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July 2011

July 31, 2011

ひさしぶりに4コマ更新♪

「お寿司戦隊スシレンジャー」http://kitty-ken.com/kt4/kt41500.html

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新妻聖子ライブ2011@関内

新妻聖子
30-Jul-2011 17:30-19:30
関内ホール

 歌はもちろん、MCも楽しい。なんかいつにもましてよくしゃべってたなあ。

「懐かしのJ-POPメドレー」前のMCで、「北酒場」「舟歌」を一節ご披露で、なんだかお得な気分。演歌系も聞いてみたい。

1.アヴェ・マリア(シューベルト 訳詞:堀内敬三)
2.Somewhere(「ウェスト・サイド・ストーリー」日本語詞:小林香)
3.自信を持って(「サウンド・オブ・ミュージック」)
4.夢やぶれて(「レ・ミゼラブル」)
5.会いたい(沢田知可子)
6.懐かしのJ-POPメドレー
  恋のダイヤル6700(フィンガー5)
  ペッパー警部(ピンク・レディ)
  恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)
7.ラ・マンチャの男(「ラ・マンチャの男」)
8.Sisters(新妻聖子)
9.愛をとめないで~Always Loving You~(新妻聖子)
10.You Raise Me Up(シークレット・ガーデン 日本語詞:小林香)
11.True Colors(シンディー・ローパー 日本語詞:小林香)
12.虹のかなたに(「オズの魔法使い」)
13.未開地(「クレオパトラ」 日本語詞:小林香)
14:アンダンテ(新妻聖子)
15:GOLD(「GOLD~カミーユとロダン~」)
16:うちへ(ドヴォルザーク 日本語詞:小林香)
En-1:命をあげよう(「ミス・サイゴン」)
En-2:Make Our Garden Grow(「キャンディード」)

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ワワフラミンゴ「野ばら/バーン・ナ・バーン」

ワワフラミンゴ
「野ばら」24-Jul-2011 20:00~21:00
「バーン・ナ・バーン」29-Jul-2011 20:00~21:00
下北沢 cafe viet arco

Corich公演情報

野ばら

 恋愛相談やら、告白代行やら。

 なんともマイペースな人たちの、性善説に基づいたよーなお話というか、マイペースでかつ意味不明な発言も、相手は何の疑いも無く「へー、そうなんだー」と受け入れて会話が進んでくのがとってもおかしい。

 どっかの森の生き物たちのアニメでも見ているよーな気分。

やよい:北村 恵
池田:中村智弓
岸川:宍戸 円
設楽:浅川千絵
野村:菊池千里
嘉村:原口 茜
吉村:森本 華(ロロ)

作、演出:鳥山フキ
撮影:佐藤拓央
制作:宍戸円

バーン・ナ・バーン

 ケーキとレモン、どっちがえらいかの論争。なんでかわからないけれどガムテープは早いもの勝ち。そんなところへ、みんなとおともだちになりたいタヌキがやってきて...
 タヌキのおかしさ、かわいらしさは反則。終演後も、タヌキのまま、お見送りしてほしかったなーと思う(笑)。

長宗我部(ケーキ):菊池千里
希子(ケーキ):菅谷和美(野鳩)
アカリ(レモン):宍戸 円
タミ(レモン):原口 茜
サノ:石井 舞
タヌキ:北村 恵

作、演出:鳥山フキ
撮影:佐藤拓央
小道具製作:和田由里子
制作:宍戸円


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Tef Seeker「美しき空蝉の羽」

Tef Seeker
27-Jul-2011 19:00~21:00
上野小劇場

Corich公演情報

 性同一性生涯の双子の姉弟。
男の心をもった姉は、義父に犯された過去を持ち、いまは家を出ている。
女の心をもった弟は、母親のもと、外に出ることを許されず過ごしている。
ある日、姉は恋人である女性を連れて、家に戻ってくる...

 朔夜はポータブルのカセットプレイヤーを片時も離さず、他人・自分の言動を録音している。
「言葉ほどあてにならないものはない」といいつつ、言葉によりどころを求めているのか。

 ラストで、薫子が朔夜がテープに吹き込んだ問いかけに応える場面があり、あー、もしかするとこのシーンが
やりたかったがための本作なのかなーとも思った。

 ただ、台詞が昔の美しい日本語なせいか(本作、小説で読んでみたいな)、どうしてもテープレコーダーが誕生する以前の戦前の日本のような雰囲気が全体にただよっていて、最後まで違和感が拭えなかった。劇中で時代設定を明示しているわけではないので自分がそう感じているだけなのだが、あれがテープレコーダーでなく、朔夜が書き綴った日記とかだったらしっくりきたのに、という点でちょっと残念。

 佐藤里真さん、もともとこの方のライブの司会を見たことがあったのだが、しゃべりはスローなのに間が絶妙で、「実はすごい人なのでは?、女優さんとしての佐藤さんを見たてみたい」というのが、今回観劇の動機であった。期待違わず。

 双子の姉役の下庫理ゆかさん、役柄上ボーイッシュな感じなのだが、これが美少年というか男前でかっこよすぎ。Studio Lifeの役者さんだよって言われたら信じちゃうと思う(笑)。

以下、箇条書きで

 ・小夜と薫子が抱き合う場面がとっても百合っぽくてよろしかった。
 ・運命に立ち向かっていく姉を、純真無垢な弟っていう設定の勝利。
 ・母親の持ってたライフルってSS9000じゃないかな?なつかしー♪
 ・床の軋み音はちょっとうるさかったが、慣れると気にならなくなった。

 上野小劇場は初めて。Google ストリートビューで確認してから行ったのに迷った。昼間と夜とじゃ景色変わるもんなー。


石村 薫子:佐藤里真
小野 清四郎:浅野光洋
岡 小夜:下庫理ゆき
岡 朔夜:周瑠紅甫
岡 美和子:伊藤さつき
岡 順次郎:松本健児

脚本、演出:周瑠紅甫
舞台監督:木村 俊之(Cinerama)、手代木 卓
照明:塚田隼輔
音響:渡邊 剛
デザイン:青木まい子
音楽:Claudia ysa

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7%竹「プラすマイなす竹」

7%竹
26-Jul-2011 19:00~20:10
新宿Fu-(永谷ホール)

Corich公演情報

 2009年1月「残り93%・・・」@新宿POO以来、2度目。
 前日の月曜日にアパ食なか川に行ったら、女将の中川幸子さんが公演Tシャツを着ていらっしゃって、これがなかなか和な風情でよい感じ。Tシャツ購入目的で急遽予約をして初日観劇。

「通夜泥棒」
 転売目的で香典返しを集めるグループを見つけた葬儀社の担当は、彼らの違法性を確認するため無料法律相談へ電話をかけるが...

