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July 2010

July 19, 2010

地球ゴージャス「X-day」

地球ゴージャス
16-Jul-2010 18:00~20:10
天王洲 銀河劇場

Corich公演情報

100716b

 登城する6人。それぞれに、ある人生の悩みを抱えている。それぞれのエピソードが語られる。そしてとあるバーで、偶然にその6人が出会う。それぞれの悩みに決着をつけ、明日からの人生を歩んでゆく。人生の岐路となるXday、人と人が交わるクロスのX。

 各々のエピソードは、オムニバスコントのようで、しかし結末がかなり暗く、重い(各々の悩みを示唆する内容だからあたりまえなんだけど)ちょっと見ていてつらかったのだけれど、6人が出会うバーの場面からは、いままでバラバラにしか見えなかった各エピソードにつながりが見えてきて、俄然面白くなってきました。

 これって、12月にやったら、”クリスマスの奇跡"にみたいでとってもよいのじゃないかなー♪

 個人的には陽月華さん目当てで観にいきました。よい意味で、元タカラジェンヌという感じがしない。悩める人妻役と、東北弁丸出し少女の二役を好演。あ、チラっと女子高生もやってたか。足だし担当で、相変わらずダンサーさんのがっしりしたきれいなおみ足でございました。

出演 岸谷五朗
  寺脇康文
  中川晃教
  陽月華
  藤林美沙
  森公美子
 
作・演出 岸谷五朗
演出補 寺脇康文
美術 伊藤雅子
音響 今村太志
照明 川谷祐之
電飾 小田桐秀一
映像 ムーチョ村松
音楽 大崎聖二
高木茂治
歌唱指導 福井小百合
衣裳 鷲頭マコト
ヘアメイク 新宮利彦
演出助手 小野真一
舞台監督 津田光正
荒智司
宣伝 る・ひまわり
宣伝美術 中野淳仁
宣伝写真 手島孝典
制作 山口照代
米谷秀人
永原弓子
柴崎公毅
小島一浩
宇都宮萌
松村安奈
佐々木康志
票券 ㈱インタースペース
プロデュース 原田知明
松田誠
小見太佳子
特別協賛 大和ハウス工業㈱ http://www.daiwahouse.co.jp/
企画・製作 ㈱アミューズ
㈱ネルケプランニング

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劇団、江本純子「婦人口論」

劇団、江本純子
16-Jul-2010 14:00~16:00
東京芸術劇場 小ホール

Corich公演情報

100716a

 全盲のツアコンと、暗闇ツアー。みな杖を片手に暗闇体験。
暗闇でケガしたり、トイレにもいかなくちゃならない。そのうち暗闇で痴漢騒ぎ。たったひとりの男性の参加者、祐一郎が疑われるが本人は無罪を主張。はたしてその真実は…

 芝居冒頭だけはホントに真っ暗でしたが、以降は薄暗い照明。舞台上の役者には見えてないけれど客席からは丸見えで、ドリフの肝試しコントのような風情。「志村うしろうしろー!」ってさけびたくなるような。

 痴漢の犯人は、全盲のツアコン君で、そもそも暗闇ツアーも痴漢が目的で彼が企画しているもの。

 主人公の女子だけは、このツアーが痴漢ツアー?であることを知っていたようです。実は彼女は不感症で、暗闇で触られたら不感症が治るんじゃないかと思ってこのツアーに参加していたのでした。

 こーゆー暗闇の痴漢モノ、男子目線だと、いかにばれないように触るかに命をかけ、でも失敗して女子にこてんぱんにされるっていうような話になると思うです。でも江本さんってやっぱり女子なんですね、触られる女子の側からみたおはなしになっていました。

 澤田育子さん、自分は癖の強い役しかみたことがなく、こーゆー等身大の三十路女子の役をやってる姿って初めてみましたが、思いのほかかわいらしかったです。生意気な二十代女子よりもあるいみ素直でかわいいじぁんみたいな♪

