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August 2011

August 21, 2011

第158回ノラや寄席「古今亭菊之丞独演会」

21-Aug-2011 18:10~19:40ころ
高円寺 ノラや

古今亭菊之丞「船徳」
お仲入り
古今亭菊之丞「抜け雀」

 さすが菊之丞師匠、客席の御婦人率高し。

 急遽、池袋は正蔵師匠の代演のため、ちょっぴり遅れての開演。
正蔵さん休演でがっかりなフツーのお客さんと、菊之丞さん代演で喜んだマニアと、どっちが多かったか興味深いところ。

 「だいぶ涼しくなってきたので、いまやっとかないと」ということらしく「船徳」。ニ席目は古今亭の持ちネタ「抜け雀」。

 どちらも、出来の悪い跡継ぎが放埓の末に苦悩するという噺だと言えなくも無い(笑)。
 菊之丞さん、おかみさんの造形が上手いなあ。

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落語大将軍 古今亭今輔ひとり会

21-Aug-2011 14:30~16:20ころ
なかの芸能小劇場

柳亭明楽 「かぼちゃ屋」
古今亭今輔 「あなた何型?」
古今亭今輔 「初音の鼓」
お仲入り
古今亭今輔 「キリスト来日」

 明楽さん、「えー、どうやって噺にはいるんでしたっけ?」と、なんだかマジでてんぱってマクラがとんじゃったみたい。噺の途中でど忘れした場合なんぞは、お客が教えてくれることもあったりするが、何の噺にはいるのかわからない状態では助け舟の出しようがない。スリリングで楽しいアクシデントでした。

 「あなた何型?」は、2回目の高座だそう。クワガタを輸血したので、血液型がクワ型になったという噺。

 「初音の鼓」、今輔さんの表情が昭和初期の漫画みたいなせいか、実に漫画っぽい古典に仕上がってる。道具屋の三太夫さんの悪巧みのくだりが特に面白い。

 「キリスト来日」、宗論をベースに竹之内文書のナゾにせまる問題作(笑)。なんだかんだいって、家畜人ヤプーに比べたら竹之内文書はぬるいとは思うけどさ。

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人間椅子ワンマンツアー「此岸礼讃」2日目

人間椅子
20-Aug-2011 18:00-20:00
渋谷 O-West

 2daysの2日目。セットリスト、前日とは1曲もかぶっていないそうだ。

 自分は和嶋氏と同じ1965年生まれなのだけれど、同い年の人間がstage上で汗かいてるのをるのをみると「おーっ!」って思う。おいらも燃え尽きた。

 アンコール2、鈴木研一氏が褌で登場。結構ビシッとしていたのでポロリしないようにピンか何かで止めてあったんだろう♪

 そのあと、深夜寄席に行ったけれど、Liveの大音量に比べると落語はまるで小川のせせらぎ、爆睡(笑)。

 手拭完売だったんで、替わりにっていうわけでもないが20周年記念ベストCD買ってきた。

 うち、どっかに1stと2ndアルバムがあるはずなんだけど、どこいっちゃったかな?
 "青森ロック大臣"とか好きだったなァ。

Set list
1.阿呆
2.ギラギラ
3.光へ
4.雷神
5.地底
6.賽の河原
7.胡蝶蘭
8.深淵
9.冥土
10.相剋の家
11.赤と黒
12.膿物語
13.愚者の楽園
14.天国
15.針の山

アンコール1
a-1.鉄格子
a-2.地獄風景

アンコール2
a-3.どっとはらい

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Paint Box主催ライブ~黄色い真夏のspecial LaTaTa~

瀬乃朋美
森野柚奈
青空ひなた
春日理緒
20-Aug-2011 11:45-14:00
高田馬場Live cafe mono

 地下アイドルの押しの強さには感心する。

 ハロプロ系の歌のカバー専門グループなのだそうな。

 太陽とシスコムーンのカバーが懐かしい。そーいえば信田美帆は最近IZAMUの芝居に出てたし、小湊美和もインディーズ系で活動しているそう。小湊美和の民謡ユニットはいっぺん見てみたい。

