宝塚歌劇団「ME AND MY GIRL」
宝塚歌劇団
4-May-2008 15:00~18:00 1F-14-82
宝塚大劇場
宝塚プレシャス「榊原和子の宝塚初日&イベントレビュー」(東京初日)

普段は東京宝塚劇場での観劇ですが、なんやかやで年に一度は大劇場に詣でてます。5月はちょうど初舞台生お披露目の時期。GWを利用して宝塚大劇場に遠征してきました。
一昨年の東宝版(井上・笹本)が「My and My Girl」の初見。その後、月組DVD版(天海・麻乃)を購入し、10回以上は見ていると思います。今回、見て、改めてよくできたミュージカルだと思います。笑えて楽しめて最後はしっかり泣ける。ロングランすればいいのに(笑)
・マリア(出雲綾)、ビルやジョン卿との絡みは自在でさすが。ビルの悪ふざけに対し、威厳をもちつつも的確につっこんでいて面白い。
・パーチェスタ(未沙のえる)は、うわさどおりの芸達者ぶり。
・ジャッキー(城咲あい)と椅子に半分ずつ座り、ビル(瀬奈じゅん)が足先に帽子を懸けるところで帽子が落ちて、ふたりで「あら、おちたわね♪」みたいな芝居をしてた。帽子、落ちるときはやっぱり落ちるらしい。
・二人で抱えられるだけの荷物を持って行くくだり、瀬奈ビルが彩乃サリーに「せんぱい、もてるぅ?」って言っていたような気がしました。
・甲冑の置物、去り際にビル(瀬奈じゅん)とサリー(彩乃かなみ)に投げキッス。
・ビル(瀬奈じゅん)が虎の剥製で遊ぶところでは、オケピからシマウマとカエルのパペットが顔出してたました。シマウマは公演途中から登場したっぽい。
悲しみこらえて明るく振舞うサリー(綾乃かなみ)の歌は、聞いていて切なくなりました。「顎で受け止めて」を歌い終わった後のキラリと光る目の涙に、こちらも涙。
ラストシーンは、DVDで何遍もみているのに、やっぱり目頭が熱くなります。扇一枚隔てた二人の会話で手に汗握らせ、最後に扇を外し二人が抱き合って大団円。じらされた分、一気にうれし涙が込みあげてきます。
続いてショー。
初舞台生総出のロケット。「このロケットにすべてかけてます」という一生懸命さが伝わってきて心から拍手。
出雲綾のエトワールは大劇場を完全制圧してました。
おまけ
東京宝塚劇場と異なり、お菓子・おみやげ売り場・充実した飲食設備・変身コーナー・展示コーナ、さらには郵便局と、劇場型テーマパークな風情。チケットなくても利用できちゃうところがうれしい。
プチミュージアムの"トップさんの衣装の前で写真を取ってもらおうコーナ"。前回訪問したときはシャンシャン持つだけでしたが、小さな大階段に立って羽背負って写真撮影ができるようになってました。
門のあたりで、千秋楽当日券で並んでいるらしき集団がトランプしてました。のどかな風景でございました。
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