ユカリ 馬渕英俚可
ユカコ 初音映莉子
エミ 澤田育子
祐一郎 津村知与支
ユカ 野村恵里
あつし ノゾエ征爾
 
作・演出 江本純子
舞台監督 森下紀彦
舞台美術 大泉七奈子
照明 伊藤孝(ART CORE)
音響 田上篤志
衣裳 中西瑞美
宣伝美術 two minute warning
宣伝イラスト 篠崎真紀
制作助手 照井恭平
坂田厚子
制作 Little giants
助成 財団法人セゾン文化財団
提携 東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
企画・製作 毛皮族

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柿喰う客「Wannabe」

柿喰う客
11-Jul-2010 19:00~20:30
アトリエ春風舎

Corich公演情報

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 シチミが管理人の一軒屋、彼女の留守中にエイチャンとゲニを結びつけるパーティーを開こうとしたのだが、シチミが帰ってきてしまい、あらたいへん!
 
 日本でも中国でも韓国でもない外国のとある場所で、マイノリティであるアジア人の若者たちの一夜のバカ騒ぎを描いたスケッチのような作品かと思いきや、終盤では、幽霊とおぼしきユリカが登場し、一気にホラーテイストなエンタテイメントとするあたり、さっすがーってな感じです。

 意図してではないと思いますが、韓国の女優さんはかわいらしく、中国の女優さんは綺麗系、日本の女優さんはなぜか男前(笑)というのが妙に印象的。(じゃあ深谷嬢はどうなんだということですが、まー幽霊役だし。。。)

セミ イ・ウンセム(韓国)
ライ ライ・ジャー(中国)
ゴニ イ・ソングォン(韓国)
コロ コロ
エイチャン 須貝英(箱庭円舞曲)
ゲニ チョン・ユンギョン(韓国)
レオ 玉置玲央
マークン 村上誠基
イーファン ティエン・イーファン(中国)
シチミ 七味まゆ味
ユリカ 深谷由梨香
 
作、演出 中屋敷法仁
照明 富山貴之
衣裳 飯田裕幸
舞台監督 佐野功
通訳 イ・ホンイ
E-RUN
翻訳協力 本間麻子
制作 赤羽ひろみ
斎藤努
芸術監督 平田オリザ
企画制作 柿喰う客
(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催 (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
共催 第17回BeSeTo演劇祭実行委員会
http://www.beseto.org/17th/
後援 中華人民共和国大使館
駐日韓国大使館
韓国文化院

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ワワフラミンゴ「けやきコース」

ワワフラミンゴ
10-Jul-2010 14:00~15:00
ギャラリールデコ2F

Corich公演情報

100711a

 人間とぶどうたち。ぶどうのひとり(?)、クララは根津さんのコックとして働いていて、今日もお料理の本を見て研究中。
原さんと田村さんは、三好くんを責めたいのに、なぜかよく似た三好くんじゃないひとばかりをつかまえてしまう...

 これって、ひとの認識のおはなしなのでは?

  原さんと田村さんが、ことごとく人違いをしているけれど、それは人の、人に対する認識の問題でもあるわけで、たとえば、サミュエル・L・ジャクソンとウィル・スミスが区別できないとか、AKB48が皆同じに見えるとか、それは何を持ってひとを識別しているかという問題である。

 そして、ぶどう。ぶどう1~5は、ぶどうとして扱われているひとたちをぶどうとして描いているだけではないのか?その5人は、根津たちからはぶどうとして認識され、自分たちもぶどうであることを当然のように受け入れている。黒人をあたりまえのように奴隷として扱っていた昔の白人社会、黄色人種は黄色いサル、白人は鬼畜米英としてしか認識していなかった社会など、人種に対する誤った認識は差別を生む。

 ...と、いま思うと、深いテーマが内在しているように思うのだけれど、ゆったりした描かれ方のせいで、童話をみているようでとても心地がよいのですよね。だいたい、ぶどうって、かわいいじゃんね♪

ぶどう1(寧子) 榎本純子
ぶどう2(成理) 宍戸円
ぶどう3(チェルシー) 日野早希子
ぶどう4(直子) 菊池千里
ぶどう5(クララ) 北村恵
根津 すどうえりこ
田村 菅谷和美
原 原口茜
三好 鈴木燐
 
作、演出 鳥山フキ

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ミクニヤナイハラプロジェクト「幸福オンザ道路」

ミクニヤナイハラプロジェクト
4-Jul-2010 14:00~15:00
STスポット

Corich公演情報

100704a

12歳の記憶のまま大人になってしまった青年。母親の死がからんでいるらしい。
大量自殺事件の真相は?

