢の駅で、

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単なるロビンつながりですが...いろんな言葉が飛び交ってるところも同じだナ♪

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April 25, 2006

御草履

とっても心引かれて、買おうかどうしようか迷ったですが...

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なんとなく、足が生臭くなりそうです♪

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お嬢様&いけめんディ

下北沢のダイニング・バー どっと...

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飲み放題だと思って入ったはいいが、適用外って言われたらどうしよう?

...と、悩めるキティさんでした(笑)

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April 23, 2006

皐月の天

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東京スウィカ
22-Apr-2006 19:30-21:30
劇・小劇場


東京は下町。とある商店街の老舗団子屋さんは都合により唐突に閉店。呑気な母は男ばかりの三兄弟にその後を任せ田舎に帰ってしまったのでした。こだわりがあるようで実にマイペースな長男、小さな子供と借金を抱えた次男、賢く将来を有望との期待を背負わされた三男はそれぞれにひっそり悩みを抱え...。不可知は不可知のままに、当たり前に続くと思われた日々の中で小さなキッカケが動き出す五月のある日の物語。(ホームページより引用)

この一家のほかに、次男の別れた妻、団子屋に出入りする大工の親父と、絵描きの娘。長男が心を寄せる元同級生のバーのママ、彼らの高校時代の恩師、家出してきた三男の文通相手の娘がからんでくるです。

「可笑しくて切ないハートフルコメディ」

何かものすごくあたたかい気持ちが舞台全体に広がっていて、できれば終演後もその場で、ずっと余韻に浸っていたい心持ちになりました。うーん、カンペキやられたです(もちろん良い意味ですう)

この演出・脚本の比佐廉さんは、俗曲の柳家紫文さんのお弟子さんによる邦楽系バンド東京ガールズに参加しています(東京スウィカを知ったのも、紫文さんのホームページからなのです。)

そのせいでしょうか、ラジオから志ん生が流れていたり、時折都々逸を口ずさんだり、落語の小ネタが台詞のところどころにちりばめられていていました♪

特によかったところを箇条書きしようと思いましたが、ありすぎて書くのに困るです。結局どこがよかったかっていうと、

「全部よかった」

ふぅ~っ、いいもん見たっちゃー♪

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春と爪

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クレネリ・ZERO FACTORY
22-Apr-2006 15:00-16:30
下北沢 駅前劇場

舞台は閉店後の場末のスナック。

ママの茂木有子(山本郁子)と従業員の篠原紗代(高橋理恵子)は同級生。
茂木が7本のロウソクを立てたケーキをカウンターに置く。
篠原紗代は不倫相手の傷害致死罪で逃亡中の身。茂木有子は全て承知で彼女を匿っていたが、この日は事件からちょうど7年、時効が成立した日。流しのミュージシャンの男女のコンビがやって来る。女の方は殺された不倫相手の正妻だった。わざわざ時効が成立するのを待ち、篠原紗代への復讐を宣言する。
これから一生、正妻の復讐に耐えなければならないのか。茂木が紗代に包丁をそっと差し出す。包丁を持って正妻の後を追う紗代。
やがて流しのミュージシャンの男があわてて店に戻ってくる。刺されたのは紗代の方だった。呆然とする茂木。幕。

ここに常連の客とその妻、茂木の昔の教え子、店の名義人でもある茂木の従兄弟、携帯電話を地蔵の供えた女がからんでくる。


...という話で、後半の茂木と紗代の過去が次第に明らかになっていくくだりがとってもスリルとサスペンスで、思わず引き込まれました。

惜しいと思うのは、茂木&紗代のトーンと他の登場人物のトーンが微妙に違うところからくる違和感。JAZZとクラシックのピアニストが一緒に演奏して、各々は上手いのに一つの音に聞こえてこない、そんな感じでした。

茂木有子(山本郁子)と篠原紗代(高橋理恵子)の二人メインで、あとは正妻と、紗代の死を知らせる第三者、この4人だけの芝居にしたほうが濃密な舞台になったのではないかと思います。

