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January 2008

January 31, 2008

せめ達磨アパッチvol.12 新春特別企画セレクト

新作!落語せめ達磨
29-Jan-2008 19:00~21:30
なかの芸能小劇場

予約無しで行っても、確実に座れるのはうれしい。
最前列は最後まで空いていた(笑)

もうちょっと客が入ってもよい"おもしろさ"は確実にあるのになあ...惜しい。

三遊亭天どん「ドライブスルー」
春風亭栄助「マザコン調べ&江戸っ子検定試験」
林家きく麿「パンチラクラブ」
立川らく里「ガンコラーメン」
~仲入り~
古今亭錦之輔「運命の出会いはケータイで」
三遊亭ぬう生「遅刻ホスト」

映像化してオムニバスドラマにでもしたら「世にも奇妙な物語」っぽくて面白いのでは...と思います。
「ドライブスルー」の民家なのにドライブスルーという風景、「パンチラクラブ」の集会など、絵柄を浮かべるととっても可笑しい、

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志の輔らくご in PARCO 2008

しのすけコム
26-Jan-2008 19:00~22:00 1F-Y-11
PARCO劇場

080126b_2

「異議なし!」
「宿屋の富」
~仲入り~
「歓喜の歌」

楽前。
三時間の独演会を一ヶ月間連日(しかも「異議なし!」と「歓喜の歌」は毎日同じ)というのも、すごいものだ。

たっぷりX3題。おなかいっぱいでした。

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劇団桟敷童子「泥花」

劇団桟敷童子
27-Jan-2008 19:00~20:45
中野光座

Corich公演情報

080127b

 自分は昭和40年代の生まれで炭鉱の町の出身でもないのですが、炭鉱事故や廃坑のニュースは小さい頃見聞きしましたし、
舞台となったような集落も(炭鉱の町ではありませんが)見た記憶があります。そのせいかちょっと懐かしさも感じます。

 労働者の権利を勝ち取るための闘争と、家族のための闘争。長女は弟と最後の夏を一緒に過ごすために、世話になっている叔母の一家に対して立ち上がります。
 闘争を叫ぶ労働者は、経営者の雇った暴力団に襲われ、炭鉱の町から去って生きますが、現代の我々からみると、その闘争はやがて権利を勝ち取ることを知っています。一方、長女の闘争は、たった一夏のための、夏が終われば姉妹が離ればなれになることをわかった上での闘争です。最後の夏だからこそ立ち上がらずにはいられなかった長女の健気な一生懸命さに、思わず涙しちゃうのでした。

 「海猫街」以降の公演を見てますが、どの作品も最後に「別れ」がやって来ます。今までは「死による別れ」だったり「戦争による別れ」だったりと、悲しい別れでしたが、「泥花」は新しい人生のための別れであり、希望のもてる「別れ」なのですね。これからも一生懸命生きてゆこうとする三姉弟の姿に元気をもらったような気がしました。

"浮浪少年 敏チャン"役のヨネクラカオリさんは、キャスト表見ない限り、誰だかわかりませんね。「海猫街」で初めてヨネクラさんを見て、阿佐谷南南京小僧も公演にも行くようになったのだったなあ。

機関車の登場は圧巻。光座の大きさにあわせて小さく作り直したらしいですが、劇場の天井が低いこともあり、巨大に見えます。

この寒い季節に空調無しはキツいかと思いきや、満員となると人の熱でそこそこ寒さも軽減されたような...(笑)。しかも舞台上は限りなく熱く、心は暖かくなりました。

 2列目上手側の席でしたが、舞台際に飾られた向日葵越しの舞台が、とっても美しく見えました。

赤堀炭鉱ヤマ主の娘 
 長女 三好千鶴 板垣桃子
 次女 三好美代 川原洋子
 末弟 三好ハジメ 外山博美
 
鶴山炭鉱第参住居の管理人
 (夫)松尾留吉 川田涼一
 (妻)松尾サキ 鈴木めぐみ
 (娘)松尾美鈴 中井理恵
 
食堂「稲久」の店主 
 (夫)前原一徳 稲葉能敬
 (妻)前原愛子 もりちえ
 
鶴山炭鉱経営・運送会社「皮瀬興行」 
 (社長)皮瀬軍次 原口健太郎
 (従業員)佐倉礼次 桑原勝行
 (従業員)夏目儀輔 小野瀬弥彦
 (従業員)米田由美 松本しゃこ
 (従業員)橋野貞彦 深津紀暁
 (従業員)倉橋静江 新井結香
 (従業員)林登美子 大手忍
 (従業員)亀田道郎 池下重大
 
商店街婦人会 
 (会長)中村 山本あさみ
 (会員)山田 椎名りお
 (会員)田中 岡部和恵
 
浮浪少年 敏チャン ヨネクラカオリ(劇団阿佐谷南南京小僧)
 
 
作 サジキドウジ
演出 東憲司
美術 塵芥
照明 Jimmy
照明操作 ㈱FREE WAY
音響操作 田尾健介
チラシデザイン 山田武
写真 浅香真吾
制作 劇団桟敷童子事務所

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Rカンパニー「ガラコンサート」

Rカンパニー
27-Jan-2008 13:00~14:45
グリーンホール相模大野

Corich公演情報

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なんたって無料の会なのである。
ファン感謝祭の趣が強いですね。

浜崎真美さんが、たくさん歌っていたような印象があります。

司会:藤田将範(たまちゃん)、堀川亜矢
1. 「アストラル・ジャーニー」(リトルプリンス)
2. 「シャボン玉とんだ宇宙までとんだ」序曲
3. 「黄金色の麦畑」(リトルプリンス)
4. 「バラの花びら」(メトロに乗って)
5. 「負けない心」(アイ・ラブ・坊っちゃん)
6. 「会えない日々」(泣かないで)
7. 「インムービー」~「イエス」~「泣かないで」(泣かないで)
8. 「揺れる心」(21C:マドモアゼル・モーツァルト)
9. 「朝焼け」(マドモアゼル・モーツァルト)
10.「怒らないでママ」~「チェンジのテーマ」(チェンジ)
11.「レボリューション」(ホーム)
12.「デザイン」(とってもゴースト)
13.「失敗がなんだ」(とってもゴースト)
14.「七つの人形の恋物語のテーマ(仮題)」(七つの人形の恋物語)←デモテープ
15.「夜明け前」(メトロに乗って)
アンコール:「ドリーム」(シャボン玉とんだ宇宙までとんだ)

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女王陛下「罪と罰」

女王陛下
26-Jan-2008 14:00~16:00
駅前劇場

Corich公演情報

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 女優と作家の夫。夫婦でデンマークに旅行した際、夫は事故で崖から落ち、頭に怪我をする。以来、そのときの記憶が無い。
ある雨の夜、見知らぬ女性が尋ねてくる。彼女は、デンマークで海に落ちた夫を助けた人魚が、人の姿で現れたのだった。
夫は、妻に内緒で、水槽で人魚を飼い始める...