「保険の勧誘」
超高額保険に加入させられた男のもとに弁護士が現れる

「スパイゲーム」
各々クジをひいて、「スパイ」と書いてあった人がスパイ...

「アドヴァイス」
結婚式の打合せ。司会は専属司会者か新郎の友人か?司会対決がはじまる...

「ナパタケ流あいさつ講座Vol.3」
"腹が立つ挨拶"講座

「武藤的女子会」
賑やかな女子会と注文を取ってもらえない男

「去るものは追わず・・・」
7%竹をやめたい宮本さん

 3秒くらいたってクスクスっとくるような笑いで、でも3秒たってもクスクスとこない場面も多々会って、可笑しいかどうかは3秒たたないとわからない...っていうような、なんとも味わい深いコント7本。

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宝塚歌劇団「美しき生涯/ルナロッサ」

宝塚歌劇団
24-Jul-2011 15:30~18:35
東京宝塚劇場

Corich公演情報


宝塚グランドロマン
「美しき生涯」-石田三成 永遠(とわ)の愛と義-

 「豊臣秀吉と茶々の子は、三成と茶々との間の子であった」という仮定のもと、三成の生涯を描く。茶々への愛、秀吉への忠義の間で苦悩する三成。

 自分の歴史の認識だと、秀吉の側室となった淀は、権力に固執するやっかいな女性のイメージがあったのだが、本作のような三成との愛があったとするならば、すべては三成の志を継ぎ、子・秀頼にその意志を託したいがゆえの行動ということになり、なんとも切なくて泣けてくる。


 茶々(淀)の野々すみ花、やんちゃなお姫さま風情から三成への愛を秘めた大人の女性までを公演。洋モノだと、やられちゃった娘(誰がために...)やら、三角関係女子(カサブランカ、トラファルガー)のような生々しい役が似合うけれど、日本物だと不思議とお姫様が似合う。実に綺麗。

 そのお相手は大空祐飛、苦悩する男がピタリとハマる。毎作、苦悩する役のような気がする(銀ちゃんだって、苦悩する男だものね)。茶々とのやり取りがとってもエロチック。

  そういえば、女性が膝を折って、男性に抱きつくっていうのは、やっぱりお座敷文化である日本ならではなのかな。なんかエッチだよね。

 三成とは対称的に、ひたすら影として茶々を守る忍・疾風(凰稀かなめ)。実直な三成に対し、茶々を守るためなら手を汚すことも厭わない。影というより闇だな。凰稀かなめは、腹になにかを持っている役のほうが似合うように思う。

 紅葉に彩られた琵琶湖の場面、舞台が美しかった。


レヴュー・ロマン
「ルナロッサ」-夜に惑う旅人-

 中近東をイメージした舞台
 北翔 海莉が歌いまくってる印象。

 JCB貸切、エピローグⅡ(神殿)の場・男役群舞は全員おヒゲ付きで大笑い。大空と組長さんは顎ヒゲ付き。


宝塚グランドロマン
「美しき生涯」-石田三成 永遠(とわ)の愛と義-

石田三成:大空 祐飛
茶々/淀:野々 すみ花
疾風:凰稀かなめ
豊臣秀吉:未沙 のえる
おね(北の政所)/高台院:美穂 圭子
徳川家康:寿 つかさ
加藤清正:悠未 ひろ
福島正則:北翔 海莉
加藤嘉明:十輝 いりす
脇坂安治:春風 弥里
平野長泰:鳳翔 大
糟屋武則:蓮水 ゆうや
片桐且元:凪七 瑠海
さぎり:純矢 ちとせ
市:妃宮 さくら
たつの:すみれ乃 麗

作:大石 静
演出:石田昌也
作曲・編曲:長谷川雅大、手島恭子
音楽指揮:御崎 恵
振付:竹邑 類、麻咲梨乃
装置:大田 創
衣装:有村 淳
照明:勝柴次朗
音響:大坪 正仁
小道具:松木 久尚
歌唱指導:楊 淑美
演出補:齋藤 吉正
舞台進行:中村 兆成

舞台美術製作:株式会社宝塚舞台
演奏コーディネート:ダット・ミュージック
制作:岡田 隆之
制作・著作:宝塚歌劇団
主催:阪急電鉄株式会社

レヴュー・ロマン
「ルナロッサ」-夜に惑う旅人-
作・演出:稲葉太地
作曲・編曲:高橋 城、太田 健、高橋 恵
音楽指揮:御崎 恵
振付:御織ゆみ乃、若央りさ、名倉加代子、KAZUMI-BOY
装置:大橋 康弘
衣装:任田 幾英
照明:永谷 信雄
音響:大坪 正仁
小道具:西川 昌希
歌唱指導:楊 淑美
演出助手:上田久美子、樫畑亜依子
衣装補:河底美由紀
舞台進行:宮脇 学

舞台美術製作:株式会社宝塚舞台
演奏コーディネート:ダット・ミュージック
制作:岡田 隆之
制作・著作:宝塚歌劇団
主催:阪急電鉄株式会社

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July 24, 2011

深夜寄席(2011.7.23)

23-Jul-2011 21:30~23:00
新宿末廣亭

瀧川鯉斗「鯛」
笑福亭里光「犬の目」
橘ノ双葉「(新作)」
春風亭べん橋「妾馬」

1F満席。お客さんの反応もよく、大盛り上がりの深夜寄席。

 鯉斗くんは「鯛」とかやるのだな。出来はイマイチだけれど、本人のさわやか体育会系バカっぽいキャラで明るい高座。
 べん橋さんは本寸法の古典。「妾馬」受けてた。

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黒門亭(2011.7.23)