<蛇足>

携帯電話を地蔵の供えた女・ココ、ひょっとしたら紗代の娘では?と思って見ていたのですが、完全に通りすがりの第三者でした。居なくても良いような...、この方、主宰さんなのですね、主宰者特権な役だったんでしょうか(笑)

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April 20, 2006

ハロ-キティのくるみ割り人形

おぴゅーろらんどのホムペ開いてびっくらこいた。

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ハロ-キティのくるみ割り人形

脚本・演出 小池修一郎

小池修一郎といえば「エリザベート」でしょ、「モーツァルト」でしょ、すげっ、すげっ♪

衣装の有村淳は引き続き、音楽は太田健、「天使の季節」では全曲担当だったらしいですね(主題歌の試聴はこちら

よーく考えてみると、小池修一郎って、サンリオキャラみたいな体型だしピッタリかもしれないなと、ウチのキティさんが言っていやがりました。

6/24が楽しみでございます。

わー、すげすげ♪

そのうち宝塚大劇場にキティさんが表敬訪問するかもしれないなあ(笑)

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April 17, 2006

夏屋服部商店のやり方

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夏屋服部商店のやり方
劇団ビタミン大使「ABC」
16-Apr-2006 14:00~15:30
シアターグリーンメインホール

えーっと、こんなはなしです。

ヒロイン役の神田京子さんは講談師で、今回が女優デビュー。
ちゃんと女優さんしてました。何も知らなければ、フツーに劇団の役者さんだと思っちゃうくらい違和感なかったです。しいてあげれば、発声が演劇くさくないところでしょうか?

冬屋商店街VS夏屋商店街の戦いの話にヒロインの恋愛話が絡んできます。

夏屋の服部商店は、常に近所の人間が集まり、寄合所と化している。「時間ですよ」や「ムー一族」の雰囲気があって、なんとなく懐かしい感じのする舞台でした。

1時間半ほどの、わりと短めのお話でしたが、1回20分程度で全20回の連続ドラマにしたらすげー面白いんじゃないかなと思いました。(NHKの夜の連続ドラマに合いそうな気がするです)

神田京子演ずる悦子が劇中で、「森のくまさん」の紙芝居を講談調で一気に読み上げる高速紙芝居は必見モノ。いつか高座でもう一度見てみたいです。紙芝居の絵が、ヌイグルミのくまさんで大笑い。

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April 16, 2006

レ・ミゼラブル

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レ・ミゼラブル
15-Apr-2005 17:00~20:15 日生劇場

不覚にも泣けました。

「On my own」のフレーズがところどころで出てくるですが、そのたびに、条件反射のように涙腺が刺激されます。他の曲は平気なのに、「On my own」が流れると急にウルウル来ちゃうです。フシギだ。もしかすると、その瞬間だけ本田美奈子の霊が降臨してきたのかもしれない(^^;

 明治時代、海外翻訳小説が講談で読まれたそうで「レ・ミゼラブル」もそのひとつ。特に「レ・ミゼラブル」は現在でも読まれるネタだし、先代の神田山陽により立体講談にも仕立てられています。ジャン・バルジャンとティルナディエ夫妻、コゼットとエボニーヌ、このあたりの因縁めいた話は三遊亭圓朝の作品世界にも似ていて、なるほど、講談向きかもしれません。

別所哲也はハムの人なので、なんだかハムが食べたくなって買って帰りましたが、間違ってニッポンハムを買ってしまいました。別所哲也は丸大ハムだった...うーん、うっかりはちべえ♪
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※以前、CSで放映されたTAKARAZUKA メロディーアSPの音花ゆりの歌う「On mu own」を聞きながらカキカキしております。