 そんなこんなで、夫の快気祝いのパーティの日。
集まったのは女優の運転手と、その彼女、マンションの上階に住む夫の編集者。夫の友人。

 しかし、運転手の彼女が風俗嬢だとか、風俗ライターである"夫の友人"は彼女から梅毒をうつされ余命いくばくもないとか、
編集者はロリコンで、婚約者は虚言癖があり、自分は拉致されていると言って逃げ出してきたり、運転手は女優はにSMを強要されているkとを暴露したり...個々の秘密があからさまになる。そして夫は事故当時の記憶がよみがえったと言い出す。

クライマックスでは人魚が水槽から這い出し、彼らに襲い掛かります。

 冒頭の"謎の女性"で登場した後は、なかなか出てこないミドリちゃんですが、終盤、2tの水を張った水槽のなかで泳ぐ人魚として再登場。そのインパクトの大きさは、ほんとん出落ちに近いものがあります。これがやりたいがための今回の企画だったのでしょう♪人魚のミドリちゃんが這いまわり人間に襲い掛かる場面は、怖くも面白い。

 人間に襲いかかる人魚と、人魚を退治しようとする人間たち。争いの中で、包丁が"田中"の腹に刺さり絶命してしまいます。
暗転。争いの前に時は遡ります。人魚はおらず、替わりに大きな真珠がひとつ。人魚が自らの命と引き換えに、田中の命を救ったということなのでしょうね。

サスペンスあり、ミステリーあり、メルヘンあり、コメディあり、最後はとてもファンタジー。

 お手伝いさん役の大久保さんがよい味を出していました。無愛想で、カトリックのお手伝いさん。ロザリオと聖水で人魚に立ち向かう様子がなんともおかしかったです。

出演 大地輪子(女王陛下)
 ミドリちゃん(女王陛下)
 大久保佳代子(オアシズ)
 川瀬忠行
 出月勝彦(泰木窯)
 木村壮平
 ちかまろ(松竹芸能)
 鷲田桃子(吉本興業 TRAPPER)
 白石直也
 
作・演出 後藤英臣
舞台監督 比嘉正哉
照明 佐藤啓・溝口由利子
音響 眞澤則子・別所ちふゆ
衣装 後藤英臣
衣装制作 西原宣子
制作 遠藤理子
スチール 辺見真也
宣伝美術 マキコージ Maki Koji Activity
映像 山本博之
プロデュース サナザワノリコ
企画制作 女王陛下執務室
制作協力 松竹芸能株式会社

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January 26, 2008

劇団ダミアン「夜想08」

劇団ダミアン
25-Jan-2008 19:30~21:00
笹塚ファクトリ

Corich公演情報

080125

入場すると、いきなり冬のイルミネーション風、気分わくわく♪


1999年に上演された幻の作品『夜想』の世界観を音楽・造形・映像・写真・舞踏・演劇…等々、
様々な表現で再構築するハイブリッド立体詩!!

【1999年上演のあらすじより】
幼い頃に母親を失くした中学生シンはガラス職人の父と二人で暮らしていた。夏休みを前に、シンの家の隣にユキコという少女が引越してくる。ユキコもシンと同様、幼い頃に母親を失くした事から二人は互いに引かれ始める。そんな折、シンが失くした母そっくりなスズコが街に姿を現す。彼女が二人に与えてしまったものとは…

 生演奏にあわせての"リーディング&舞踏"だったり"同時多発芝居"だったり"インド舞踊&芝居"だったりで、
「『夜想』の世界観を音楽・造形・映像・写真・舞踏・演劇…等々、様々な表現で再構築するハイブリッド立体詩!!」
そのとおりでした。(初演版は未見なのですが、きっと普通に芝居だったと思います)

 明確なストーリー展開があるわけではないのですが、プロローグとして人物相関とあらすじの説明があるので、なんとなーくわかります。芝居というよりも舞踏orパフォーマンスに近いです。

 伊籐真さんにスローモションのように数人がからみついて、最後にパっと散開するシーンが気に入っちゃいました。

 ビール、コーヒー、日本酒、焼酎お湯割り、お茶...etc のドリンク販売あり。飲みながら見るもOK。寒いので"焼酎お湯割り"がありがたい。お湯割り一杯100円也。
 上演時間1時間半ながら途中休憩あり。休憩時間中の伊籐真さんwith全員コスプレの歌が楽しい。座長ダミアンも虎のコスプレで舞台上闊歩(笑)

music 
 鬼頭哲
 松浦真平
 須藤福生
art 
 三橋玄
 吉野章弘
visual 
 浦島啓
 八木知
act 
 井上幸太郎
 小野哲史
 宮本翔太
 佐藤里奈
 及川水生来
 永浦暁
 松原東洋
 霜村佳広
 長谷川宝子
 
 伊籐真
 村上かおり
 林英二
 座長ダミアン(犬)
 
構成・演出 奥田賢太
舞台監督 野口研一郎
照明 橋本剛(Colore)、須賀谷沙木子(Colore)
宣伝美術 相澤知里
劇中歌作曲 鬼頭哲

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「15 minutes made vol.3」

Mrs.fictions
24-Jan-2008 19:00~21:15
ザムザ阿佐ヶ谷

Corich公演情報

080124

一度に七団体の公演が見られて、とってもお徳。

ファンカスキャンパーズ009

上演作品 『ネガメ』
作・演出・振付/三浦香
出演/大橋美紀,加古臨王,高橋ゆうこ,親泊義朗,
  大久保ちか,落合孝裕,高橋悠

大宮発、池袋行、湘南新宿ラインの始発電車。大宮駅から乗り込む人たち。
その狭い車内の一角。窓際に並ぶ優先席。
お年寄りの方、妊娠中の方、お体の調子が優れない方の為の座席。
しかし、そんなことを気にも留めず座るメガネをかけた若者たち...。
そして横に立っている「わたし」。

迷惑な客たちの、心のささやきを順に覗いていく構成。

...そもそも始発電車にあんな連中が乗っているのか、トイレを我慢しているのなら大股開きにはならないだろーとか、数々の疑問が帰りの電車の中でフツフツと沸いてきたのですが...

世田谷シルク

上演作品 『あかいくつ?』
作・演出/平澤晴花 構成/世田谷シルク
出演/堀川炎,大河原典子,岩井晶子,三田早紀子,平澤晴花,毛利さやか


お母さんが死んで、お金持ちの奥様にもらわれた。「このボロ靴のおかげだわ」
綺麗な服を着ると、周りは彼女を褒め称えた。「私、今度は赤い靴がほしい」
奥様の看病をやめて、舞踏会へ踊りに行った。「少しだけ、ほんの少しだけだから」

本公演も「(仮)あかいくつ」とのことで、その予告編のような雰囲気。
ラストは舞踏会の様子を、stompのように靴の音で表現。

本公演、見てみたい。劇団名がとってもツボ(笑)


圧力団体イクチヲステガ

上演作品 『タブララサ』
作・演出/第14世板東 椿筑
出演/山野神様,8,GF藤田,ヨロレイヒ~,珍竹


圧力をかける。感じるこ事を捉えなおした、何が今此処にあるのかを見つめ直す。
そこには何も無かった・
ただそこに有るものが見えた。

オムニバスのシュールなコント風。
ロボット(?)のくだりは面白かった。

いったい本公演では、どういうことをやるのだろう?と思ってしまったということは、相手の思うツボってことだよなあ(笑)


