MOKK Project「ましろ」
MOKK Projecty
13-Apr-2008 12:00~13:00
神楽坂・赤城神社境内

神楽坂の赤城神社の境内での野外公演。
この日は、今回公演、初めての雨で、レインコート着用しての見物となりました。
開演前は小雨でしたが、開演してすぐに雨は止みましたので、お客も出演者もスタッフさんも、きっと行いのよい人ばかりだったんでしょう。
境内の一角を土で敷き詰め、一箇所、身長を超えるような高さで土が盛られています。
舞台を囲むように雛壇の客席が2面。
白いワンピースの女性が現れて、野菜を食べたり、立ったまま力んで野菜を生んだり(笑)
やがて水をまき、泥となった舞台で、泥を擦り付けたり転がったり倒れ込んだり...
どんなテーマなのかは、チラシにも一切説明はなかったのですが、死(土にかえる)と再生(土から生まれる)という世界なのかなと思いました。盛土は死骸を埋めた墓のようでもあるし、盛土の上で踊る姿は、生まれた鳥が羽ばたいていくまでの姿のようにも見えました。水をまき、泥と戯れる姿は、種をまき水をまき、やがて芽が出て茎が伸び葉を出して...のように感じられました。
神社でかつ、野外だからこそ、そう感じたのかもしれません。屋内の劇場だったら、別の印象を受けたかもしれません。
音楽無しで踊る場面もあり。そのときは参詣客が鳴らす鈴や街のノイズ(神社なので静かですが)がBGMなのですね。
場所のせいか、日頃の忙しない時間の流れから開放され、悠久の時の流れの中に居るような、不思議な1時間でした。
野外だし、遠くから立ち見したら無料でみられるじゃん♪なんて思ったですが、終演後、座席の後ろに回ったら、しっかり
「立見お断り!」
と張り紙がありました(笑)
蛇足
童心に返って泥んこ遊びをしてみたくなりました。
| 出演 | 江角由加 |
| 北島栄 | |
| 菅彩夏 | |
| 手代木花野 | |
| 寺杣彩 | |
| 広瀬梨江 | |
| 演出・振付・出演 | 村本すみれ |
| 美術・照明 | 影山雄一 |
| 音楽 | 衣袋宏輝 |
| 衣裳 | 本多あゆみ |
| 舞台監督 | 大畑豪次郎 |
| 舞台監督補 | 江原早哉香 |
| 宣伝美術 | 菅渉宇 |
| 宣伝写真 | 和知明 |
| 制作 | 上栗陽子、加藤小百合 |
| 企画・製作 | MOKK |
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