さて、ひさしぶりに、恐らくマンガ化されたなかでは最高の部類にはいるであろう、みなもと太郎版「レ・ミゼラブル」を読んで泣き笑いすることにしようっと♪
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蛇足その1
その昔、テルナディエをやった三遊亭亜郎、落語協会のPRビデオでテルナディエの歌を歌ってます。(こちら)

蛇足その2
おとなりの東京宝塚劇場ではフランス革命の話(「ベルばら」)をやってます。
レ・ミゼラブルは時代は下って19世紀のお話ですが、市民が武装蜂起したところで、思わず「シトワイヤン」って叫びたくなっちまいました(笑)。

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April 14, 2006

第7回 八王子駅前寄席

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主催:日本文化情報会

柳家禄太 道灌
古今亭菊可 強情灸
柳家喬太郎 死神
~仲入り~
古今亭菊可 大工調べ

月イチ落語会、昨年10月から始まり今回で7回目。
職場が近所なので、仕事帰りに行きやすいです。

柳家禄太「道灌」。意外にも八王子駅前寄席で「道灌」は初だったんですね。

古今亭菊可「強情灸」、さすがニツ目さん。安心して笑っていられました。

さて、柳家喬太郎。お花見シーズン過ぎちゃったし、さすがに「花見の仇討」はもうやらないだろうなと思ってたら、なんと「死神」。八王子駅前寄席の過去の根多帳からしてみて、まさかこんなダークなネタでくるとは思いませんでした。

サゲはオーソドックスな、蝋燭が消えてそのままバタリと倒れるやり方。
おまじないの文句は「あじゃらかもくれん八王子、ちょっと遠い♪」でした。

落語というより、演劇っぽいというか一人芝居の域に入っているように思いました。

仲入り後は、再び古今亭菊可。あの「死神」のあとでは、さぞやりにくかったと思います。
棟梁の言い立てのところって、やっぱりムズかしいんでしょうね。志ん朝の大工調べだと、個々のフレーズのつながりが絶妙で、最初から最後まで一気に耳に流れ込んでくるですが、菊可さんの場合は惜しいかな、フレーズの切れ目で一瞬流れが止まるように感じたです。まー、志ん朝と比べちゃ酷だとは思うですが...(笑)

しかし、死神に大工調べでしょ、南大沢寄席と合わせて、日本文化情報会主催の寄席には8回言ってますが、満腹度は8回中1番でした。


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April 12, 2006

はんばーぐ♪

中野駅南口を出て、丸井の手前のナンダッ坂コンナッ坂えっちらのぼったところにある洋食屋「六曜舎」さんです。

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ここで食べたことは無いです。だから、おいしいのかどうなのかもわからないのですが、なんとなくおいしそうな感じがします。たぶん、メニューをひらがなでかいてあるかあ、そう感じるんだと思います。

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うまそうだなあ♪


えーっと、ほんとにおいしいらすぃいでつ♪
六曜舎のハンバーグライス(中野区の洋食)


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April 10, 2006

宝塚歌劇団雪組「ベルサイユのばら-オスカル編-」

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9-Apr-2006 東京宝塚劇場

内容はSTAGE GRAPHで。

プロローグなのに、いきなり大階段があらわれパレード。このまま終わっちゃってもわからないじゃん♪
でも、そのおかげで、本編全体が回想であるかのような効果がある(ような気がする)

近衛隊から衛兵隊に移ってからのオスカルとアンドレの話。アントワネットもフェルゼンも登場しない。
星組のフェルゼン編と合わせて観て、はじめて「ベルばら」の全体像が見えてくるということなんでしょうね。

オスカルとアンドレにテーマをしぼったのは大正解だと思うけれど、そのせいでロザリーが完全に脇役、主演娘役の役じゃないですね。アンドレの目の怪我の話、ベルナールとロザリーの出会いの話も台詞での説明のみで、原作知らないとちょっとわかりにくいでせうね。