FUKAIPRODUCE羽衣

上演作品 『丸い絨毯の喫茶』
作・演出・音楽/糸井幸之介
出演/藤一平,日高啓介,寺門敦子,本山夏子,鯉和鮎美,
  高橋義和,伊藤昌子(劇団阿佐ヶ谷南南京小僧),深井順子


詩人である初老の男がお気に入りの喫茶店でポエムを書いている。
見せのママをウェイトレスや女の客に振り回されながら...。

"丸い絨毯"っていうところから不思議度高いですね~
笑えるアングラ風ミュージカルとでも言うのでしょうか?インパクトと不思議さ大なり。
今回、自分的にいちばん気になる団体でした。2/28~3/2の本公演「宿題と遠吠え」、行こうと思います。


小沢哲人(oOLOm)
サンシャイン過激

上演作品 『一方ネットの持つこうしたカスケード性、を』
作・演出/小沢哲人(oOLOm)
出演/細谷通子,小林友以,中山志織,小沢哲人


このメンバーで作ったからこうなった作品。

箱のなかの男(舞台からは直接見えない)の姿をカメラを通してプロジェクタでスクリーンに映し出しています。
これもシュール。
芝居よりも出演しているダンサーさん(小林友以,中山志織)の公演に行ってみたくなりました...が、告知していた2/10のCafe danceは、別件で行けないや、残念。


劇団競泳水着

上演作品 『記念日 15分版』
作・演出/上野友之
出演/鈴木裕子,永山智啓(elePHANTMoon),大川翔子,上野友之


結婚する二人の、4年に渡る「記念日」。
「第二期トレンディ-ドラマシリーズ三部作」の最終章、劇団の第十回記念講演として今年冬に上演する(はずの)作品の15分版。

 けっきょくトレンディードラマって、15分で済む話を、いかにこねくりまわして連続ドラマにするかっていうものなのだなあ。BGMのないトレンディードラマっていうのも、なんだかヘンだ。おいらはオーケストラの経験はないのでわからないのだけれど、木管と弦楽器って、そんなに交流ないものか?そんなんでオーケストラができるのかと思いました。どーでもよいことですね(笑)

 あと、自分はトレンディ-ドラマよりもメロドラマの方が好きだという事を再認識しました。

Mrs.fictions

タイトル 『戦わない、デイズ』
作/岡野康弘  演出/生駒英徳
出演/扇田森也,夏見隆太,岡野康弘,石井舞


「夢の中で、空想上のモンスターと戦って、目覚めると、汗でぐっしょりなんです、毎日。」

 戦うのがイヤで引きこもりを続ける青年とその友人。外ではどうやらゾンビが大発生しているらしい。家にやってきた友人は、ゾンビにかまれ、次第にゾンビ化していく...

 青年が部屋でやっているゲームがバイオハザード。ゾンビ化した友人がバイオハザードやってゾンビを退治しちゃうって、なんか笑えるっす。

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Dance Medium「金蘭荘」

Dance Medium
23-Jan-2008 19:40~20:50
タイニイアリス

080123


金蘭荘
思い出の輪郭だけが焼き付けられたような
風化した人々は住むアパート

命の有無を行ったり来たりする闇の住人達
そんな彼らも、時折黄金色に輝く宴を開くという

闇夜に舞い散る白い初雪が皮膚に触れ、次々に交錯するダンス
死人達だけが持つ親しみ深く奥ゆかしさのある愛情の手を差し出し
魂が拡張しまた霧散してゆく吐息や湯気を混ぜ合わせる

その宴とはこのアパートに隠された
常世に通じるというブラックホールの開門の儀式であるのだが
想い扉の軋む音の中
宴は更に繰り広げられる

(チラシより)

 いわゆる暗黒舞踏系なのだろうけれど、生でこういった舞踏を観るのは初めて。

以下、こんな風に感じたということで...。

-------------------------

 とあるアパート、火事でもあったのか、全員死んで、いまでは廃墟同然。そこへ冥界の世話人というかあの世とこの世の境目に居る男(正朔)があらわれ、闇の住人となってしまった者たちを呼び起こし、宴が始まる。

 宴...といっても、生前同様に、洗濯したりゴハン作ったり掃除したり博打したり乱交したり...。

やがて宴は終わり、もとの世界に戻っていく。

-------------------------

 当日パンフには。「...可笑しかったら思い切り笑ってくださいませ。」とありましたが、確かに可笑しい場面多いです。
特に洗濯の場面と、博打の場面はホントに笑っちゃいました。

 舞踏ってなんだろー?普段は理性や常識で制御されている身体を一旦解放し、感情と身体を直結させる作業だと思うのです。その結果、初めて見えてくるものがあるだろうし、言葉を介在しないが故に表現できることもあるのでしょう。

 こーゆー舞踏公演がよくわからないっていうのは、何を表現しているのか理屈で捕らえようとするからじゃないかと思います。自分も、最初の数分間はそんな状況でしたが、わからないものはわからないので理解すること自体を放棄しちゃったら楽になりました。

 舞踏って、意外に面白いものなのですね~♪

出演 長岡ゆり
正朔
宇田川正治
小玉陽子
森下こうえん
コクリコ
竹森ミエ
 
振付、演出 長岡ゆり、正朔
照明 宝田雅資
音響 七感弥広彰
音楽協力 Erehwon(石川雷太、昼間光城)
チラシデザイン ㈱クリエイティブシャワー(宣伝デザイン)
チラシ写真提供 藤本百恵
チラシ掲載文提供 國貞陽一(身体表現批評)
 

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January 21, 2008

第29回としま寄席 新春えりぬき花形会

としま未来文化財団
19-Jan-2008 14:00~16:45 1F-3-27
豊島公会堂

080119a

台所鬼〆 「子ほめ」
柳家喬太郎「時そば」
内海桂子 漫談、都々逸など
~仲入り~
柳家花緑 「天狗裁き」
柳家小さん「笠碁」

柳家喬太郎、アクションがいつになく激しい。
客席より「喬さま~♪」コールあり。
要町在住らしいから、古式ゆかしく「要町!」でもいいかもね。

内海桂子の太ももチラリサービスあり(笑)

初めての豊島公会堂でしたが、ロビーがちっちゃい歌舞伎座っぽくて面白い。トイレ充実。前の座席とのスペースが広いので楽チンですね。
豊島区おそるべし。

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ロケット団定例集会其の27

ロケット団
18-Jan-2008 21:30-23:00
新宿末広亭

080118

漫才三題
ゲスト
 柳貴家小雪
 中津川弦

やっぱりロケット団は面白いのだ。
オイラ的には、いま一番面白いコンビだと思うです。

次回は2/22(金)21:30-23:00

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第28回八王子駅前寄席

日本文化情報会15-Jan-2008 19:00-21:10
学園都市センター

初音家左吉「堀の内」
柳家さん若「饅頭こわい」
林家彦いち「反対俥」
~仲入り~
柳家さん若「野ざらし」
林家彦いち「厩火事」

柳家さん若「野ざらし」がたっぷりで、この日いちばんの収穫。
ぱっと見、さん若と彦いち、どっちが年上なのかよくわからない(笑)

さん若さん、あの老け具合は、落語家としては武器と思う。

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池袋演芸場二ノ席(昼)~ボクの国立記念日2

080112

「.池袋演芸場二ノ席(昼)」

池袋演芸場 12:30~14:35

林家たい木「寿限無」
柳家花ん謝「湯屋番」
柳家禽太夫「替り目」
柳家三三「道具屋」
ロケット団
柳家さん喬「初天神」
柳家福治「狸札」
柳家小袁治「紀州」
アサダ二世
柳家花録「宮戸川」
柳家小里ん「二人旅」
三遊亭小円歌
柳家さん八「小さんの思い出」
桂文楽「おしゃべり」
~仲入り~
柳家喬太郎「松竹梅」
古今亭志ん輔「巌流島」
柳家小さん「無精床」
柳貴家小雪
柳家小三治「睨み返し」

満席立ち見あり。


つづいて...

