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February 11, 2007

熱帯倶楽部「デンキ島」

熱帯倶楽部
10-Feb-2007 14:00-16:00
シアターモリエール

070210a

 ちょっと懐かしい青春モノ。作風も直球ど真ん中という感じで、素直に感動できました。おそらく30~40代のおともだちはすんなりはいっていけるお話だと思います。

 とある島の若者たちの話で、現代と高校時代が行き来します。役者さんはおそらく高校生よりも三十路にはるかにちかいと思われますが、制服着ても全く違和感がないのがとっても不思議でした。

「書く女」に出てた石村みかさんが主人公・シンヤのお姉さんのスズカ役で出てました。口調がとってもよく、聞いていて心地よいです。劇団四季「夢から覚めた夢」のチケットが当選し、自分の病気のことも忘れてうれしくてたまらない様子、弟のシンヤと一緒に観劇から帰ってきて、興奮さめやらず大はしゃぎするところ、その後の弟に対して「すまない」気持ちを吐露するくだりは、よいシーンでした。(蛇足ですが、初めて宝塚を見て感動したときの気持ちを思い出しました。月に何本も観劇してると、つい忘れがちですが、初心って忘れちゃいけないよなー)

 原田恵子さん演ずる福部は、高校時代も現代も、他の同級生に対して「お母さん」的な存在なのでしょう。駅の売店の売り子さんの役ですが、とても雰囲気がよかったです。

 桟敷童子の小野瀬弥彦は、地上げ屋のヤクザで、イカレっぷりが印象的でした。カーテンコールでは、素のよい人の顔に戻るのですが、とても同一人物には思えませんでした(笑)

 ちょっと切ないけど懐かしくもあり、満足の2時間なのでした。

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