そこで、新たに番外で黒い騎士と首飾り事件編が欲しいところ。

黒い騎士のくだりで、アンドレの目の怪我の原因、ロザリーとベルナールの出会いがわかるし、首飾り事件でロザリー出生の秘密とオスカルとロザリーの関係が鮮明になってくるはずなのになあ。

過去のベルばらで、ジャンヌやポリニャック夫人が出てきていたようだけれど、首飾り事件だけで一本の芝居分のボリュームがあるし、サスペンス仕立てでなかなか面白い舞台になると思うです。

でも、なんだかんだ言っても最後のバスティーユのシーンはよいです。

「愛の幻想」ロザリーが何人ものオスカルと踊るシーンがよかったナ。


では主演男役・娘役以外で印象に残った生徒さんたち

・美穂圭子
今回のエトワール。もともとクラシックっぽくない歌い方をする人だけれど、ゴスペルっぽい「青きドナウ...」も味があってよいでつ。

・一樹千尋
ブイエ将軍。渋くてかっこええです。

・壮一帆
ジェローデル。ぱっと見「さわやか奥さん」みたいな顔立ちなのに、笑顔が、どことなく知性派の悪人っぽいよなあ、この人。怪人二十面相なんか似合うんじゃないか。

・緒月遠麻
でっかいなあ。

さて、キティさん研究所なので、キティさんがらみで2つ。

(1)ペガサスに乗ったオスカル

今回初登場、クレーンで上下するペガサスにまたがったオスカル。
イルミナントでペガサスに乗って降臨するキティさんも真っ青です(笑)

(2)ピンク基調のカキワリ

なんとなくチャーミーキティ風ですね♪

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April 09, 2006

第六回 浅草見番寄席

熱海土産温泉利書(あたみみやげいでゆのききがき)通し口演
8-Apr-2006 16:00~18:30 浅草見番

堪能しますた~♪

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開口一番「初天神」  古今亭菊六
熱海土産温泉利書(上) 柳家喬太郎
 仲入り
熱海土産温泉利書(下) 柳家喬太郎



相州小田原は大久保加賀守の城下。藩の重役近藤家の奉公人・お濱は、その家の次男坊・弥三郎と恋仲になるも、主従の間での恋愛は御法度。お濱の父は藩の下役で「南無阿弥陀仏」が口癖。しかし弥三郎の兄の讒言により藩を放逐され、お濱と妹のおみなとともに三島へうつる。ある日、お濱は、弥三郎が近藤家を勘当になり、八王子在の乳母の息子・髪結いの金造の世話になっていることを聞く。八王子へ向かうお濱。金造に「弥三郎は盗みを働き、拝島の牢にはいっている。牢から出すには50両が必要...」と聞かされ、お濱は自ら吉原に身を沈めることに。金造からの手紙で弥三郎の病死を知るお濱は、通人・池田の隠居に見受けされる。湯治にやってきた熱海で父と妹と再会すお濱。そしてある日、死んだはずの弥三郎と出会う。(上)

弥三郎から、「金造が言ったことは嘘で、自分は茶人として身をたてようと修行中の身である。」と聞くお濱。二人の関係を察した池田の隠居は、弥三郎が近藤家に戻れるよう、そしてやがては弥三郎とお濱が夫婦になれるよう力を貸すことを約束する。弥三郎は勘当が解かれ小田原へ戻り、お濱は熱海で暮らす父のもとへ戻る。ある日、お濱は、うわさ話で弥三郎が旅の途中で殺されたことを聞く。犯人は金造らしいが、証拠不十分で捕まえることが出来ない。お濱は若侍のなりで八王子へ。弥三郎の仇である金造夫婦を殺す。二人の首を持ち、小田原の弥三郎の墓へ向かうお濱は、途中橋本の宿で、大久保家中の安西某に会う。お濱は安西から、殺されたのは弥三郎の使いの物であったこと、弥三郎は小田原で妻を娶り、跡継ぎも生まれたことを聞く。池田の隠居の仲介で、お濱と再会する弥三郎。やがてお濱は熱海に戻り、父と念仏を唱えながら一生をすごしたという、念仏山由来の一席(下)