「ボクの国立記念日2」

国立演芸場18:30~20:50 5列-10

立川小春「小町」
立川志の吉「金明竹」
林家木久扇「林家彦六伝(明るい選挙)」
~仲入り~
立川志の吉「子別れ」

木久扇師匠が、最後まで"志の吉"を"志ン吉"と呼んでいたのは、やっぱり落語協会的には「志の...」よりも「志ん...」がデフォなのだろうと邪推...するほどのことでもないだろうけど。

「子別れ」は、ほぼネタおろしだったらしい。ゆっくりじっくり演じた「子別れ」でした。

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「そのだりん ひゃくものがたり(幻の第六話)」

シアターPOOプレゼンツ2008
20-Jan-2008 20:00~21:10
シアターPOO

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 そのだりんさんは、サーカス劇場「隕石」のゲストで出演されていたときに初めて見まして、語り口調が耳に残っていて、シアターPOOには廻天百眼の公演の際に初めて足を運んで...で、どちらも「ひゃくものがたり」の公演チラシをもらって、いつか見に行ってみようと思いつつ、毎月20日とピンポイントなのでなかなか行けず。今回ちょうど良く日曜日と、念願かなってやっと観劇。

 継母が子供を殺す話。至近距離で演じられると迫力あります。ビール片手に見られるのもうれしいところ。

 ついでに新宿駅に近いのもうれしい。店でて、体が冷えないうちに駅に着いちゃうから。

 次回も行こうっと。

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宝塚歌劇団「Hollywood Lover」

宝塚歌劇団
20-Jan-2008 15:00~17:30 2F-D-46
日本青年館

Corich公演情報

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宝塚プレシャス「榊原和子の宝塚初日&イベントレビュー」

 映画のような、ちょいと小粋で泣ける恋愛ドラマ。

 宝塚らしからぬという声が多かったA-"R"exに引き続いての公演ですが、こちらはいかにも宝塚らしい物語。大空祐飛の魅力が十二分に引き出されていました。

 The Last Party に登場したシーラ(五峰あき)が、同役で今回も登場。The Last Party から数年後の設定になっています。
劇中、「そいうえば彼(フィッツジェラルド)に似ている...」というセリフがありましたが、
The Last Party を見た観客にとっては、当時の感動がよみがえり、二重に涙することになるのではないでしょうか。植田景子先生、なかなかの策士(笑)。

 よりをもどそうとするステファーノとローズ、それを知ったリチャードのとった方法は予想を超えてましたが、ローズを自分のもとにとどめておくには最も確実な方法でしょう。(それを、言われずとも察してしまうレイ、恐るべし)

 悲しみをこらえてイタリアへ戻るステファーノに対し、人並みに幸せなビリーとマーガレット・夢と希望にあふれるサムとナンシーを配置するあたりはウマいなあと思うのでした。
 タイトルの"Hollywood Lover"、実はステファーノが若い頃にローズを主役に撮った映画のシリーズ名、ステファーノが去り舞台暗転、スクリーンに"Hollywood Lover"の文字が浮かび上がる...憎たらしいほど洒落たエンディングですね。

 短時間ながら黒燕尾に娘役の真っ赤なドレスというこれぞ宝塚的フィナーレ。
大空・城咲のデュエットダンスは、ステファーノの思い出の一場面のようにも感じられました。

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January 20, 2008

「ペテン師と詐欺師(再演)」

ホリプロ
19-Jan-2008 18:30~21:20 1F-G-9
日生劇場

Corich公演情報

080119b

わあ、めちゃくちゃ面白いじゃん♪

鹿賀丈史さんって、見た目は声低そうなのに、歌うと結構甲高い声なのが面白いでね。高音をあまり張らずに軽~く歌うのはなぜかなーと思うのですが、プリンスの振りをしているけど中身はたいしたことのないただのペテン師なのだからぴったりかもしれない(笑)。

市村正親さんは自由自在・縦横無尽。

タータンさん、面白い役で、頭のひまわりがかわいい(笑)。田舎の石油王の娘らしい垢抜けなさが絶妙♪

市村さんもタータンさんも、モーツァルトに出演してたときとは大違いのキャラ。

ソニンさん、歌うま~。これはミスサイゴンのキム役も期待大。金持ちのお嬢様なのに野暮ったいなと思ってたら...なるほどそういうことだったのか...ふんふん♪

岡本茜さん、(宝塚時代はそうは思わなかったけれど)抜きん出て顔が小さいく、ニアリー八頭身なのにびっくり。

オケの指揮者は御崎恵さん、拝見するのは東京宝塚の黒蜥蜴以来かな、いつもながら颯爽としたタクトさばきでした。


蛇足

タンゴ...最近は宝塚でしかタンゴを見てなかったのですが、久しぶりに「ペテン師と詐欺師」でリアル男女のタンゴを見ました。宝塚のタンゴって、リアル男子特有の脂っこさが無いから、見た目は美しいのだけれどちょっと淡白な感じがしますね。

ローレンス・ジェイムソン 鹿賀丈史
フレディ・ベンソン 市村正親
クリスティーン・コルゲート ソニン
ミュリエル・ユーバンクス 愛華みれ
ジョリーン・オークス 香寿たつき
アンドレ・チボー 鶴見辰吾
 
アンサンブル ひのあらた
 小暮清貴
 日比野啓一
 萬谷法英
 蝦名孝一
 東山竜彦
 清野秀美
 原慎一郎
 杉山有大
 土器屋利行
 小林遼介
 
 柏木ナオミ
 一倉千夏
 秋山千夏
 飯野めぐみ
 岡本茜
 森実友紀
 谷合香子
 小嶋亜衣
 
脚本 ジェフリー・レイン
演出 宮田慶子
音楽・作詞 デイヴィッド・ヤズベク
翻訳 常田景子
訳詞 森雪之丞
音楽監督 甲斐正人
振付 前田清実
装置 松井るみ
照明 勝柴次朗
衣裳 小峰リリー
ヘアメイク 武田千卷
声楽指導 北川潤
音響 山本浩一
演出助手 小川美也子
舞台監督 澁谷壽久

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January 19, 2008

三条会「メディア モノガタリ」

三条会
17-Jan-2008 19:30~20:55 J-8
ザ・スズナリ

Corich公演情報

080117

 初めての三条会。

 役者さんの迫力と声で、不思議な世界に引き込まれました。

 壁に映された「1:00:00」の数字がカウントダウンされます。メディアが、クレオン王とその娘・自分の子供達を殺害するまでの残り時間となっていて、すべての殺害が終わったところでカウントゼロになります。よくもまあぴったり合うものだなあと感心。実時間としての1時間であり、メディアがクレオン王から貰った猶予の1日でもあるのでしょう。