 つんくプロデュースのユニットって、結局、正統アイドル以外は短命で終わってるように思う。

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桃月庵白酒独演会

19-Aug-2011 19:00~21:10ころ
なかのZERO 小ホール

林家 扇 「金明竹」
桃月庵白酒 「明烏」
お仲入り
ゲスト ハッチハッチェル
桃月庵白酒 「妾馬」


林家 扇「金明竹」、白酒さん直伝だそうで、聞き違いが独特で面白い。

 白酒さん「明烏」、出囃子はT-rex の 20th Cencury Boy (by 恩田えり師匠)で、ソロ演奏をたっぷり(笑)。こーゆーのやってくれるから恩田えりさんはたまんない。
 「明烏」は、半切れ半泣きの若旦那が可笑しい。

 ゲスト、ハッチハッチェルさん、白酒さんの紹介では、「うさんくさいけど、ちゃんとしたミュージシャンです」とのこと。自分も名前は知ってしっていたけれど、この日までピンの芸人さんだと思っていた。Smoke on the Waterの伴奏でNAI BAI 16 を歌うっていうのは芸だなあ。ウチかえって練習してみたが、なかなかできないぞう。

 「妾馬」、まくらではライブのように落語でコール&レスポンス。

白酒「となりの空き地に囲いができたってねえ、 Say!」
客席「Hey!」

 そして「妾馬」をたっぷり...っていうより白酒さんをみてるとむっちりって感じだ。

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August 18, 2011

道楽亭 柳亭こみち勉強会

17-Aug-2011 19:30~21:00
新宿・道楽亭

「高砂や」
「唐茄子屋政談」
お仲入り
「お菊の皿」

 ネタおろし「高砂や」に、「まだ自分には早いと思うが、いまからやっておかないと...」という「唐茄子屋政談」。

 「高砂や」、謡の下手くそさ具合が絶妙。

 かなり人情噺度の濃い(っておいかくすぐり少な目の)「唐茄子屋政談」で、出来はなかなかよかったと思う。おいら的には、前半は思いっきり笑わせて、後半泣かせる「唐茄子屋政談」が好きだけど。

 中入り後は楽しい「お菊の皿」。

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宝塚歌劇団「ファントム」

宝塚歌劇団
16-Aug-2011 18:30~21:30
東京宝塚劇場

Corich公演情報

 ミステリで純愛モノでしかも活劇要素もあってよく出来た芝居だなーと思う。いちばん泣ける「オペラ座の怪人」でもあるなー。

 ファントムとキャリエール、蘭寿とむ&壮一帆の同期生コンビながら、ファントムの少年っぽさ、キャリエールの懐の深さで、十分親子だった。二人の資質の違いがはっきり。
 蘭寿とむの歌は、下手というのではないけれど割とフラットな歌い方(一本調子ともいう)をする人なので、歌で泣かせられるところまではいかない。

 一方、壮一帆は情感たっぷりで、親子の名乗りの銀橋の場面では、しっとり泣かせる。
 蘭乃はなちゃん、かわいい&可憐。

 カルロッタ桜一花、よくぞ自分ならではのカルロッタを造形した。歌手として表向きのぱっと見の可愛さ(ポスターの可愛さ)と現実の小憎たらしい対比も見事。カルメンのリハーサル場面で、端っこでスリラーのダンスをしていたのは毎度なのかな?面白かった。