23-Jul-2011 15:00~16:40
黒門亭

柳家おじさん「狸札」
林家久蔵「目薬」
春風亭柳朝「お菊の皿」
柳家小満ん「三軒長屋」

満席。
いぶし銀の「三軒長屋」。

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快楽亭ブラック 牡丹燈籠その1

20-Jul-2011 19:00~21:30
阿佐ヶ谷OilCity

快楽亭ブラック「牡丹燈籠~お露新三郎」
快楽亭ブラック「お若伊之助」
お仲入り
快楽亭ブラック「野ざらし」

怪談特集

ブラック師の調査によると、「三年目」という噺、実は「崇徳院」の後編にあたり、結ばれた二人は崇徳院の呪いで、妻が早死にしてしまったというのが真相らしい。

牡丹燈篭~お露と新三郎

お若伊之助
サゲのあと「圓朝師の原作は続きがありまして、生まれたのは狸の子供ではなく、人間の双子の男女。生まれて間も無く別々のところに養子にだされたが、やがて二人は兄弟と知らず結ばれ、畜生道におちることになる...」という噺なんだそうだ。
調べたら、なるほど、長い話。


野ざらし
最後は明るい怪談噺で。

8/18「お札はがし」
9/18「お峰殺し」
もしかすると11月に「関口屋」をやるかもしれないとのこと。

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ピーターパン

公式
23-Jul-2011 11:00~14:00
東京国際フォーラム ホールC

Corich公演情報

 演出が松本祐子さんから桑原裕子さんへバトンタッチ、今年から新演出となったピーターパン...とはいうものの、昨年がどんなだったかはっきり覚えていないので、具体的にどこがどうかわったのかよくわからなかったりする。

 海賊がらみの場面は、特にギャグに関しては、かなり変わったように思う。前回はスミー役が村木 仁さんで、かなり新感線色の強かったと記憶している。今年は、辰巳智秋さんのスミーが、ちょっとパイレーツオブカリビアンのギブス君風で大笑いさせてくれた。

 演出が変わったせいか、それとも自分が涙もろくなっただけなのか、ラストシーンの場面でちょっと涙が出た。大人になったウェンディは、もうと一緒にピーターパンと空を飛ぶことはできない。かわりに娘はピーターパンと一緒にネバーランドへ旅立っていく。自分も大人になって何かを失ったのだなあ。
観劇に限って言えば、客席のチビッコたちの正直なリアクションを見ていると、「あの役者さんは」とか「今回の演出は」と、ちょっと斜に構えて舞台を見ている自分と、眼を輝かせて見ているチビッコたちと、本当に楽しんでいるのはどっちだろうなと思わなくもなかったりなんかしちゃったりして♪

ピーターパン:高畑充希
フック船長/ダーリング氏:橋本じゅん
ウェンディ:神田沙也加
タイガー・リリー:皆川まゆむ
ダーリング夫人/人魚姫:瀬戸カトリーヌ
海賊
 スミー:辰巳智秋
 スターキー:今奈良孝行
 ジェークス:保井 健
 ヌードラー:原扶貴子
 チェッコ:成清正紀
迷子
 ニブス:あべこ
 セール:鈴木里沙
 ニコ:鈴木崇乃
 カーリー/ジェーン:高島 玲
 トートルズ:ヨウラマキ
インディアン
 本多剛幸
 福山健介
 中野高志
 松岡雅祥
 脇田伸悟
 大岩剣也
ナナ/ワニ:宮内佐和子
ジョン:坂口 淳
マイケル:大久保 凛/飯田汐音(Wキャスト)

原作:ジェームズ・M・バリ
演出:桑原裕子
翻訳:秋島百合子
編曲:宮川彬良
振付:広崎うらん
装置:二村周作
照明:笠原俊幸
音響:井上正弘
衣裳:十川ヒロコ
ヘアメイク:佐藤裕子
声楽指導:伊藤和美
アクション:渥美博/亀山ゆうみ
フライング:松藤和広
演出助手:西 祐子
舞台監督:二瓶剛雄
エグゼクティブプロデューサー :堀 威夫
企画制作:ホリプロ

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毛皮族の軽演劇2011 U演目「おひゃさま」

毛皮族
23-Jul-2011 19:30~20:30
リトルモア地下

Corich公演情報

 NHK連ドラ「おひさま」のパロディ演目。

 敏子の笑顔が世界を救う(笑)

 もんぺマニア必見。

達者田敏子:江本純子
おっさん:金子清文
満子:高野ゆらこ
真知子:柿丸美智恵
そば屋の女将:羽鳥名美子

作、演出:江本純子
照明:(S~U)綿貫美樹、(V)吉岡靖
音響:(U)武田裕子、(S)高野ゆらこ、(T)延増静美
演出部協力:村田明
美術協力:伊藤雅子
音響協力:池田野歩
制作協力:照井恭平
助成:公益財団法人セゾン文化財団
制作:Little giants、藤原みかん、増井めぐみ
企画製作:毛皮族
共催:リトルモア地下

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July 18, 2011

阿佐ヶ谷スパイダース「荒野に立つ」

阿佐ヶ谷スパイダース
16-Jul-2011 13:00~15:15
シアタートラム

Corich公演情報

 朝緒の心象風景を視覚化した世界と思われる。「目玉を失った」というのは、精神的に疲れた朝緒が心の目を失って、精神の荒野に迷いこんだということか。

 そして朝緒とかかわる人々も、朝雄の心の中を風景を見る。劇中であらわれる"代行"=真実じゃない姿を、人はなかなか見抜けない。

 父親が持ち歩く"おしんこ"、「これがあれば戻って来られる」と、視覚が頼り無くなった世界で、味覚が道しるべになっているのは面白い。

 カレーと味噌汁、朝緒の家の味なのだろう。

 「あさり」の潮干狩り、味噌汁の具...ここでも味覚がかかわってくるのだなあ。

 出演女子が全員かわいかった。今回、心の旅みたいな話だけれど、"かわいいこには旅をさせろ"って洒落なのかな(笑)