 メディアが山口百恵の「スター誕生again~メドレー」をバックに踊りながら語るくだりは、メディアの科白と曲の歌詞が、タイミングはもちろん、内容までもがシンクロしていて見事でした。

 ナイフを持ったメディアと、クレオン王・イアソンとの会話のくだり。彼らはメディアに何度も刺され、その度にゾンビのように生き返ってきて、何も無かったかのように再び会話をはじめます。これは、会話中にメディアが心の中で「コノヤロー」と思った瞬間を、"ナイフで刺す"という行為であらわしているのでしょう。嫌いな人間と話してるときって、愛想よく会話しつつも心の中では相手をぶん殴ってたりしますもんね(笑)。

 ギリシャ悲劇「メディア」の物語を予習してからの観劇でしたが、いきなりBGMがJ-POP、ユニークな踊りもあり、思わず笑ってしまう場面もおあり、これは悲劇なのかな(笑)。復讐でもがき苦しむ姿も、傍から見れば時に滑稽であるってことなのでしょう。

 舞台上で、役者さんが急に開演アナウンス始めたり、照明を操作したりと、舞台上の物語と現実との境目が曖昧になっているせいか、不思議な空間ができあがっていました。

 メディアが去り、殺害された子供達を見ながらの"コリントスの女"のつぶやきは、不思議な余韻を残しますね。
しかし、立崎真紀子の声は、いったいどこからでてるんだろう。なんだか真似してみたくなったですよ(笑)

劇中使用曲
・globe「FACE」(1997年)
・JUDY AND MARY「DAY DREAM」(1994年)
・森高千里「雨」(1990年)
・戸川純「蛹化の女」(1983年)
・山口百恵「スター誕生again~メドレー」(1980年)>
・小室哲哉「genesis of next」(orchestra version)

メディア 大川潤子
クレオン(子供1) 牧野隆二(ク・ナウカ)
イアソン(子供2) 中村岳人
アイゲウス(子供3) 橋口久男
使いの者(子供4) 榊原毅 ※TIMER
コリントスの女 立崎真紀子
 
構成・演出 関美能留
照明デザイン 佐野一敏、関美能留
照明オペレート 佐野一敏
音響オペレート 山下真樹
宣伝美術 
制作 久賀晴子
主催 三条会

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劇団鹿殺し「2008改訂版・百千万(ももちま)」

劇団鹿殺し
14-Jan-2008 19:30~21:45 A-8
駅前劇場

Corich公演情報

080114b

 鹿殺しは、初演版の「SALOMEEEEEEE!」以降を拝見してますが、今回の「百千万」がいちばん面白い。

 手作り感あふれる舞台装置もよい感じ。昔は、良くも悪くもビンボー臭い感じがありましたが、今回はワザとねらったチープ感というか、ビンボー臭さが抜けてたような。

 定式幕にツケ打ちと、歌舞伎風演出が多いですが、「僕を愛ちて」では、劇団員で鑑賞した(らしい)「義経千本桜」から、かなりインスパイアされた場面があったし、初演「SALOMEEEEEEE!」では本水使ったり...ケレン味のある演出を指向してるのかも。

 水やら何やらいろんなモノが飛んでくるところや、蟹料理屋の料理人と蟹のシュールな会話(これ秀逸でした)は、アングラ色強い。

 なんだかんだいって、A-8席だったのです。開演アナウンスで「A-8席の方はお気を付けください」って、開演前からそんなに緊張させないでくださいまし(笑)。"悪の張本"の役で舞台にあげられちゃったですが、舞台から見ると、思った以上にお客さんの顔ってよく見えるのだなあ。後方の席だからといって油断して寝てるとバレそうだ。気をつけようと心に誓った祝日の夜なのでした。

エンゲキ 菜月チョビ
父・松屋主人・カンパネルラ
小沼教授・漁師4 
丸尾丸一郎
母・朝倉義人・ザネリ
オノヨーコ・テノール歌手・鼠 
オレノグラフティ
子蟹三・カトウ・鼠 橘輝
子蟹一・主婦連合・漁師・鼠 円山チカ
鼠・裸族 菅野家獏
子蟹四・鼠 坂本けこ美
漁師三・鼠 佐藤輝一
鼠 しのだ藍郎
鼠・マルソ・カプリコーン 高橋戦車
子蟹五・主婦連合・鼠 傳田うに
鼠 道園僚一
鼠の演出家・エヴァ大王・伊波
子蟹二・かおるこ・同級生・漁師二 
山岸門人
鯖・主婦連合・鼠 岸本啓孝
のんちゃん・エンヤ大王・風祭
どどん・ぽぽどん・車掌・風 
谷山知宏(花組芝居)
平道男・エリンギ大王
ケンタウロス・族長 
政岡泰志(動物電気)
 
作 丸尾丸一郎
構成 劇団鹿殺し
演出 菜月チョビ
劇中歌&チラシ 
舞台監督 佐藤恵・下井崇裕・仙屋昌洋
舞台美術 加藤まゆこ
照明 工藤雅弘(Fantasista?ish)
照明操作 吉村愛子(Fantasista?ish)
音響 高橋秀雄(SoundCube)
音響操作 楠瀬ゆず子(SoundCube)
衣装 赤穂美咲
映像 ムーチョ村松(トーキョースタイル)
西川友規・平野晶子
制作 遠山ちあき・内藤玲奈
制作統括 樺澤良
企画・製作 劇団鹿殺し
主催 オフィス鹿

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January 17, 2008

宝塚歌劇団「エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス-蘭の星-」

宝塚歌劇団
14-Jan-2008 11:00~14:05 1F-12-48
東京宝塚劇場

Corich公演情報

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詳しい内容はこちらで(ENAK STAGE GRAPH)

「エル・アルコン-鷹-」(齋藤吉正脚本・演出)

 原作は青池保子作の「エル・アルコン-鷹-」「七つの海七つの空」のコミック。2冊分の内容を100分に詰め込んだことで、まるで大河ドラマの総集編というかダイジェスト版のようなステージ。1本モノで上演すべきだったと思う。冒頭の、スパイを逃がし父親を刺し殺すくだりは、原作読んでいないと何がなんだかわからないのじゃないかな?