(正確に内容を知りたいおともだちは三遊亭圓朝全集をみてみよう)

「今日は新作モードの気分なので、できればすみれ荘とハワイの雪を...でもそれじゃあ詐欺になっちゃうので(笑)」と笑いをとり、五月の菊六さん二つ目昇進の話をして、「熱海土産温泉利書」へ。

...聞き入っちゃいました。瞬時の場所の移動や時間の超越だけでなく、シリアスからコミカルなシーンへと自在に雰囲気を変える。映画でも舞台でも、視覚化することがかえって表現の足かせになってしまうような気がする。すげー芸能だなあ、落語って。もちろん演者にそれだけの力があって、はじめて可能になることだとおもいます。キョンキョンすげー♪

蛇足

帰りに浅草演芸ホールに寄って帰ろうかと思っていたですが、とんでもない。
「熱海土産温泉利書」で満腹でございました。

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April 08, 2006

売込隊ビーム「よせばいいのに」

売込隊ビーム
7-Apr-2006 駅前劇場

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大阪で活躍されている劇団さんです。さすがというか、前説が漫才のようでした(笑)

最初っから蛇足になるですが、やらたマクラの長い落語みたいに、前説の方が長い舞台もアリなのではないかと思いました。
で、前説のほうが面白かったりして(笑)


~街灯もない田舎の農道を抜けたところにある古い喫茶店。ある男が晩年切り盛りした喫茶店。
シックでアダルトな落ち着いた雰囲気が売りの静かな喫茶店だった。
彼が亡くなり、親戚筋がこの店に興味を示す。この店を誰が引き継ぐか。どんな店にするか。
それぞれがそれぞれのこだわりをもって、無茶な要望を出す。
はたしてどんな喫茶店が出来上がるのか

2003年夏に上演された人気作品「よせばいいのに」が、大幅改訂を加え、より面白くなって再登場。
劇団員は方言をマスターするべく、なまりまくりの日々を送っています!?

今回は抱腹絶倒の展開からラストシーンでホロっと、そして、本当のラストシーンに

宣伝文句に違わず、大笑いから、確かにホロっときて、そして見事にオトしてくれました。

ベタな大阪弁の芝居かと思ってたのですが、全編山口弁(かな?)と標準語でした。
前説で大阪弁を喋っていた主役の梅本さんが、舞台ソデに引っ込まずに芝居がスタート、いきなり山口弁で喋りだすのでびっくり。おもしろい導入でした。

このまま話を膨らめてNHKの朝の連続ドラマ(但し大阪局製作)で見てみたい気がしました。
だって、熱意だけはある主人公、濃いキャラの親戚連中、店の経営権、喫茶店の再開、都会の人間、やたらと首をつっこんでくる外部の人間...と、朝ドラアイテムが満載なんだもん♪

公演パンフには「再演には最初反対だった」座長の山田さんと「再演を希望した」作・演出の横山さんの対談が載っていました。
 山田「...面白いけれど再演するほどの作品ではない...」
 横山「...どこか消化不良を感てて。もっと面白いはずなのに...」
                    (公演パンフより引用)
再演といってもかなり改変されているようですが、改変と再演を繰り返して名作になるのなら、どんどん再演して欲しいです。その進化の過程を見るのも楽しみですしね。

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April 06, 2006

風琴工房「砂漠の音階」

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風琴工房
5-Apr-2006 ザ・スズナリ

初日に行ってきました。

1936年3月12日、北海道大学教授である中谷宇吉郎の研究室が舞台。
世界ではじめて、人工的に雪の結晶を作ることに成功した日のおはなしです。

欲得関係無しに、純粋な好奇心から研究に熱中する中谷宇吉郎。

 その他の登場人物は中谷の助手、秘書、新たに研究室にやってきた物理学部学生、東京から訪ねてきた女学生、彼の妻、挫折して外国か戻ってきた友人の理論物理学者。仕事も立場も違うけれど、共通しているのは「みんな中谷のことが大好きなんだろうなあ。」ということ。