「荒野に立つ」Scene Title
・担任教師は語りかける
・Nothing
・目覚めると教室で、目玉をなくしたと教えられる
・目玉探偵登場
・ソーダの話
・捜索の始まり、本名禁止と夏カレー
・父、娘を追う
・夕闇とメクライ代行
・担任教師は再び語り、父と田端は母さんのおしんこを食べる
・教育の為、行動に出る目玉探偵と緑秘書
・通り過ぎてゆくものたち。
・目玉探偵Bの華麗過ぎる高広(たかひろ)代行
・佐藤くんとの電話と、世界を跳び越える
・メクライからの電話と、旅の終り
・朝緒はそれをポケットの中に

朝緒:安藤聖
玲音:中村ゆり
田端:黒木華
美雲:初音映莉子
父:中村まこと
母:平栗あつみ
佐藤:伊達暁
担任:横田栄司
目玉探偵A:長塚圭史
目玉探偵B:福田転球
目玉探偵Cアルイハ謎郎:中山祐一朗
緑秘書:水野小論
カレー屋の店員、カビリア 他:川村紗也
郵便配達人、受付嬢 他:斉藤めぐみ
逃亡少女、紛れた女、音羽 他:佐藤みゆき

脚本、演出:長塚圭史
美術:片平圭衣子
照明:磯野眞也
音響:加藤 温
衣装:高木阿友子
ヘアメイク:太宝みゆき
映像:荒川ヒロキ
アクション指導:前田 悟
演出助手:富田 聡
舞台監督:福澤論志
演出部:津江健太、秦 真祐子
照明操作:鳥海 咲、榊 美香
衣装助手:平野遥香
小道具:高津映画装飾
大道具:唐崎 修、櫻井 忍
大道具製作:C-COM舞台装置、美術工房拓人
映像協力:上田大樹、横山 翼
宣伝美術:Coa Graphics
Web:今城加奈子、MONOLITH
広報:吉田プロモーション
票券:小野塚 央
制作助手:大野志穂子、嶋口春香、松宮 愛
制作:伊藤達哉、三浦 瞳
主催:ゴーチ・ブラザース
企画:阿佐ヶ谷スパイダース

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サンプル「ゲヘナにて」

サンプル
10-Jul-2011 14:30~16:30
三鷹市芸術文化センター 星のホール

Corich公演情報

 自分の理解を超えた、わけわかんないものを見せつけられたときの、脳髄を揺
さぶられるような快楽っていうのは確かにあると思う。自分には、登場人物全
員、死んで彷徨っている魂たちのように感じた。

 死後の世界や転生を信じるか否かで、死や自殺の意味ってまったく違ってくる
だろう。

 太宰男が、やがて女神になるくだり、太宰治の文学が与えた影響は大きいけ
ど、本人は非生産的で役立たずで実生活てはかかわりたくない人間で、そんな男
が神(文学)になる過程を描いているようにも感じた。

 「ゲヘナ(地獄)にて」というくらいだから、あの舞台は地獄なのだろう。なら
ば現実の世界のいたるところに地獄はあるということだなあ。
 一方、客席は女優さんらしいきれいな女子かいっばいで、なんだかお花畑だった♪

太宰男:古舘寛治(サンプル・青年団)
透:奥田洋平(サンプル・青年団)
透の母:羽場睦子
友人:古屋隆太(サンプル・青年団)
友人の妻:辻美奈子(サンプル・青年団)
よし子:渡辺香奈(青年団)
つくし:野津あおい(サンプル)
虹男:岩瀬亮

脚本、演出:松井周
舞台美術:杉山至(+鴉屋)
照明:木藤歩
音響:牛川紀政
衣装:小松陽佳留(une chrysantheme)
舞台監督:谷澤拓巳
演出助手:郷淳子
ドラマターグ:野村政之
宣伝写真:momoko matsumoto(BEAM×10inc.)
宣伝美術:京(kyo.designworks)
WEB・総務:macky
制作:三好佐智子(quinada)
企画・製作:サンプル・quinada
助成:アサヒビール芸術文化財団、公益法人セゾン文化財団
主催: (公財)三鷹市芸術文化振興財団

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ハイリンド「牡丹燈籠」

ハイリンド
9-Jul-2011 14:00~16:30
D-倉庫

Corich公演情報

 ハイリンド「牡丹燈籠」、発端から仇討ちまで、多少の省略はあるものの、2
時間にまとめあげているのは見事。単なるダイジェストではなく、1本の物語と
してちゃんと成立している。

 お露と新三郎エロチックで甘美。このエロチックさは、到底落語では表現でき
ないと思う。

 お露・新三郎のくだりがあまりに濃厚で印象が強かったので、栗橋宿~仇討ま
では、割とあっさり感じられた。しかしラストではざまみゆき演ずる孝助が眼に
いっぱいの涙をためてのモノローグは、仇討までの艱難辛苦を感じさせるのに十
分であり、物語をぐっと引き締まった。

 牛水さんかわいいな。あんな幽霊だったら、とり殺されてもいいと思う(笑)。

 小林愛嬢、実にエロチックなお国だった♪

飯島平左衛門、おりえ:多根周作
孝助、黒川孝蔵:はざまみゆき
伴蔵:伊原農
おみね、おたけ:枝元萌
お国:小林愛
源次郎、おきみ:阿川竜一(温泉ドラゴン)
萩原新三郎、久蔵、文助:鬼塚俊秀
お露、おます:牛水里美(黒色綺譚カナリア派)
お米:田中千佳子
山本志丈、白翁堂勇斎、亀吉:小豆畑雅一(青年座)

原作:三遊亭円朝
演出:西沢栄治(JAMSESSION)
舞台監督:井関景太・鈴木晴香(るうと工房)
照明:石島奈津子(東京舞台照明)
音響:平井隆史(末広寿司)
舞台美術:向井登子
衣裳:阿部美千代(MIHYプロデュース)
殺陣指導:清水大輔(和太刀)
振付:若柳絵莉香
宣伝美術:西山昭彦
スチール:夏生かれん
撮影ヘアメイク:田沢麻利子
Webデザイン:藪地健司・夏子
ハイ友:門馬勝貴
企画・製作:ハイリンド
制作:石川はるか
協賛:イースターエッグ

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コロブチカ「2」

コロブチカ
3-Jul-2011 14:30~16:30
SPACE雑遊

Corich公演情報

 「sweet morion 」、作演出のコロさん、えらい少女らしいじゃんと思ったけ
ど、当日パンフ見たら「普段自分が嫌だと思うことばかり詰め込んでみました」
とある。照れ隠しかな?中屋敷さんっぽい演出が一部あったけど、あれはちょっ
とそらぞらしい感じがするので避けたほうがよいと思った。

「グッドフェローズ」、ホラーだった。すげーなあ。笑顔でリンチっていうの人
としてイヤラしくて最高に爽快だ。秀逸!