 しかしながら原作を読んだことがある、もしくはリピーターならば、長編ドラマの名場面集を見ているようなものなので、じゅうぶん楽しめると思います。

 テーマ曲がメチャクチャかっこよろしいです。音楽配信で購入し(全13曲)、現在ヘビーローテーション中です。「ブランシュ・フルール」という曲中にはギルダvsティリアンの海戦がそのまんま入っているのですが、これが迫力満点のラジオドラマ風でよいです。

 安蘭けい、クールで策略家の悪役やらせたら日本一。遠野あすか、素の顔はアンパンマンのようにほんわか丸顔なのに、舞台では見事に女海賊になっているのが世界の七不思議。ドレスのようなロングスカートで剣を持って立ち廻りっていうのがたまらなくよいです。

 前日に原作本読んでおいたおいらは勝ち組な気分♪

「レビュー・オルキス-蘭の星-」(草野旦作・演出)

 振付家(オスカル・アライス)による、ちょっとコミカルでバレエ的なタンゴ。

 宝塚の大劇場公演の場合、前半の芝居がいまいちでも後半のショーが盛り上がればOKというところがありますが、今回、芝居が盛り上がりすぎて、尻すぼみになってしまった感があります。

 「エル・アルコン」が"ストーリー性の強い迫力あるショー"の趣があるので、公演自体がショー2本立てのよう。これもバランスはよろしくないと思います。

 やはり「エル・アルコン」一本で見たかったなあ。

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KAKUTA「目を見て嘘をつけ」

KAKUTA
13-Jan-2008 19:30-21:40 B-13
シアタートラム

Corich公演情報

080113b

 性同一性障害の長男、傷害事件を起こし罪を償って戻ってきた男、生徒のいじめにあう教師等、秘密や苦悩を抱えた人々。

 兄が女性となったことを、どう扱ってよいのか、どう整理したらよいのかわからない父と弟たち、その微妙な空気が絶妙だったなと思います。次男・澄義は長男・真路に「汚い!」と叫ぶ場面もあり、好意的に受け入れているわけではなさそう。また、母親の浴衣を着た長男は、母親とよく似ているようであり、それも家族の混乱の原因か。母の死後、長男が弟達の面倒を見ていたという父親の語りもあり、家族にとっては複雑な感情があるのだろうなと思います。

 それらの感情をはっきり描かず、家族同士の距離感から、観客に自由に想像させる構成で、これはうまいなあと思うのです。

 ラストで「私女だよ!」と叫ぶ長男の真路。それを聞いた次男・澄義がうつむいて目頭に手をやる。思わず涙を流したようにもし、長男への怒りを必死でこらえようとしているようにも見えました。どっちなんだろう?

 アフアートークショーで筒井真理子さんの役についての話。
最初のプロットでは性同一性障害の設定ではなかったそう。桑原さんが筒井さんと会った後に、そのような設定を思いついたとのこと。なんで思いついたのか具体的な話はありませんでしたが、自分としては、昔TVで筒井真理子さんを見たとき「綺麗だけどオカマっぽい感じがするなあ」と思ったことを思い出しまして、なんだか納得しちゃいました。

 学校の事務員・佐々木衣斗役の高山奈央子さん、ますます声が低くなってきてるような。夏祭りの夜、無愛想な事務員から一転して可愛らしい浴衣姿への変貌は、高山奈央子ファンにはたまらないと思われます。

 舞台が蕎麦屋、劇中で全員がもりそばを食べる場面があります。うまそう♪
夏目翁子(桑原裕子)がビール片手にきゅうりやらだいこんの漬物をつまむ場面もあります。やっぱりうまそう♪

 観劇前に近くの立ち食いで天玉ソバを食べたおいらは勝ち組か~なんて思いましたが、モリソバ食いたくなって、翌朝の朝ごはんは「もりそばwithおしんこ」にしましたよ。

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 飲食物の販売は難しいのだろうけど、物販で「名物梅せいろそば(だっけ?)」なんかあったら売れるんじゃないかな。

雉本瑛(きじもとてる) 成清正紀
永詩炉鯛吾(ながしろだいご) 内海賢二
永詩炉真路(ながしろまさみち) 筒井真理子
永詩炉澄義(ながしろすみよし) 若狭勝也
永詩炉荒志(ながしろあらし) 松田昌樹
永詩炉火穂子(ながしろかほこ) 大枝佳織
梶吹雪(かじふぶき) 原扶貴子
梶雪乃丞(かじゆきのじょう) 川本裕之
羽間二平(はざまにへい) 佐藤滋
佐々木衣斗(ささきいと) 高山奈央子
鳥飼卓史(とりがいたくし) 馬場恒行
ゆうやけ鮒夫(ゆうやけふなお) 横山真二
夏目翁子(なつめおうこ) 桑原裕子
大津百恵(おおつももえ) 高橋里枝
水木さよ(みずきさよ) ヨウラマキ
曽根絢子(そねあやこ) 大塚あかね
 
作・演出 桑原裕子
舞台監督 野口毅
舞台美術 横田修(タテヨコ企画) 袴田長武+鴉屋
照明 西本彩(青年団)
音響 島貫聡
選曲 真生
衣装 山崎留里子
宣伝美術 川本裕之
宣伝写真 相川博昭
演出助手 田村友佳、野澤爽子
制作助手 宮崎由
制作 前川裕作
企画・製作 K.K.T.
提携 世田谷パブリックシアター

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宝塚歌劇団「A-"R"ex」

-如何にして大王アレクサンダーは世界の覇者たる道を邁進するに至ったか-
宝塚歌劇団
7-Jan-2008 15:00~17:45 2F-D-48
日本青年館

Corich公演情報

080113a

公式ページ

宝塚プレシャス「榊原和子の宝塚初日&イベントレビュー」

 劇中劇として始まる「アレクサンダー大王の物語」、演じる役者はヒッピーだったり軍服を着ていたりと現代風。Now on stage での霧矢大夢の解説によると、どうやらベトナム戦争当時のアメリカをイメージしているとのこと。国はベトナム戦争に躍起になる一方、若者は自由を求め反戦をうたう。しかし自由を求めた若者は、ドラッグの溺れ身を持ち崩していく...。それはマケドニア王としてペルシアと戦争しなければならなかったアレックスと、自由を求めやがて死(滅亡)にたどりつくアレックス個人という、アレックスの心の中と類似しているのですね。

 さて、この舞台の進行役の女性(出雲綾)は、劇中劇ではアテナ役でギリシャ世界復権のためにアレックスのペルシヤ遠征を画策するという"劇中劇"中の進行役でもあります。こいつはややこしいでしょ(笑)劇中・劇中劇の中でも同じ役割を一人の役者が演じているというのが、「現実の世界と劇中劇という虚構の世界」を不明確にしている原因だろうと思います。

 劇はシナリオに基づいて演じられるものであり、人間の人生は神の書いたシナリオによって演じらるもの。現実世界も、実は神の用意した舞台の上の劇であり、人間は単なる役者なのかもしれません。そして人間は、神の書いたシナリオを運命と呼ぶのではないでしょうか。


 ニケとデュオニソスについて。

 勝利の女神ニケはマケドニア王アレックスのための存在しており、彼が戦争をやめれば存在意義はない。片やデュオニソスは、王という立場から逃れ自由になりたいアレックスを誘惑する。それはアレックスの心の中の二面性、王としての自分と、自由を求める自分をしれぞれ象徴する存在でもあるのでしょう。
 結局デュオニソスは彼を誘惑することはできず、アレックスは(ニケとともに)死ぬまで戦い続けることになります。そしてニケは、ロクサーヌという人間の娘になってアレックスと結ばれます。やがてアレックスは病死、ロクサーヌも後に殺される運命にあるのですが、この「A-"R"ex」という舞台のなかで、与えられた役を素直に演じている者、悩みながらも演じている者、死によってでしか役から解放され得なかった者等ありますが、唯一ニケだけが、神から人間へと、自らの意志で自分の"役"を替えることができたのは面白いですね。シナリオの設定を根底からくつがえすような行為、それは神の否定=神々の終焉を暗示しているのかなあと思ったりして。


 そんなこんなで...