 早口と愉快な動きに惑わされて、筋がよくわからなかったりするのですが、終盤は、自殺をする人を黙って見ているのは罪かどうか云々、親に殺される(心中)子供の話などが語られ、生と死がテーマだったことに気づかされます。
 タイトルの「幸福オンザ道路」、「人生の幸福って、いったいなんだろーね?」ということなのでしょう。

 走れという号令で、わけもわからず駆け足する場面が多々ありました。人生なんてそんなものかもしれません。
 女医の夫で、踊るポエトリーリーディングなんぞをやっている売れない本屋店主も、駆け足している姿を見ると、「おーっ、一生懸命生きてるじゃないか~」って見えるから可笑しい。

アサギユウジ 柴田雄平(チェリーブロッサムハイスクール)
須藤 NIWA
裕子(外科医、須藤妻) 光瀬指絵
ウィー 鈴木将一朗
欄 守美樹(T1PROJECT)
精神科医 黒岩三佳(あひるなんちゃら)
解剖医 たにぐちいくこ
 
作、演出、振付 矢内原美邦
映像 高橋啓祐
照明 木藤歩
制作 プリコグ
主催 クニヤナイハラプロジェクト
共催 NPO法人STスポット横浜
助成 財団法人セゾン文化財団
アサヒビール芸術文化財団
特別協力 急な坂スタジオ

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青蛾館「青ひげ公の城」

青蛾館
2-Jul-2010 19:30~21:20
座・高円寺

Corich公演情報

100702

 開演前から、アリスとテレスが舞台~客席を放浪、舞台上では歌唱教室など。

 『青ひげ公の城』も『悪徳の栄え』も未見。青ひげ公の城自体が劇中劇な構造なうえに、さらにホントの劇中劇として「悪徳の栄え」が入ってくるので、どれが現実やら虚構やら、わからなくなってきます(それが狙いなのでしょうね)。
 アングラ系(っていうか寺山系っていうべきか?)の役者さんが勢ぞろい、ある意味豪華なキャスティング。

宇野あきらさんの美術はひたすら耽美でした。

 少女役の若松絵里さんって若松武氏の娘さんなのだそうな。

 野口和彦
 小林桂太(万有引力)
 石丸だいこ
 若松絵里
 山田ひとみ(劇団1980)
 東野醒子(激弾BKYU))
 村田弘美(万有引力)
 野水佐記子
 市川梢
 影山晃子(激弾BKYU)
 芹澤あい
 祖父江桂子
 点滅
 渡辺敬彦
 石塚義高
 有友正隆(激弾BKYU)
 井内俊一
 尾崎宇内
 松永健資
 千賀ゆう子(千賀ゆう子企画)
 こもだまり(昭和精吾事務所)
 越川典子
 関さなえ
 柊アリス
 春梵
 吉野容臣(小寺事務所)
 八重柏泰士(ピーチャム・カンパニー)
 金原直史
 高橋祐子
 萩原優羽子
 神窪恭一
 高田晃弘
 
原作 寺山修司
劇中引用部 岸田理生「悪徳の栄え」
構成・演出 青蛾
構成・脚色 長田育恵(てがみ座)
音楽 落合敏行
照明 正村さなみ(RISE)
音響 飯塚ひとみ
衣装 竹内陽子
ヘアメイク 川村和枝(P.bird)
宣伝美術 宇野亜喜良
福田真一
美術助手 野村直子
ステージング協力 大川妙子
演出助手 小松明人
舞台監督 弘光哲也
衣装協力 笹木明日香、前田和美
美術協力 福田秋生(ゼペット)
芝犬助
大野洋平
音響協力 宮崎裕之
稽古場協力 芝居砦満天星
特別協力 金守珍
新宿梁山泊
Project Nyx
広島かつら
プロデュース 野口和彦
制作 青蛾館 菊地廣(K企画)
制作協力 川井麻貴
鈴木佳加
提携 座・高円寺
主催 理生さんを偲ぶ会
助成 芸術文化振興基金