 そのカルロッタの付き人、ヴァレリウスの初姫さあやが、ほのぼのまったりした風情でまるで対照的なのに、二人のコンビネーションが絶妙で可笑しい。

 子エリックの実咲 凜音、キュート。

 フィナーレのダンス、男役群舞はビシっとかっこよく、娘役さん群舞はゴージャス♪
花娘はかわい娘ちゃんぞろいでたまらないニャ。

ファントム:蘭寿 とむ
クリスティーヌ・ダーエ:蘭乃 はな
ジェラルド・キャリエール(前支配人):壮 一帆
フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵:愛音 羽麗/朝夏 まなと
ジャン・クロード(楽屋番):夏美 よう
メルシエ(音楽教師):高翔 みず希
ルドゥ警部:悠真 倫
カルロッタ(新しいプリマドンナ):桜 一花
アラン・ショレ(新支配人):華形 ひかる/愛音 羽麗
モンシャルマン(文化大臣):紫峰 七海
マダム・ドリーヌ(バレエ教師):花野 じゅりあ
ヴァレリウス(カルロッタの付き人):初姫 さあや
モーク・レール(舞台監督):扇 めぐむ
ミフロワ(警官):夕霧 らい
セルジョ(団員男)/若き日のキャリエール:朝夏 まなと/華形 ひかる
ソレリ(団員女):華耀 きらり
従者:月央 和沙
リシャール(団員男):望海 風斗
フローラ(団員女):華月 由舞
トゥルニエ(団員男):浦輝 ひろと
ジョルジュ(団員男):彩城 レア
ベラドーヴァ:芽吹 幸奈
ボーイ長 煌雅:あさひ
フローレンス(団員女):梅咲 衣舞
ラシュナル(団員男):瀬戸 かずや
従者:冴月 瑠那
ミレイユ(団員女):遼 かぐら
ジャム(団員女):瞳 ゆゆ
パパン(警官):夏城 らんか
従者:鳳 真由
オペラ座のダンサー:白姫 あかり
従者 輝良:まさと
オペラ座のダンサー:花蝶 しほ
オペラ座のダンサー:春花 きらら
客の女:彩咲 めい
従者:真瀬 はるか
ルル(団員女):鞠花 ゆめ
ジョセフ・ブケー(衣裳係):天真 みちる
オペラ座のダンサー:初花 美咲
従者:日高 大地
フルール(団員女):月野 姫花
警官:銀華 水
客の男:神房 佳希
客の女:花輝 真帆
オペラ座のダンサー:菜那 くらら
従者:真輝 いづみ
従者:大河 凜
街の女:桜帆 ゆかり
街の男:航琉 ひびき
オペラ座のダンサー:桜咲 彩花
オペラ座のダンサー:凪咲 星南
コレット(団員女):花奈 澪
団員女:美花 梨乃
メグ(団員女):仙名 彩世
従者:和海 しょう
警官:羽立 光来
従者:舞月 なぎさ
メイド:新菜 かほ
団員女:夢花 らん
団員女:紗愛 せいら
客の男:冴華 りおな
幼いエリック:実咲 凜音
従者:水美 舞斗
従者:柚香 光
客の男:愛羽 ふぶき
街の女:真鳳 つぐみ
メイド:美蘭 レンナ
団員女:こと華 千乃
団員女:雪華 さくら
メイド:乙羽 映見
団員男:優波 慧
団員男:蘭舞 ゆう
団員女:朝月 希和
団員女:更紗 那知
団員男:桜舞 しおん
団員男:千幸 あき
団員女:城妃 美伶
団員男:永久輝 せあ
団員男:蒼瀬 侑季
団員女:貴遠 すず
団員男:水香 依千
団員女:花菱 りず
団員男:叶 ゆうり
団員男:碧宮 るか
団員女:舞矢 聖華

脚本:アーサー・コビット
作詞、作曲:モーリー・イェストン
潤色、演出:中村一徳
翻訳:青鹿 宏二
音楽監督:西村 耕次
編曲:鞍富 真一
音楽指揮:塩田 明弘
振付:麻咲梨乃、KAZUMI-BOY
ファイティング・コーディネーター:渥美 博
装置:関谷 敏昭
衣装:任田 幾英
照明:勝柴 次朗
音響:切江 勝
小道具:伊集院 撤也、北垣 綾
歌唱指導:矢部 玲司
特殊メイク:山田 操
演出助手:鈴木 圭、田渕 大輔
衣装補:河底 美由紀
舞台進行:中村 兆成、日笠山秀観
舞台美術製作:株式会社宝塚舞台
演奏コーディネート:新音楽協会
制作:高田 健司
制作・著作:宝塚歌劇団
主催:阪急電鉄株式会社