 いろいろ考えて遊べる題材ではありますが、宝塚らしからぬ難解系の作品でもあります。まー、大劇場公演じゃないし、バウ物ってもともと大劇場ではできない実験的な演目をも視野に入れているはずなので、アリだと思うのです。
 「宝塚だから、やっぱりフィナーレのショーが欲しい」という意見がありますが、フィナーレというリアルなステージがあると、それまでの現実と虚構が曖昧だった「A-"R"ex」の世界が、全て虚構の世界として片付けられてしまうように思います。

 表向きはフィナーレを入れる時間がなかったという理由ですが、実は荻田先生、ハナっからフィナーレ入れる気はなかったのではないかと勝手に思ってます。

 宝塚っぽくないという声もありますが、難しい題材を精一杯宝塚ナイズしていると思われます。ちゃんとミュージカルで、麻華りんかの狂った花嫁の歌(これ難曲と思われ)や矢代鴻のゴスペル、彩乃センパイの「皆殺しの歌」(絶品)など聞かせどころもある。ダンス場面は少ないけれどタンゴ風の場面もあり面白い。見た目・立ち振る舞いの美しさ、ニケの無邪気な可愛らしさやデュオニソスの中性的妖艶さは宝塚以外の場所だったら見られないと思うのです。

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January 13, 2008

少年社中「カゴツルベ」

少年社中
11-Jan-2008 19:30~21:30 E-1
吉祥寺シアター

Corich公演情報

080111

 見ようかどうしようか迷っているうちに前売が完売(泣)。でも、評判よさげなので当日券にて観劇。

遊女たちの衣装が可愛い。髪飾りも面白いです、

 八ツ橋役の沢樹くるみさんが圧倒的に綺麗で(見た目だけではなく、立ち振る舞いも含め)、"吉原一の花魁"も納得。沢樹さんの八ツ橋が見られただけでチケット代のもとはとれたようなもの(笑)

この先、ネタばれになりますが...

 やはり歌舞伎の「籠釣瓶花街酔醒」と比較したくなってしまうのですが、大きく異なるのは「カゴツルベ」では間夫・榮之丞とともに足抜けしようとして失敗、榮之丞は殺され、その後に縁切りの場面が来るところでしょうか。(歌舞伎では榮之丞に「自分をとるか次郎左右衛門をとるか」と詰め寄られての"縁切り"となります。)"縁切り"の印象も大きくかわりますね。
 カゴツルベの"縁切り"は、間夫は死に、次郎左右衛門は身請けする金を用意できそうにもない...自分をこの場所(吉原)から救い出してくれる希望が無くなった挙句の"あきらめ"からくるもののように感じました。
 自分的には、歌舞伎だと"次郎左右衛門の悲しい人生に涙"という感じなのですが、「カゴツルベ」では"八ツ橋の人生に涙"で、次郎左右衛門にはあまり同情できなかったなあ。

 妖刀カゴツルベを手に暴れまわる次郎左右衛門と若衆たちとの殺陣の場面は迫力があり、紙ふぶきと照明がが美しくもあったのですが、剣術なんぞ習ったこともない大店の主人であるはずの次郎左右衛門、剣の扱いが上手すぎてちょっと違和感がありました。妖刀に操られる風であるべきじゃないのかなあと思いました。

蘭寿とむさんから沢樹くるみさんへの花がありました。同じ82期なんですね。やっぱり、これからは蘭寿とむだよなと、意味もなく思ったりして(笑)

主人 次郎左右衛門 堀池直毅
番頭 治六 森大
カゴツルベ 井俣太良
女中 お市 金田恵
義父 高橋宏典
義母 阿由葉
 
花魁 八ツ橋 沢樹くるみ
花魁 夕鶴 伊瀬尚子
花魁 玉梅 杉山未央
花魁 桃山 加藤良子
遊女 初雪 伊藤優
遊女 朝露 吾妻未来
遊女 姫椿 末富綾
遊女 秋雨 作山琴慧
遊女 すあま 大竹えり
 
絵師 榮之丞 佐藤仁志(30-DELUX)
商人若旦那 新八 廿浦裕介
大商人 文左右衛門 岩田有民
ヤクザ 誠二 佐藤信也
お付き 万八 近藤エジソン
客引き 助六 名取隆晃
 
兵庫屋親方 九重 山川ありそ
遣り手 浜蘭蘭浜子
番頭 漸次 高橋綱
若衆 小兵衛 長谷川太郎
若衆 佐吉 保坂智哉
 
作・演出 毛利亘宏
照明 斎藤真一郎(A.P.S).
音楽 YODA Kenichi
衣装 村瀬夏夜
舞台美術 秋山光洋
舞台監督 柚谷昌洋
音響 鏑木知宏
演出助手 スギタクミ(危婦人)、大谷順香
振付 右近貴子
メイク 沖島美雪、林美由紀、村瀬央華
殺陣 森大
スチール 金丸圭
宣伝美術 武田和香
WEB 田中祐子、真野明日人
記録映像 SUPER★GRAPPLERマルチメディア部
制作協力 一ツ橋美和
制作 少年社中the entertaiment prison、サイキックエイト
演奏 チェロ 長谷川陽子
   打楽器 朝里奈津美
   ギター 水口貴之
衣装アシスタント 大城満希子、長井一樹、黒須麻衣、増田直子

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January 08, 2008

敦-杏子(TON-ANZU)プロデュース「URASUJI LIVE!」

URASUJI
7-Jan-2008 19:00~21:00
ザ・スズナリ

080107

パイプ椅子取っ払って桟敷状態。
満員、おひざ送りあり。

赤組(URASUJI組)と黒組(悪人組)に別れて赤黒歌合戦。
松村武&村木よし子の実況アナウンス付。

黒組「White Love」草野徹、藤田記子、小島啓寿、亀岡孝洋、市子嶋しのぶ
赤組「ミッドナイトシャッフル」岩﨑大
赤組「ルパンⅢ世」森貞文則

URASUJI4人組のバスローブトーク。

池田有希子、さすがプロの唄。シロップの歌...すごい歌詞(松村武作詞らしい)でした。

黒組シークレットゲストで篠井英介氏登場、ウクレレ伴奏にてムーンリバー歌唱(ノーマイク)。
深沢氏、思わず涙。見ているこっちも感動。

あと、覚えてる限り...