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パラドックス定数「元気で行こう絶望するな、では失敬。」

パラドックス定数
3-Jul-2010 19:30~21:20
三鷹市芸術文化センター 星のホール

Corich公演情報

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パラドックス定数+三鷹市芸術文化センターpresents:太宰治作品をモチーフにした演劇 第七回

 20人の高校生がいっせいにセリあがってくるオープニングがかっこよすぎ、野木さん、参りました(笑)。全員高校生が似合わないいい大人なのに、めちゃくちゃかっこよいのだ。
 まだ学級崩壊という言葉がない時代の風景。同級生の弁当に下剤をまぜたり、ノゾキが見つかって説教をくらったり、どこかの女子を孕ませる生徒がいたり、いろんなことが起こっていますが、ちゃーんとクラスとしてまとまっていて、なんかすごい懐かしさを感じました。

 前半は高校時代(18歳)、後半は16年後のクラス会の風景なのですが、後半は、過去の思い出の場面を挿入したり、過去をひきずっている今里君と16年年前に行方不明になったXX君を制服で登場させるなど、ちょっと複雑。そして小野君と今里君は高校時代の思い出を芝居にしようとしている。あー、その芝居が、オープニングのセリあがりにつながるのかな。

 妙に印象に残ったのは、後半、病院で奥さんを看ている委員長。相当つらい人生があったようですが、なんか悟りをひらいたような穏やかな表情だったんですよね。

 36歳の自分と18歳の自分が交錯するあたりは「おもひでぽろぽろ」のようだけれど、これは三鷹つながりでジブリへのオマージュなのだろーか(笑)。

 植村宏司
 十枝大介
 西原誠吾
 井内勇希
 小野ゆたか
 今里真
 酒巻誉洋
 加藤敦
 山ノ井史
 伊坂沢
 石田けんいち
 生津徹
 大柿友哉
 兼間慎
 岸田研二
 海老根理
 高井大介
 平岩久資
 古屋敷悠
 渡辺芳博
 
脚本・演出 野木萌葱
照明 伊藤泰行
舞台監督 金安凌平
舞台美術 小林奈月
音響協力 高塩顕
宣伝美術 成川知也
写真 渡辺竜太
販促 副島千尋
制作補 たけいけいこ
制作統括 赤沼かがみ(G-up)
主催 (財)三鷹市芸術文化振興財団
 森元隆樹、森川健太

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わらび座「アトム」

わらび座
3-Jul-2010 15:00~16:00
パルテノン多摩

Corich公演情報

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20××年、十万馬力のロボット「アトム」の時代は終わり、さらに進化したヒト型ロボットが、パワーを大きく制限され、人間への絶対服従を強いられている時代。

 「ロボットが人間に逆らわない」ためには「良心回路」なるものが組み込まれるというのが、よくあるロボットものだけれど、ここでは「良心回路」は存在せず、人間以下の力しかでないパワー制限を設け、相対的弱者とすることで人間への服従させているにすぎません。この設定ゆえ、人間とロボットの関係は、そのまま現代の人間同士の差別や支配の構図になっているんですね。

 最後は、満天の星空、死んでしまったロボットが星になったということなのでしょう。泣かせるです。

トキオ 三重野葵
マリア 碓井涼子
アズリ 上野哲也
ダッタン 宮本昌明
タケ 岩本達郎(劇団扉座)
エミ 高田綾
神楽坂町子 椿千代
スーラ 岡村雄三
ウメ/ジュリー 小林すず
クロキ/チルチル 千葉真琴
シアン 森下彰夫
チータン 神谷あすみ
ヘレン 工藤純子
 
原案 手塚治虫
脚本・演出 横内謙介
音楽 甲斐正人
振付 ラッキィ池田、彩木エリ
美術 金井勇一郎
照明 塚本悟
ヘアーメイク 我妻淳子
衣裳 樋口藍
音響 押久保豊
小道具 岩辺健二、平野忍
演出助手 小沢瞳、栗城宏
音楽助手 紫竹ゆうこ
振付助手 高田綾、遠藤浩子
舞台監督 石井忍
監修 手塚眞
協賛 手塚プロダクション
角川エンタテインメント
企画制作 わらび座