 そんな人たちばかりだから、研究室の雰囲気はとてもあたたかく居心地がよさそう。

その空気が舞台だけでなく小屋全体に広がっていて、客席にいながら研究室に彼らと一緒にいるかのように感じました。

後半、中谷と秘書が研究室に二人きりになり、降リはじめた雪を見ながら話すシーンがあるのだけれど、
「雪かあ...部屋の中は暖かいけれど、外は寒いんだろうなあ」
と、一瞬だけれど本気で思っちゃったほど。


ちょっとセリフをかんでしまったところや、初日だからかいまいち間がよくないかなっていう部分が無いではないけれど、そんなことはどうでもよいくらい全体の雰囲気がよかったです。

あの時間、あの空間に居られた事を幸せに思う、そんな芝居でした。

放送終了しちゃった某放送協会のプロジェクトXなんかだと、結晶作り成功までを必要以上にドラマチックに演出するんだろうけど、こちらの芝居では、いつもと同じように雪が降り、研究室の外にはいつもとかわらない日常がある、そんな日常からすれば、ほんの一瞬の出来事...というような描き方。現実って、そんなもんだなと思います。


以下、印象に残った点を箇条書きで。

・ホンモノのおはぎを食べるシーンがある。最高にうまいおはぎという設定だけれど、ホントにうまそうでした。もし帰りに和菓子屋の横通ったら、間違いなくおはぎ買って食っておデブへの道まっしぐらだったな(笑)

・食べ物といえば、話だけだけれどゴーフル登場。銀座に行かなくっちゃゴーフルなんて買えなかった時代のお話なんですね。

・雪の結晶が出来てバンザーイで終わりかと思ったら、もうひと山ありました。この「ひと山」...いいっすよ♪

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マジでオススメ。
~4/12まで。

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April 04, 2006

イチゴと抹茶ラテ

西武新宿駅からJR新宿駅に向かう途中、百果園をのぞいたところ、カットフルーツ販売コーナーのイチゴがやけにうまそうだったのでご購入@200えん。

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っていうか、カットしてないからカットフルーツじゃないじゃん♪
なんにもつけない素のイチゴだけど、うめーな♪

別の日だけれど、駅前でスタバの抹茶ティーラテの無料サンプル配布をしてました。

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飲んだ直後のまろやかな甘さの後に抹茶のほろ苦さが残る、なんともフシギな味でございました。
飲みつづけるとクセになるかもしれないが、抹茶は抹茶で飲んだほうがウマいんじゃないかと思わなくもなかったです。

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April 03, 2006

Destiny Land-アナタのユメは、ドコですか?-

ジーモ・コーヨ!
2-Apr-2006 中野 劇場MOMO

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東京の奥地にあるテーマパーク、Destiny Land。
その遊園地のキャラクターショーのバックステージのおはなし。
(ちなみにショーのメインキャラはニッキーさんとニニーさん)

休園日に外部へレンタルした着ぐるみが発送の手違いから戻ってこない。
苦肉の策で、悪の魔王の魔法により夢を奪われ人間の姿に変えられてしまった設定に変更。

さて、ショーの出演者達は

 チビッコのヒーローに憧れている男、
 甲斐性無しのダンナをもつ、おとうさん向けセクシー担当のおねえさん
 腰痛で引退を考えている悪役
 恋愛ドラマが書けずに悩んでいる脚本家
 今日がショーの最後の日だということを言えないオーナーの娘
 引退しても遊園地から離れられず、掃除のおばさんとして遊園地に残っている元出演者。

と、それぞれ悩みをもつ身の上。リハーサルは遅々として進まない。
しかし、お互いが悩みをぶつけ合い、忘れてしまった自分たちの頃の夢を思い出し、やがて気持ちはひとつに。