「忘れていいの」村木よし子、岩﨑大
「イムジン河~釜山港に帰れ~他」深沢敦
「アヴァンギャルド」杏子+ダンサー
「全力少年」西村直人、中野順一郎
「幕末wasshoi」
「目を閉じておいでよ」

深沢敦+バックダンサー(村木よし子、藤田記子)はキンキラ衣装のインパクトが強すぎて何を歌ってたのかさっぱり覚えていません。

動物園のゴリラ(小島啓寿)の前で、単身赴任から帰ってきた夫(吉田晋一)に久しぶりに会う妻(亀岡孝洋)と娘(市子嶋しのぶ)のコントは、過剰に盛り上がった歌合戦の合間の一服の清涼剤(笑)。

入場時に配った赤と黒のくす玉を投げて投票。結果、赤組優勝~♪

桟敷席3列目でしたが、狭さも苦にならない面白さでした。
年始早々完全燃焼した気分、満足満足♪

杏子
深沢敦
村木よし子(劇団☆新感線)
池田有希子
岩﨑大(Studio Life)
森貞文則
藤田記子(カムカムミニキーナ)
西村直人
草野徹(壱組印)
中野順一郎(ラッパ屋)
吉田晋一(カムカムミニキーナ)
小島啓寿(カムカムミニキーナ)
亀岡孝洋(カムカムミニキーナ)
市子嶋しのぶ(カムカムミニキーナ)
今井克己(カムカムミニキーナ)
シークレットゲスト 篠井英介

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敦-杏子(TON-ANZU)プロデュース「URASUJI 初演版」

URASUJI
6-Jan-2008 17:30~20:30
ザ・スズナリ

Corich公演情報

071229b

千秋楽。

 悪の権力により罪の無い庶民が犠牲になり、その恨みをはらすために...という仕事人シリーズお得意のパターン。TVシリーズの数々の場面が走馬灯のように思い出され、ちょっと懐かしくもあり(笑)

ラストの歌で感極まって杏子姐さんが涙声で熱唱。

カーテンコールでは出演者全員に客席に居た松村武氏と村木よし子さんが加わり記念撮影。
お客さんにデジカメを渡しシャッターを押してもらってました。

物販、Tシャツ&パンツは数少なくなっているようですが、Studio Lifeカレンダーは結構残っているようでした(笑)
ガレージシャンソンショーのCDは、午前中で完売したとのこと。うーん、買いたかったなあ...

さて、あすはスペシャルライブだ♪

杏の元締め 杏子
狐面のおゆき 池田有希子
花屋のかんじ 岩﨑大(Studio Life)
飛脚のやす 森貞文則
お丸の方 深沢敦
紅 他藤田記子(カムカムミニキーナ)
茂坂七太郎 西村直人
宇都宮家郷・定吉 草野徹(壱組印)
木村左近 中野順一郎(ラッパ屋)
館兄弟 山田晃士・佐藤芳明(ガレージシャンソンショー)
いろんな役 吉田晋一(カムカムミニキーナ)
 小島啓寿(カムカムミニキーナ)
 亀岡孝洋(カムカムミニキーナ)
 市子嶋しのぶ(カムカムミニキーナ)
 
作・演出 松村武 
作曲 杏子&深沢敦
振付 前田清美
美術 古川雅之
照明 林之弘
音響 小笠原康雅
衣裳 加藤真理茂
ヘアメイク 馮啓孝
舞台監督 富田聡
制作 中村文重/中野良恵

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January 06, 2008

劇団遊演地「BLACK FLAG BLUES」

劇団遊演地
5-Jan-2008 16:00~17:50
クリエート浜松


080105

 静岡に帰省中で、たまたまスケジュールが合ったのでFreshチームの回、観劇。
劇団員が全員女性だそうで、男役芝居が見られるのも楽しみ。自分の頭の中では、一般の劇団だと、男女の劇団員が居るのが普通なので、女性だけと聞くと珍しいなと思ってしまうのですが、考えてみれば女子高の演劇部って男役の存在はデフォルトだから、別に珍しくもなんともないのかもしれません。

 男役というと宝塚のイメージが強いですが、宝塚では絶対に居ないタイプの男役が居るのも面白いです。"アリツネ"役の竹島光絵さん、こーゆー迫力系は宝塚には絶対に居ないと思います。

 「BLACK FLAG BLUES」、エンタテイメント系SFで、ハッピーエンドで、お正月に観るのには最適かも。元はキャラメルボックスの作品ですが、自分は初見。(勝手な想像ですがキャラメルボックスだと、もっとベタで過剰な演出だったのかなーと思ったり)。

 開口一番、皆さんやたら声が通るのでびっくり。公演履歴を見ると、ミュージカルもやっているようで、なんだか納得。

 2時間弱、十分楽しませてもらえて、これで1500円は格安♪

 次回作は8/16,17で、キャラメルボックス作品の「カレッジオブザウィンド」だそうで、ちょうどお盆休みと重なってます。予定があえば、見に行きたい。

 Flagチーム Freshチーム
マリナ 杉山恵 杉山恵
良介 伊藤美月 伊藤美月
レイ 北島可奈子 西郷まどか
アリツネ 土屋亜希子 竹島光絵
ダイゴ 瀧本奈々 瀧本奈々
アラシ 沖杏子 沖杏子
砂記 加藤麻衣 原明日香
星 安藤有希 安藤有希
神林 寺田智佳 寺田智佳
モトコ 天野紗央里 伏見萌
ジョージ 伊藤真梨 伊藤真梨
 
脚本 成井豊、真柴あずき
演出 杉山恵
演出助手 西郷まどか・天野紗央里
舞台監督(笑) 西郷まどか
美術 川口多加
選曲 伊藤美月
音響 信岡彩香・高山茉由香
照明 鳴海泰志 (株)ステージ・ループ
ダンス指導 木許由梨
小道具 伏見萌
衣装 戸田有紀・伊藤真梨
ヘアメイク 伊藤真梨
制作 天野紗央里
宣伝 北島可奈子
票券 川口多加
応援部 沖杏子
販売部 瀧本奈々
パンフ 杉山恵・加藤麻衣
チラシ 伊藤美月
製作総指揮 伊藤美月


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January 04, 2008

新宿末広亭初席(第2部)

新宿末広亭
1-Jan-2008 14:30~17:30

14:00ちょい前に到着、すでに5~60人の列。

並び客相手に遊雀さんが芸協福袋を売ってました。


福袋Aセット:2000円(4000円相当の商品)
「釣り名人歌丸扇子」「芸協バク助手拭い」「小遊三印トイレットペーパー」+「オマケ」


福袋Bセット:1500円(3000円相当の商品)
「釣り名人歌丸扇子」「芸協バク助手拭い」+「オマケ」
 Bセット福袋は5袋に1袋の確立でスペシャルなオマケ付

Bセット 1500円を購入。
扇子、バク助手拭の他は、歌丸手拭、芸協落語手帳でした。
オマケが手帳で、スペシャルが歌丸手拭かな?
...っていうか、手帳は終演後もれなく木戸口でもらえるから、歌丸手拭が"おまけ"に該当するのか?

初日は第一部終了後の入れ替えなし。
満席立見,札止めっぽい。

鏡味八千代(開口一番)
神田ひまわり
都家歌六
三遊亭遊之介
神田松鯉「門松由来」
三遊亭円雀「浮世床」
雷門助六「あやつり踊り(かっぽれ)」
松旭斎八重子
三遊亭円輔「味噌豆」
コントD51
春風亭昇太「力士の春」
桂米助「長嶋茂雄物語」
三遊亭小遊三「夏泥」
~仲入り~
桂米多朗「南京玉すだれ」
三遊亭小円右
Wモアモア
三笑亭茶楽「紙入れ」
昔々亭桃太郎「結婚相談所」
ボンボンブラザース
桂歌丸「壺算」
※順序は一部ちがうっぽい

歌丸・小遊三・昇太の笑点メンバーは、"大笑点"放送中に移動・出演だったのだなあ。

080103

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