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NODAMAP「ザ・キャラクター」

NODAMAP
30-Jun-2010 19:00~21:15
東京芸術劇場

Corich公演情報

100630

 町の書道教室じつはカルト宗教集団。息子を取り戻すために戦う母親、弟を探して教団に入り込む姉。教団内部の内輪もめ、裏切り者へのリンチ、被害者と加害者...と、重いテーマてんこもりな舞台でした。序盤は、まだインチキ宗教なので、古田氏、橋爪氏、藤井氏らの軽快な芝居で笑いも多いのですが、インチキが真に、教祖が本気で神になろうとするあたりから恐ろしくなってきます。

 ギリシャ神話と漢字を結び付けるというのは、いかにもエセ宗教っぽくてナイスアイディア。
 ギリシャ神話の場面は、現実ではない場面(回想あるいは冥土or死後の世界か)のようですね。

 宮沢嬢、ハスキーで太い声。迫力あり。
 美波嬢綺麗。

 ギリシャ神話の場面のアンサンブルの動きがとっても面白い。

 アンサンブルのなかに"あなざーわーくす"の大西さんを発見。真面目な演技すぎて、なかなか気がつきませんでした(笑)。銀粉蝶さんの代役で"おばちゃん"も演られてたんですね。

マドロミ 宮沢りえ
家元 古田新太(劇団☆新感線)
会計、ヘルメス 藤井隆
古神、クロノス 橋爪功(演劇集団円)
新人 田中哲司
家元夫人、ヘーラー 野田秀樹
アポローン チョウソンハ
ダブネー 美波
アルゴス 池内博之
オバちゃん 高橋恵子
キューピッド1 鳥山茜(劇団桟敷童子)
キューピッド2 加藤諒(多摩美術大学映像演劇学科在校生)
キューピッド3 下司尚実
 
アンサンブル 
 長谷川寧(冨士山アネット)
 朝日はるか(Hal's Party)
 石原晶子
 大石貴也(多摩美術大学映像演劇学科在校生)
 大西智子(あなざーわーくす)
 川原田樹
 菊沢将憲(劇団GIGA)
 木村悟
 黒木華
 黒瀧保士
 近藤彩香
 佐藤ばびぶべ
 佐藤悠玄(多摩美術大学映像演劇学科在校生)
 白倉裕二(SET)
 末原拓馬(劇団おぼんろ)
 鈴木裕二
 高山のえみ
 竹田靖
 田坂理絵(吉本興業)
 永田恵実
 野口卓磨
 鳩よん助(やちゃおう倶楽部)
 Pawcar=Exsen(やちゃおう倶楽部)
 福永武史(コヨーテピストル)
 前原麻希
 益山寛司(子供鉅人)
 益山貴司(子供鉅人)
 萬浪大輔
 三明真実
 柳亜耶
 ユリサ
 
作、演出 野田秀樹
美術 堀尾幸男
照明 小川幾雄
選曲、効果 高都幸男
衣装 ひびのこづえ
振付 黒田育世
ヘアメイク 宮森隆行
舞台監督 瀬崎将孝
プロデューサー 鈴木弘之
宣伝美術 後藤徹、横山文啓
特別協力 多摩美術大学映像演劇学科
提携 東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
企画、製作 NODA・MAP

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クロムモリブデン「恋する剥製」

クロムモリブデン
27-Jun-2010 15:00~16:30
赤坂RED/THEATER

Corich公演情報

100627

 中身がないと振られた男・いいかげんな占い・デタラメな宗教まがいの団体・恋愛の代行業など、上っ面だけの人々が繰り広げるおっ洒落~なコメディ。お洒落に感じるのは音楽や美術、衣装がスタイリッシュだからでしょう。イタリアかフランスのB級コメディな風情がありますねー。

 どのキャラもヘン。特に女子キャラは見るからにヘンなのに、全員、妙にかわいらしい。美月嬢の洋装文金高島田で関西弁のねえちゃんキャラは脳裏に焼きつく。とかげ嬢のロボコップ芸は笑った。ワレタさんの髪型おっされー。寺田尚子嬢は、そのメガネかけてる時点でヘンキャラ確定な風情。