「来週は桶狭間の合戦」、中屋敷さん天才だ。バカボンだ。99%は漫才でコント
だったのに、最後の「カントリーロード」で文学(この表現があってるかどうか
わからないけれど)に変えてしまった。

 コロさんって、芸者とか花魁とかの格好したらすごい美人だと思うので、雪之
丞七変化みたいな男装女装ごっちゃまぜな役がみたい。


「sweet motion」
出演者:右手愛美・大杉亜依里
作・演出:コロ

「グッドフェローズ」
演出・出演:浅見紘至・伊与勢我無(ナイロン100℃)
作:竹内佑(デス電所)

「来週は桶狭間の合戦」
出演者:コロ・堀越涼(花組芝居)
作・演出:中屋敷法仁(柿喰う客)

舞台監督:本郷剛史
照明:富山貴之
音響:柴田未来
制作:赤羽ひろみ
宣伝美術:玉置玲央
フライヤー撮影:raime
フライヤーモデル:コロ・右手愛美

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東京ネジ「東京ねじれ」

東京ネジ
2-Jul-2011 14:00~15:30
ワーサルシアター

Corich公演情報

 震災で亡くなった妹の幽霊は、家族に伝えたい言葉があるのだが、伝えたい相
手には自分は見えず、どうでもいい同居人には見えている。震災で、大切なもの
を失ったひとたちが、未来に向かって歩きだしてゆくまでの話。

 あったかくてちょっとホロリなエンディングだった。設定は現代だと思うんだ
けど、昭和の懐かしいテイストがあるのが妙に心地よい。

 佐々木富貴子さんは座敷わらしみたいな人だな。佐々木なふみさんはあいかわ
らず美人だった。

武本 のり子:佐々木 香与子
武本 より子:佐々木 富貴子
武本 さち子:小玉 久仁子(ホチキス)
野添 真沙枝:吉田 真琴
西 聡美:佐々木 なふみ
白石 恵:田中 正伸

作:佐々木なふみ
演出:佐々木香与子
舞台監督:土居歩
舞台美術:袴田長武+鴉屋
照明:工藤雅弘(Fantasista?ish.)
音響:星野大輔
宣伝美術:なんわりなんわり
記録写真:石澤知絵子
衣裳・小道具:かまくら小鳥
制作:大矢根あひる(東京ネジ)

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乞局「標本」

乞局
25-Jun-2011 15:00~16:20
リトルモア地下

Corich公演情報

 客入れBGMがピタゴラスイッチの唄で、虫の擬人化なのか人間のカリカチュアライズなのかよくわからない短編集(笑)...そーいえば、教育テレビの理科番組で、昆虫の映像にモノローグ風のナレーションや、昆虫同士の会話っぽいナレーションつけたのがあるけれど、これを思いっきり大人向けにしたのが、今回の虫シリーズなのかな。

 動物園で動物見てると、動物が知ってる人に似ていたり、あるいは猿山の社会に人間関係の縮図を見てしまったりしまうけれど、その虫版のようだ。

出演者

【蜂】
男1("独身"という名の貴族):石田潤一郎

【繩】
女1(浮気された女):高尾祥子
男1(浮気した男):佐野陽一
恋人たち:岩本えり、島田桃依

【蜻蛉】
男3(交尾したい兄):井上裕明
女2(覗きたい妹):岩本えり
住人1:石田潤一郎
住人2:高尾祥子
住人3:佐野陽一

【蝶】
女3(水商売の女):島田桃依
客1(女3にほれ込んでいる男):佐野陽一
客2(女3にほれ込んでいる男):石田潤一郎
店員(女3が働いている店の店員):井上裕明

【標本】
石田潤一郎
岩本えり
井上裕朗
佐野陽一
島田桃依
高尾祥子

脚本、演出:下西啓正
小道具:田村雄介
演出助手:田中元一(田中兄弟)
宣伝美術:石田潤一郎
衣装・ヘアメイク:中西瑞美(ひなぎく)
WEB 管理:柴田洋佑(とくお組)
共催:リトルモア地下
製作:乞局(コツボネ)

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芸劇eyes番外編「20年安泰」

芸劇eyes
25-Jun-2011 19:00~21:30
水天宮ピット

Corich公演情報

 ■ロロvol.5.6 『夏が!』
出演:
のび太:亀島一徳
虎次郎:篠崎大悟
マチコ:望月綾乃
ローラ:島田桃子
島村:多賀麻美

脚本・演出:三浦直之
演出助手:中村未希、山口千晴
宣伝美術:玉利樹貴
制作助手:幡野萌
制作:坂本もも

人魚(?)と青年の恋のはなし。
ブルーシートを海に見立て、シートを大きくうねらせて波を表現。暗く広い会場
でブルーシートだけがうねる、最前列だったので、シートが起こす風がやってき
て、これで潮の匂いでもしたら、ホントに夜中の海だなーと思ったり。女優さん
が、みんなかわいかった♪

 ■範宙遊泳『うさ子のいえ』

E:大橋一輝
チコ:熊川ふみ
B:埜本幸良
ピグ:板橋駿谷
G:川口聡
D:金丸慎太郎
C:高木健
うさ子:竹中香子
F:田中美希恵
A:戸谷絵里
男:永島敬三
母:福原冠

脚本・演出:山本卓卓
衣裳+美術:たかくらかずき
テキスタイルデザイン:井上綾
演出助手:菅原和恵
制作助手:金子文
制作:坂本もも

 芝居「うさ子のいえ」終演後の、モデルとなったうさぎの家族を招いてのアフ
タートーク。「事実と違う」というゲストに対し、最初は静かに聞いていた作
者・出演者が切れはじめ...

