AKBN0
最初はネタかと思って3rdライブを見に行ったら、意外と本気なアイドルユニットだったのでびっくり。デビュー曲の一般公募に応募したこともあり、動向は気になっていた。
ところで、AKBN0の公式ブログの内容に対し、古参のクライアントが「自分たちが馬鹿にされている」と感じて怒っているようだ(その1,その2)。
AKBN0の公式ブログで、現在は削除されているが
「クライアント様もあやしい人がいっぱいいますので、日本一あやしいアイドルグループです。」
という一文があった。自分としては、"あやしさが売りのアイドルグループのクライアント"なのだから、彼らを"あやしい"と呼ぶのは親愛の情をこめた最大の賛美だと思うのだけれど、クライアントたちはそうは受け取らなかったようだ(スタッフ側の言う"あやしさ"をは、"従来にない"、"特異な"という意味が強いと思う)。
これはスタッフ側が"日本一あやしいアイドルグループ"を目指している一方で、クライアント側は"正統的アイドルグループ"を熱望していることにより、"あやしい"の捉え方が異なっているのではなかろうか?
スタッフの意見を好意的に捉えられない理由は、
(1)集金イベントの不公平感
(2)活動資金の不透明さ
が大きいのかもしれない。
以下、蛇足。
渋谷DESEO「ゆるぐだカラオケ大会」は2回とも拝見した。投資する気満々だったが、あまりの歌の下手さに2回とも投資する気が失せた。「息切れちゃいました~」とか「疲れました~」等の発言はプロを目指すものとしては恥ずかしくないかな。一曲歌いきれませんって宣言しているようなものでしょう。そんなんでライブできるのかと心配になる(笑)
デビュー曲、投票は締め切られたので公表するが、最終候補の5曲のうちの1曲に選ばれた(2番目の曲)。5曲聴き比べるとNo.5が一番耳に残る。鼻歌でつい口ずさんでしまう。某AKBの曲を彷彿させるけれど、AKBN0自体がAKBを彷彿させるユニットなので、AKBっぽい曲を選ぶのは正しい戦略じゃないかと思う。なので、自分の曲じゃなくてNo.5に投票(笑)
紅白出場は、北区出身歌手の応援団として、意外と早く実現しそうな気がする(笑)
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