まもなく本番がはじまる。

...っていうので、ほぼ合っていると思う(笑)

で、最後は「ショーの最後の日」というのが、単なる聞き間違いだったんだよーんという、定番のオチ。
日曜日の昼下がりは、何の寄も衒わない予定調和なオチが合う。安心できるんだね。

結構笑いどころは多かったんだけれど、満席の割には客席は静かだった。笑い声を押し殺してたのかな?
みなさん。笑いに来てるんじゃなくて、芝居を見に来てるんだな、きっと。うーん反省。

客演で、お掃除おばさん役の和泉輪さん、なんだかどっかで見たことがあるんだけど、どこで見たことがあるのかさっぱり思い出せなくて気になった。ねこマジのボーカルのmichikoさんにも似てる。で、以前、生でねこマジをみたときも、どっかで見たことがあるひとだよなあと思ったんですが、もしかすると和泉輪さんの記憶があって、そう思ったのかもしれない。


終演後、池袋演芸場へ向かう。

夜席「4月革命」

到着すると、前座がはじまっていた。柳亭こみち「狸の札」。
こみちちゃんは見るたびに上手くなってる。もともと演劇少女だったらしいですね。

主任は三遊亭白鳥「ピンチの独楽」。単なる悋気の話...のはずが、いつしか宇宙規模のSFの話へ。落語がすごいのか、いや、白鳥さんがすごいのか、座布団の上で扇子と手ぬぐい使ってるだけで、映画演劇に匹敵かそれ以上のものをみせてくれるんだから、やっぱりすげーな♪

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April 02, 2006

オペラ座の怪人

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劇団四季
1-Apr-2006 13:00~16:00

オペラ座の怪人、3回目。

オペラ座の怪人 高井 治
クリスティーヌ 苫田亜沙子
ラウル 柳瀬大輔
カルロッタ 岩本潤子
メグ・ジリー 宮内麻衣
マダム・ジリー 戸田愛子
アンドレ 寺田真実
フィルマン 小林克人
ピアンジ 半場俊一郎
ブケー 岡 智

高井治の怪人は初めて見たですが、個人的には村俊英版よりもツボ子さん。
正直最後、泣けたです。

クリスティーヌの苫田亜沙子。佐渡寧子、高木美果につづき三人目。見た目が講談の神田阿久鯉、声が紫城るいで、三人のなかでは、小柄でコロコロしているので実年齢がいくつかは知りませんが、いちばんかわいらしく、クリスティーヌの年齢に近いように思いますた。歌声は、ちょっとアニメ声っぽいけれど透明感があってよかったです。

ってことは、神田阿久鯉がアニメ声でしゃべったら、もしかするとかわいく感じてしまうということかな?
あなかしこあなかしこ...(汗)

蛇足

2幕目最初のマスカレードの場面、ウンコみたいな髪型のひとがいた。マスカレードだから仮装OKといってもウンコはいかがなものかとオモイマシタ(笑)

で、汐留から東京宝塚劇場のワキを通って地下鉄の日比谷駅に行ったのですが、

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華城季帆が日比谷シャンテのイメージガールになったんだあ、へぇ~♪
お鼻の穴が印象に残るステキな娘役さんですね。
(でもね、歌、すんげえうめぇーですよ)

さて、華城季帆も出演する宝塚版(Arthur Kopit/Maury Yeston版)「ファントム」は
宝塚大劇場公演 2006年6月23日(金)~ 8月7日(月)
東京宝塚劇場  2006年8月25日(金)~10月1日(日)

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キング・オブ・心中

マンションマンション
1-Apr-2006 19:30~21:00 下北沢OFFOFFシアター

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激笑った~♪

脱サラしてカレー屋をはじめる夫婦。惚れっぽい妻に気が気じゃない夫。
その妻を追いかけてきた昔の不倫相手と、不気味な妻。
カレー屋のバイトの面接にやってきたフリーター一筋の甲斐性無し男とその妻。

フツーではない3組のカップルの、

恋人よ、必ず一緒に死にましょう!それまでどうかお元気で!あなたと一緒に死ねるなら、そんな終わりが決まっているなら 、1人で生きても寂しくない!~死ぬのは一緒!生きるのは別だ!そんな二人の心中物語っ!

