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July 13, 2006

宝塚月組東京公演「暁のローマ/レ・ビジュー・ブリアン」

宝塚歌劇団
9-July-2006 11:00~
東京宝塚劇場

ENAK STAGE-GRAPH

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ロック・オペラ 『暁(あかつき)のローマ』
- 「ジュリアス・シーザー」より -
脚本・演出/木村信司

アントニウス(霧矢大夢)とオクタヴィアヌス(北翔海莉)の漫才ではじまり漫才で終わる、なんだかとっても演芸モード全開な公演。大長編モノをダイジェストにしてうまいこと1時間半におさめた感じ。

ブルータス(瀬名じゅん)がカエサル(轟悠)を暗殺するまでの心の動きや、ブルータスの妻ポルキア(彩乃かなみ)が精神崩壊してく過程が、あまりにあっさりとしていて、全体的にとっても軽くなってるような気がしました。(これが2幕モノだったら、そのあたりがじっくりと描かれたんでしょうね。狂ってしまったポルキア(彩乃かなみ)がすばらしかったので、この狂っていく過程をじっくり見たかった)。政治劇やらなんやらということは気にせず、ロックミュージカルショーとして楽しむとよい作品だと思います。

それでもアントニウス(霧矢大夢)がローマ市民の前で演説し、ブルータスを悪役にしてしまうくだりは、ちょいと政治劇っぽくてゾクゾクしました。

あと、カエサルの愛人連中のなかで、紫水梗華の踊りっぷりが一際目立っていました。オペラグラスで追いかけちまったです。

----蛇足----

シェイクスピア&ロックというと、メタル・マクベスと比較しちゃうのだけれど、木村信司さん、メタル・マクベスの宝塚版がやりたかったのかな?(そーいえばメタル☆マクベス東京公演でもらったチラシの束に「暁のローマ/レ・ビジュー・ブリアン」がはいってたっけな(笑))


レビュー『レ・ビジュー・ブリアン』-きらめく宝石の詩-
作・演出/酒井澄夫

ひさしぶりのショーになります。
やっぱり宝塚のショーはいいですね。芝居で物足りなかった分を補って余りあるというか、初っ端からビジュアルの美しさとテンポのよさ、スピード感、豪華絢爛さ、アドレナリン大放出でございました(笑)

「夜の宝石」のアラビアンな世界が秀逸。

ビジューの美女役、「若作りの夏河ゆらか?」と思ったら男役の明日海りおでした。すげえ美人さんだったのでびっくり♪
静岡市出身だから同郷じゃん、応援しなくちゃ(笑)

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Posted by: dragon mania hack | November 16, 2014 07:06 AM

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