月影番外地「物語が、始まる」
公演ページ
26-Apr-2008 18:00~19:45 I-6
赤坂RED/THEATER

原作は川上弘美さんの同名小説。未読です。
いい話でした。今度、原作を読んでみようと思う。
自分よりも寿命の短い相手を世話して看取る過程の気持ちは、犬や猫を飼っていた人には共通の、とても身近な気持ちなだと思うのですが、この話に登場するのはペットではなく、恋愛対象としての男の雛型だから、さらに感情は複雑になりますね。
舞台上にセットらしいセットは無く、劇場の壁剥き出し。
中央に山台。場面に応じて机やら椅子らしき黒い直方体が登場するのみ。
静かにはじまり、静かに終わります。それは三郎の一生のようでもありますね。
(寝不足だと、絶対寝てしまうと思います。)
不思議なのは、静かな場面ほど、妙に鮮明に脳裏に焼き付いていたりすること。いろんな想像が働いて、頭の中では濃密な場面になっちゃってるからなのだろうなあ。
子供から老人までを演じた辻修さんがすばらしい。動物電気で見せるお笑い系迷惑ジジイではなく、しんみりと泣かせる老人の姿でした。
| 山田ゆき子 | 高田聖子 |
| 本城 | 加藤 啓 |
| 三郎 | 辻 修 |
| 原作 | 川上弘美 |
| 演出 | 木野花 |
| 脚本 | 千葉雅子 |
| 照明 | 宮野和夫 |
| 照明操作 | 林美保 |
| 音響 | 内藤勝博 |
| 小笠原康雄 | |
| 振付け | 小林顕作 |
| 演出助手 | 柏木俊彦 |
| 舞台監督 | 福澤論志 |
| 棚瀬、巧十至福団 | |
| 演出部 | 渡邊亜沙子 |
| 大道具制作 | C-COM |
| 運搬 | 帯瀬運送 |
| 宣伝美術 | 東學(一八八) |
| 宣伝写真 | 谷敦志 |
| 宣伝ヘアメイク | 西岡達也 |
| 制作助手 | 湯川麦子 |
| 制作 | 岩本理恵 |
| プロデュース | 岩間多佳子 |
| 提携 | 赤坂RED/THEATER |
| 企画・制作 | 株式会社アール・ユー・ピー |
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