「どん底」
BUNKAMURA
19-Apr-2008 19:00~22:15 1F-M-8
シアターコクーン

豪華な役者さんと、素晴らしい美術。
笑える場面も多い。生演奏も楽しい。
エンタテイメントな「どん底」という印象を受けました。
2階建てのセット(1F:地下室 2F:野原)。
2Fのさわやかな緑と汚い地下の対比が面白い。屋外の場面では風音の効果的に使われていました。
(1F前方は、2Fがよく見えなかったらしいので、1F席後方席でよかった)
クライマックスの、ペーペルが大家を殺してしまうくだり。雪を降らせたのは今回のオリジナルでしょうか?
照明、音、風向き(雪の舞い散る様)が見事でした。ひたすら美しい。
荻野目慶子さん恐ーい。
山崎一さんのアル中すばらしい。
池谷のぶえさんが瀕死の病人って出落ちですよねえ(笑)
休憩中、ピロシキ@300円購入。やっぱり食べたくなる。商売上手。
緒川たまきさん綺麗。掃き溜めに鶴。
1昨年の年末から、ザムザ阿佐ヶ谷で某劇団が「どん底」を上演していて、2年連続で拝見しています。(10年間は上演しつづけるとのこと)
役者さんも美術も、コクーンの「どん底」がはるかにレベルは上なのですが、ただ1点、時(上演時期)と場所(劇場)と演目の組み合わせに関しては、「年末・ザムザ・どん底」は最強。ザムザでどん底を見たあとに年末の阿佐ヶ谷を歩くなんともいえない気分は、4月の渋谷では味わえないと思います。(ん?渋谷に向かわず、神泉に向かえばよかったのかな)
| ルカー(巡礼) | 段田安則 |
| ペーペル(泥棒) | 江口洋介 |
| ワシリーサ(大家の妻) | 荻野目慶子 |
| ナターシャ(ワリシーサの妹) | 緒川たまき |
| 大家(コストゥイリョーフ) | 若松武史 |
| サーチン | 大森博史 |
| 錠前屋(クレーシチ) | 大鷹明良 |
| アンナ(錠前屋の妻) | 池谷のぶえ |
| 帽子屋(ブーブノフ) | マギー |
| 男爵 | 三上市朗 |
| 娼婦(ナースチャ) | 松永玲子 |
| 万頭(クワシニャー) | 犬山イヌコ |
| メドヴェージェフ(ワリシーサとナターシャのおじ/警官) | 皆川猿時 |
| 役者 | 山崎一 |
| 兄と呼ばれる男 | あさひ7オユキ |
| 弟と呼ばれる男 | 黒田大輔 |
| 靴屋(アリョーショカ) | 富川一人 |
| 衛生局の男(セルゲイ) | 大河内浩 |
| 浮浪者(ミュージシャン) | |
| トランペット | 鈴木光介(時々自動) |
| サックス | 日高和子(時々自動) |
| アコーディオン | 高橋牧(時々自動) |
| パーカッション | 関根真理 |
| 西川浩司 | |
| 警官 | 植宗一郎 |
| 猪岐英人 | |
| 荒木秀行 | |
| 田村健太郎 | |
| 作 | マクシム・ゴーリキー |
| 上演台本・演出 | ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
| 音楽 | 朝比奈尚行、パスカルズ |
| 美術 | 松井るみ |
| 照明 | 小川幾雄 |
| 衣装 | 黒須はな子 |
| 音響 | 水越佳一 |
| ヘアメイク | 西川直子 |
| アクション指導 | 栗原直樹 |
| 演出助手 | 山田美紀 |
| 舞台監督 | 福沢論志 |
| プロデューサー | 加藤真規 |
| 制作 | 佐貫こしの、北島由紀子 |
| 企画・製作 | Bunkamura |
「演劇」カテゴリの記事
- 劇団サーカス劇場X劇団地上3mm「イヌ物語」(2009.07.05)
- 高木珠里ひとり芝居「一人オリンピック 千の仮面をもつ女」(2009.07.05)
- クロムモリブデン「空耳タワー」(2009.07.05)
- 乞局「芍麗鳥(シャックリ)」(2009.07.05)
- ナイロン100℃「神様とその他の変種」(2009.07.05)




Comments