という話。

所々で見得を切り、析がチョンと入る歌舞伎風の演出。
(ブロワーとスポットライトでさらに演出効果アップ)
そっかそっか、心中モノといえば歌舞伎の定番。
お話の展開も、起承転結じゃなくて、むしろ序破急。
主人公の夫の理性の殻が破れ、夫婦の感情のぶつかり合いが最高潮に達したところで見得切って幕。
気分が高揚しきったところで突き放される快感ってあるですよね。

90分、あっと言う間でした。

・最後は本水ありで、主人公ズブ濡れ
小劇場で本水ってスゲーな。
(多分、最前列の席って水かかったんじゃないのかなとおもうです。いいなー♪)

・トンカツとソースと千切りキャベツをぶつける女
カレー屋でトンカツって、あ、カツカレーっていうことかな?
このトンカツ、紙袋入りっていうのがよいですね。
おうちで揚げたたてのトンカツもいいけど、惣菜屋で買ってきて、食べる頃には油がまわって衣がベシャっとしかかったトンカツも、これはこれでウマかったりするですよね。

・カキワリの風景の中にあった海岸線沿いのマクドナルド
窓際の席だと、国道はさんで日本海(...でなくてもいいんだけれど)が見える。そんなマックで朝マックしてみたい...と、開演前にヒマだったので、そんなことを思いました。


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April 01, 2006

ボク達の鹿芝居-らくだってヤツは-

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29-Mar-2006 なかの芸能小劇場

「フツーに面白ければいいかなー」と思って行ったところ、面白すぎて腰が抜けました♪

第一幕 駱駝往生長屋乱舞
落語  林家たい平「七段目」
第ニ幕 浮世地獄往復図観

屑屋久六  古今亭志ん太
丁の目の半次  橘家文左衛門
らくだ  三遊亭遊馬
家主源蔵  鈴々舎わか馬
源蔵の妻  倉本剛(ロケット団)
長屋の住人(月番) 三遊亭金兵衛)
  その妻  川柳つくし)
  その息子   三浦昌朗(ロケット団
閻魔大王  川柳川柳(特別出演)

  弁士  田辺一凛
  囃子  恩田えり

(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)

脚本  宮崎牛丼
 ベン村さ来
 橘家文左衛門
 鈴々舎わか馬
演出  ボク達の鹿芝居プロジェクト
ビラ字  中田キッチュ
撮影  宇津木修
協力  社団法人落語協会
 ノラや
製作  パニックシステム

・お気に入りベスト3
家主宅でのかんかんのう
かんかんのうから全員のダンスへ発展、大笑いだったけれどなかなか決まってました。やっぱりダンスシーンの無い芝居は生しょうがの無い冷奴みたいでモノ足りませんねー。

月番の妻子
三浦昌朗(月番の息子)、つくし(月番の妻)が志ん太(屑屋)を打ち打擲するところ。
つくし、遠慮が無いというか「これが本性なんじゃねえか」というくらいスゲー迫力で、ある意味、強面の文左衛門よりも迫力があった。

月番のおかみさんを手篭めするらくだ
おしり触る手が、なんとなく遠慮がちに見えたけれど、師匠の川柳がいたからでしょうか?
今回の芝居では、月番の子は、実はらくだとおかみさんとの間の子っていう設定になってました。

芝居だけでも満足なのに、これまた楽しい「七段目」がついてきて3800円はお得でした~♪

テーマだとか、感動だとか、そんな余計なもん、はなっから無いところがいさぎよくってようござんしたです。
次も見たいな♪

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