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宝塚歌劇団「ヴァレンチノ」

宝塚歌劇団
16-Aug-2011 13:00~15:30
日本青年館

Corich公演情報

 さすが小池先生な良作。

 大空祐飛、かっこいいヴァレンチノはもちろんだが、役者として売れる前の"イタリアから出てきた田舎モノ"がほのぼのして好きだな。

 野々すみ花、上手い。現代よりも、昔の時代の髪型や衣装が似合う娘役さんだ。

 七海 ひろき、背が高くて綺麗。プライド高そうな感じが絶妙。

 純矢 ちとせ、あくの強い女優さんを好演っていうか怪演って言ってもいいかも。

 その他の皆さんも適材適所で、文句なし。

 ラストが、ルディとジューンが始めて出会った場面の再現で終わるのが素敵だった。すべてはあの場面から始まったっていう場面だものね。

ルドルフ・ヴァレンチノ(ルディー):大空 祐飛
ジューン・マシス:野々 すみ花
ジェシー・ラスキー:寿 つかさ
マダム/テックス・ギナン:美風 舞良
メロソープ:天羽 珠紀
ジャック・デ・ソウル:悠未 ひろ
ビアンカ:大海 亜呼
ジョージ・ウルマン:春風 弥里
ヘレン・ローズ:花露 すみか
アラ・ナジモヴァ:純矢 ちとせ
ビーブ・ダニエルズ:妃宮 さくら
ナターシャ・ランボア:七海 ひろき
ジョニー・マンデル:鳳樹 いち
アリス:瀬音 リサ

脚本・演出:小池 修一郎
作曲・編曲:吉崎 憲治
振付:AYAKO、桜木涼介
装置:大橋 泰弘
衣装:有村 淳
照明:氷谷 信雄
音響:勝柴 次朗
小道具:伊集院 撤也
イタリア語指導:マッテオ・レッキア・ト-ニ
歌唱指導:楊 淑美
演出助手:小柳 奈穂子
舞台進行:赤坂 英雄
舞台美術製作:株式会社宝塚舞台
論久遠演奏:宝塚ニューサウンズ
制作:中西 達也
制作補:西尾 雅彦
制作・著作:宝塚歌劇団
主催:阪急電鉄株式会社

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帝劇開場100周年記念公演「三銃士」

東宝
15-Aug-2011 13:30~16:30
帝国劇場

Corich公演情報

 楽しい楽しい冒険活劇。

 三銃士はトリオ漫才だし、ロシュフォールは強そうで、ここぞというときに必ずミスするし、主役の井上芳雄くんは実直バカだし、ダルタニャン&コンスタンスはバカップル風だし...これはコメディかい(笑)

 後半、コンスタンスもミレディも死んでしまいシリアス劇の雰囲気なるのだが、最後は脳天気に悪は駆逐されて、やっぱりコメディじゃんね。

 和音美桜、美しい歌声に酔う。
 瀬奈じゅん、剣を片手に黒尽くめミニスカ&ブーツ、左肩には刺墨入りで、かっこよすぎ。評判高い「あさこさんの太もも」を堪能(笑)

 ルイ13世、ラストはしっかり王様の仕事をはたすが、よく考えたら「あんたがだらしないからリシュリュー枢機卿が増長したんだろ」ってことじゃんね。

ダルタニャン:井上芳雄
アトス:橋本さとし
アラミス:石井一孝
ポルトス:岸祐二
ミレディ:瀬奈じゅん
リシュリュー枢機卿:山口祐一郎

アンヌ王妃:シルビア・グラブ
コンスタンス:和音美桜
ロシュフォール:吉野圭吾
バッキンガム公爵:伊藤明賢
ルイ13世:今拓哉

原作:アレクサンドル・デュマ
音楽・歌詞:ロブ・ボーランド&フェルディ・ボーランド
脚本:アンドレ・ブリードランド
オリジナル・プロダクション製作:ステージ・エンターテインメント
演出:山田和也
翻訳・訳詞:竜 真知子
翻訳:迫 光
音楽監督:八幡 茂
歌唱指導:山口正義 ちあきしん
アクション:渥美 博
ステージング:田井中智子
装置:大田 創
照明:服部 基
衣裳:前田文子
ヘアメイク:林 みゆき(スタジオAD)
音響:山本浩一
稽古ピアノ:國井雅美 中條純子 宇賀神典子
舞台監督:