 もしも歴史上の人物が、自分を描いた大河ドラマを見たらどう思うだろう。こ
れは現代劇にしか見えない某大河ドラマへの皮肉じゃないかと(笑)。
 舞台後方搬入口を空け飛び出していく演出は、とうとう上演時間が1時間を
切ってしまってダイジェストのようになってしまった唐組を皮肉っているのかな。


■The end of company ジエン社『私たちの考えた移動のできなさ』
ウガチ(音楽をやっているほうの警備員):伊神忠聡
オオド(系便の男):岡野康弘(Mrs.fictions)
毛布をわたしにくる女:片飛鳥
真砂(避難先で教えを受けている女):清水穂奈美
ヨンミ(歩いている女性):山本美緒
リュウセイ(歩いている男):横山翔一
アーナンダ(避難先で教え授けている男):善積元

脚本・演出:作者本介
音効:田中売大
演出助手:吉田麻美
制作:大矢文
スペシャルサンクス:Mrs.fictions、青山小劇場

 非常警戒中の東京。デモ隊の東京への侵入を防ぐ二人の警備員、東京へ向かう
バイトさんとカメラマン、東京へむかう精神活動家の指導者と弟子。三組の話が
同時多発的に展開され、やがて三組が出会い...

 デモにも、東京で起きている非常事態にも直接関係しないであろう三組、たぶ
んいてもいなくても大勢に影響の無い周辺の人々しかでてこないところが面白い
し、狙いなんだろうね。


■バナナ学園純情乙女組『バナ学eyes★芸劇大大大大大作戦!!!!』
 出演:二階堂瞳子、加藤真砂美、野田裕貴、前園あかり(以上バナナ学園純情
乙女組)、浅川千絵(50年絶望。) 粟野友晶(劇団てあとろ50') 石井舞 井上みな
み(青年団) 櫟原将宏(Amusement Theater劇鱗/Dact party) 今野雄仁 岩倉頌磨
(劇団活劇工房) 内田悠一 大森美里(劇団大森美里) 梶井咲希 神岡磨奈 蒲生み
ずき 草野進 久保晶子 高麗哲也 紺野タイキ(FLIPLIP) 斉藤マッチュ(劇団銀石)
榊菜津美 佐藤幸樹(劇団てあとろ50') 島田真吾(あんかけフラミンゴ) 鈴木麻美
(Seiren Musical Project) 関根理紗 高村枝里 だてあず
み。(TRAPPER/MinamiProduce) 千葉さとみ つくにうらら 内藤彩加 中井康世
(Supreme Sunders) 西田未希 信國輝彦 長谷川雅也(BOX101) 服部由衣 原田優理
子(トリのマーク(通称)) 引野早津希 日高愛美 古木将也 堀内萌 堀田創 町山優
士 松島拓朗 丸石彩乃 宮嶋美子 山邉健介(レゴプラ) 湯舟すぴか 吉原あおい
吉原小百合 竜史 以上、51名。
総指揮官:二階堂瞳子
総指揮官助手:瀧澤玲衣(blu-01 produce)、廣瀬皓太郎
爆音指揮官:ミ世六メノ道理(体験)
戦闘服裁縫指揮官:山内彩瑚
戦闘服考案指揮官: 浅利ねこ(劇団銀石)
銀幕指揮官: 矢口龍汰(ウィルチンソン)

 台風一過。凄く楽しいのだけれど、いったい何が起きていたのかさっぱりわか
らないところがすごい。撤収作業がかっこよかった。

■マームとジプシー『帰りの合図、』
出演:荻原綾、尾野島慎太朗、成田亜佑美、召田実子
作・演出:藤田貴大
制作:林香菜

 交差点ですれちがう人たち、各々の瞬間の思いを描く。バナナ学園の後では、
何やっても不利じゃないかと思っていたのだけれど、嵐の後の静けさのなかで、
いままで気が付かなかった虫の声が初めて聞こえたような、そんな趣があった。

(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)

 5劇団の順序は、作品の内容で決めたのだろうか?きっとそうだと思う。後片
付けが大変そうなバナナ学園を4本目にするなんて、明確な意図がなければやら
ないよなー(笑)。あらためて演目を見てみると...

少年時代/恋/純粋
  ↓
動物/家族/社会
  ↓
危機/崩壊への序章
  ↓
革命/崩壊と再生
  ↓
戻ってきた日常

...ってことなのかなーと思う。

 ≪ポスト・パフォーマンス・トーク≫
司会:徳永京子
藤田貴大(マームとジプシー)
山本卓卓(範宙遊泳)
二階堂瞳子(バナナ学園純情乙女組)
三浦直之(ロロ)
作者本介(ジエン社)

 20代の演出家なのだそうだ。ジエン社の作者さんは28歳で、他の4人は20代前半。
 徳永さんとジエン社の作者さんのやりとりは会話として成立していたのだが、
徳永さんと他の4人とは質疑応答的で、「やっぱり22歳と28歳って、大きな差が
あるよなー」なんて思ったり。
 二階堂瞳子さんは、人の話を聞いてるときの表情が、水木しげるのマンガにで
てくる人みたいでかわいかった(っていうか、舞台で吼えてるところしか見たこ
と無かったので、なんか新鮮)。

技術統括:白神久吉(東京芸術劇場)
技術監督:尾中孝次(東京芸術劇場)
舞台監督:井関景太(るうと工房)
舞台監督助手:宮崎義人
照明:工藤雅弘(Fantasista?ish.)
照明操作:松本永(Fantasista?ish.)
音響:佐藤こうじ(SugarSound)
映像:遠藤豊(有限会社ルフトツーク)
≪東京芸術劇場技術スタッフ≫
照明:乳原一美(東京芸術劇場)
音響:石丸耕一(東京芸術劇場)
宣伝美術:雨堤千砂子(WAGON)
印刷:株式会社リーブルテック
記録写真:田中亜紀
記録映像:西池袋映像
コーディネーター:徳永京子
制作:栗原千波、樺渾良(東京芸術劇場)
≪東京芸術劇場≫
芸術監督:野田秀樹
館長:福地茂雄
副館長:高萩宏
管理課長:笠原美由紀
舞台管理担当課長:白神久吉
事業企画課:高橋透
制作担当課長:内藤美奈子
事業企画課:玉塚充、木村美恵子、鋤田千里、勝優紀
広報:北沢聡子、橋爪綾子、高橋由姫
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団