 インチキ宗教風の団体がカルト集団扱いされ、大事件(地下鉄サル事件)に発展するくだりは、シニカルでした。

マナブ(中身が無い) 花戸祐介
ジョウジマ(エセ占い師) 久保貫太郎
マリエ(ほんのちょっと売れてる女優) 幸田尚子
オイタテ(デタラメ教) 小林タクシー
クロエ(教祖様) 金沢涼恵
ウエヤマダ(恋愛代行サービス) 森下亮
タカコ(文金高島田) 木村美月
マルヤマ(教師) 武子太郎
アズミ(警官が好き) 奥田ワレタ
コガ(受験生) 小林義典
ササキ(警官) 中川智明
フミエ(婦人警察官) 渡邉とかげ
 
脚本、演出 青木秀樹
音響効果 笠木健司(とんかつ音房)
照明 床田光世
美術 ステファニー(劇光族)
舞台監督 塚本修
美粧 増田加奈
衣裳 浅利ねこ(劇団銀石)
パフォーマンス指導 石田陽介
宣伝写真 安藤青太
宣伝美術 野間口幸子
Web制作 小林タクシー(ZOKKY)
制作 床田光世 安井和恵 野崎恵
企画・製作 office crome

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NYLON100℃ 35th SESSION「2番目、或いは3番目」

NYLON100℃
25-Jun-2010 19:00~22:20(途中休憩15分)
本多劇場

Corich公演情報

100625

 一昔前のロシアを思わせる架空の国。大地震の復興は遅々として進まず。
被災地の人々を助けようと、やってきた人々。ところがその町の人々は自給自足で明るく暮らしており、逆にやってきた人々が町の人々の世話をうける始末。政府の役人は、貧しい被災民を臓器移植のドナーとしかみていないようで...。

 ありがた迷惑なボランティア、あてにならない政府、家族のあり方、教育、教師と親の関係などなど、現代の我々日本人にきわめて身近な問題がてんこもりの寓話となっていました。

 映像の使い方は、いつにも増して秀逸。舞台美術を一瞬にしてスケッチ画に変えてしまいます。今までの話はつくりものだよと言っているようでもあり、また、その街が消滅してしまったかのようでもあり、正直、度肝を抜かれました。

 大倉氏は陽気で愉快なじいさんで、大笑いさせてくれます。犬山・松永両嬢は双子姉妹も可笑しい。

<来訪者たち>
 ダーラ 峯村リエ
 フラスカ 緒川たまき
 コッツオール(会長) マギー
 ヤートン 三宅弘城
 ジョゼッペ 小出恵介
<町の人々>
 姉妹・姉 犬山イヌコ
 姉妹・妹 松永玲子
 老人 大倉孝二
 老人の妻 長田奈麻
 ムースコ(老人の長男) みのすけ
 ハンナ(老人の長女) 村岡希美
 カーヤ(ムースコの娘) 谷村美月
<隣町の子供たち>
 トビーアス 伊与顕ニ
 ヌヌーチェ 白石遥
 トットラータ 斉木茉奈
<政府の男>
 ヴァインッ 喜安浩平
<ハンナの見合い相手>
 ポーター 藤田秀世
 
作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
音楽 朝比奈尚行[時々自動]
美術 BOKETA
照明 関口裕二(balance,inc.DESIGN)
音響 水越佳一(モックサウンド)
映像 上田大樹
大鹿奈穂 (&FICTION!)
衣裳 前田文子
ヘアメイク 武井優子
演出助手 相田剛志
舞台監督 宇佐美雅人(バックステージ)
演出部 松井啓悟
元風呂早苗
野部友視
ステージング 長田奈麻
殺陣指導 明楽哲典
劇中アナウンス 吉増裕士
小道具 池上三喜(高津映画装飾)
電飾 イルミカ東京
演奏 松本健一
宣伝美術 雨堤千砂子(wagon)
宣伝写真 江隈口志
宣伝衣裳 堀口健一(フロムアップ)
宣伝ヘアメイク 山本絵里子
浅沼靖
飯島加津子
プロデューサー 高橋典子
制作 仲谷正資
北里美織子
太齋志保
佐々木悠
永田聖子
製作 北牧裕幸
企画・製作 シリーウォーク、キューブ

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