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ONEOR8「ベノゼネオッタ」

ONEOR8
25-Jun-2011 14:00~15:50
赤坂RED/THEATER

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 ツボにはいりまくりて可笑しかった。
 男のロマンと、それにあこがれる男子ってバカだよなって話だった。で、いくつになってもバカさは本質的には変わらない。

 喪服女子が素敵だった。

周生:矢部太郎(カラテカ)
多部:野本光一郎
久保:恩田隆一
学:伊藤俊輔
美和(周生の姉):和田ひろこ
弥生:冨田直美
祐子:赤澤ムック(黒色綺譚カナリア派)
五月:広澤草
大沢:関口敦史
若山:山口森広
九十九 他:根本雅也
周生と美和の父:白州本樹

脚本、演出:田村孝裕
舞台監督:村岡晋
舞台美術:稲田美智子
照明:伊藤孝(ART CORE)
音響:今西工
宣伝美術:美香、桑山慧人(Pri-graphics)
票券管理:堀内淳
宣伝写真:引地信彦
宣伝協力:米満海世、舘野圭汰、畠山京太
当日運営:斉藤友紀子
制作協力:RUNSFIRST
制作:ONEOR8、RIDEOUT
企画製作:ONEOR8

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そのだりん「ひゃくものがたり『アイドルの心得』」

シアターPOOプレゼンツ2009
20-Jun-2011 20:00~21:10
シアターPOO

辻村深月「ツナグ」より「アイドルの心得」
水城サヲリ、ツナグ:そのだりん
平瀬愛美:里美瑶子

"ツナグ"は死者と生者を会わせることができる。
・生きている者は、一度しか死者と会えない。
・死んだ者は、一度しか生きている人と会えない。
・生きている者が「会いたい」という申し込みに対して、死者は「会う」か「会わない」かを選択する。

 平瀬愛美、親からは疎んじられ、友達もいない孤独な女性。
過呼吸で倒れているところをアイドル・水城サヲリに助けられる。以来、愛美は水城サヲリのファンになった。
しかし、水城サヲリは急死。愛美はツナグに「水城サヲリに会いたい」と告げる。
 愛美は、水城サヲリのファンでいることが心の支え。その支えを失ってしまった彼女のためにサヲリは愛美に会うことを承諾する...

 病気の少年(少女)と有名人との心の交流なんてのが、たまに美談としてメディアに流れることがあるが、愛美とサヲリの話は決して公にされない彼女二人だけのものだから、とってもピュアなんだな。

 "ひゃくものがたり"だけれど、心温まる(そしてちょっと泣ける)ファンタジーだった。

 そのだりんさん演じる水城サヲリ、造形的には山崎バニラさんだったけれど、ちゃんとアイドルに見えるか(女優さんって)恐ろしい。

 里美瑶子さん演じる愛美、見ていてホントにかわいそうになる。すっかり感情移入してしまった。

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SPIRAL MOON「惑星のピクニック」

SPIRAL MOON
19-Jun-2011 14:00~15:15
「劇」小劇場

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 とある惑星の雑貨屋。以前は地下資源の試掘のため地球から多くの入植者がいたが、結局さほど有用な資源があるわけではなく、その資源もあらかた堀り尽くしてしまっている。
雑貨屋の店主は三代目、この惑星で生まれた世代。その店にやってくる者たちも、惑星生まれの世代だ。
 店主の友人のひとりは、その惑星の歴史をまとめるため、インタビューをして廻っている。店主、毎日やってくる万引き女、それぞれの過去が語られる...

 ちょっとアメリカンな雰囲気の店内、採掘というキーワード。岩や砂に囲まれたアメリカの田舎のイメージが浮かんでくる。しかし、店主や女が語る話は、湖だったり、イナゴの形をしたネイティブの生物だったり、そしてネイティブと人間の交流だったり、とてもファンタジックでロマンチック。それは観客の頭のなかに描かれる風景だから、
人によって違うだろうけど、美しい風景であることは間違いないだろう。
 店主の妻との思い出、万引き女と店主の祖父の過去など、切ない過去だが、それを普段は心の奥底に押し込め、淡々と生きているあたり、雑貨屋の乾いた空気感もあいまって、とてもハードボイルドな感じがした。

 乾 緑郎氏が、SPRAL MOONのために書き下ろしたとのことだが、小説でも読んでみたい
出演
店主の妻:最上 桂子
店主:牧野 達哉(銀鯱マスカラス)
インタビューの男:岩井 太郎
食器コレクターの男:山本 真嗣(Flash Up)
ペプシ・コーラの男:為平 康規(あなピグモ捕獲団)
店員:辻崎 智哉(mass%)
火星風邪の男:南雲 則治(エクスィード・アルファ)
万引き女:秋葉 舞滝子

脚本:乾緑郎
演出:秋葉舞滝子
演出補佐:河嶋 政規(プロペラ☆サーカス)
舞台監督:小沢 真史
照明:南出 良治
音楽:羽山 尚
音響:齋藤 瑠美子
装置:星 達也
小道具:木家下 一裕
チラシ画:秋葉 陽子
チラシデザイン:岡村 一也
装飾:千吉良 麻恵
映像収録:齋藤 耕路((株)ユニコーン)
三上 陽代((株)ユニコーン)
記録撮影:竹内 英和
WEB管理:小野坂 貴之(コンテナ劇場)
企画製作:SPIRAL MOON、村岡 あす香(Polka Dots)
Daddy Long Legs:小西 慶久

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劇団桟敷童子「オバケの太陽」

劇団桟敷童子
18-July-2011 18:00~20:45
すみだパークスタジオ

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 以前は炭鉱町だったが、廃坑となって久しい1970年代の話。
 元は、幼くして両親を無くし、二人の姉ともはなればなれ。姉達も早く亡くなり、以来ひとりぼっちで生きてきた。
現在は 工務店で働いている。社長の息子の嫁とはただならぬ仲だが、息子もそれを知ってか知らずか...
 社長の友達の嘉穂が、親戚の子・範一をひと夏預かるのだという。しかし歌穂の家は、坑道の落盤による地盤沈下で住むことができない。
 嘉穂は、炭住(炭鉱住宅)に範一と二人で住むという。工務店の連中が廃屋同然の炭住を修繕する。

 範一は、父を落盤事故で、母を病気で失い、以来親戚をたらいまわしにされ、心を硬く閉ざしている。秋から施設にはいることになっているが、
親戚に邪魔ものあつかいされている範一を、見るに見かねて施設にはいるまでの間、預かるのだという。

だれとも話をしない範一だったが、元だけには心を開く。
範一が口にする「オバケの太陽」。それが何なのか、元は聞いたことがあるような気がするが、思い出せない。
範一を通して、姉たちとの思い出がフラッシュバックのようによみがえる...

 範一と、元、少年時代のハジメのひとなつの物語。

炭住での出来事。やたら明るい姉、元に恋している、嫁姑騒動など、傍から見ていると面白可笑しい出来事ばかり。

きっと範一には、忘れられないよい思い出になったのではないか。ラストで涙をこらえて1人施設に旅立っていく範一を見ていると、良い思いであってほしいと思う。

姉役の中井理恵さん、範一役の大手忍さんが大活躍。お二人とも素敵だった。

松尾 元:池下重大
梁瀬範一:大手忍

「呉工務店」
呉 時子(社長):山本あさみ
茂通(息子):深津紀暁
呉 紫(茂通の妻):椎名りお
都賀 寛(従業員):井上昌徳
渡辺家康(従業員):稲葉能敬

「須崎家」
須崎秀美:もりちえ
須崎敬三(夫):原口健太郎
須崎睦美(娘):新井結香

「亀田家」
亀田嘉穂:鈴木めぐみ
亀田妙子(娘):中井理恵
亀田惣吉(息子):桑原勝行

千鶴(元の姉):板垣桃子
美代(元の姉):川原洋子
ハジメ(幼少の元):外山博美

作:サジキドウジ
演出:東憲司
美術:塵芥
照明:Jimmy
照明操作:(株)FREE WAY
チラシ画:横岳由紀子
チラシデザイン:山田武
写真:浅香真吾
舞台監督:深津紀暁
助成:平成23年度文化芸術振興費補助金
制作:劇団桟敷童子事務所

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Dotoo!「キネマの神さま」

Dotoo!
18-Jun-2011 14:00~16:10
紀伊国屋サザンシアター

Corich公演情報

 美紀の監督2作目の映画はクランクイン目前。しかし広告代理店、配給会社からはシナリオ変更の要求、プロデューサーは制作費を着服して失踪。その危機を救うため、美紀の祖父が昔の大監督たちとともに、現代人のからだを借りてあらわれた。映画は無事、クランクインできるのか?

 劇団結成25周年とのことで、豪華ゲストを迎えての公演。

 主役はあくまで劇団員でゲスト陣が脇をガッチリ固めるという作り方なので、Dotoo!のファンにはうれしいのじゃないかと思う。やっぱり平川さん桜岡さん二村さんのやりとりがたっぷり見たいものね。

 南海まりちゃん、相変わらず子顔首長できれいかわいい。

成島美紀(監督):桜岡あつこ
木村、成島康一(美紀の祖父):片平光彦
緑山碧(シナリオラオイター):二村愛
久世(チーフ助監督)、川島雄三:平川和宏
芳本博史(大道具):デ☆ら
三矢、小津安二郎:青白木タクヤ
川口、溝口健二:逸見宣明
田島光雄(大道具):白鳥一輝
久保田貴(大道具):飯吉 陽
梶井知美(配給会社):藤田順子
西野 茜(祈祷師見習い):ハナコ
黒川良樹(助監督):本郷奏多
飯嶋美晴(プロデューサー補):渋谷飛鳥
木下芽衣(プロデューサーの恋人):南海まり
池端、マキノ雅弘:前田剛
坂本七海(広告代理店):宮地眞理子
原 雪子(スクリプター):浅川稚広
青田麗奈(祈祷師):坂本文子
緒方未来(美術):福田麻恵
滝川隆弘(大道具チーフ):ヨシケン
大倉寛治(撮影所所長):深沢敦
吉岡、田中絹代:五大路子

脚本、演出:福田卓郎
美術:西川成美
照明:田所太郎
音響効果:小笠原 康雅(OFFICE my on)
舞台監督:赤坂有紀子
演出助手:井上テテ
大道具:イトウ舞台工房
宣伝美術:ラヴ&ピース川津
票券:荘司雅子(オフィス・REN)
制作協力:オフィス・REN
写真協力:橋芳(JPA)
サポート:初田せつ、東海林奈美、森下いづみ、片山裕亮
制作:ドトォ!
製作:Dotoo!

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6月歌舞伎鑑賞教室「義経千本桜」河連法眼館の場

18-Jun-2011
国立劇場

 中村 壱太郎はじめ、若手イケメンさん多数出演だったので、歌舞伎ファン女子が増えただろうな。

「歌舞伎のみかた」
解説:中村 壱太郎

「義経千本桜」河連法眼館の場
作:竹田出雲・三好松洛・並木千柳
監修:尾上菊五郎

佐藤四郎兵衛忠信/源九郎狐:中村 翫雀
源九郎判官義経:中村 亀鶴
静御前:中村 壱太郎
亀井六郎重清:坂東 巳之助
駿河次郎清繁:中村 隼人
法眼妻飛鳥:坂東 竹三郎
河連法眼:市村 家橘

浄瑠璃:竹本 道太夫
三味線:豊澤 勝二郎

浄瑠璃:竹本 谷太夫
三味線:鶴澤 秦二郎、豊澤 岬輔

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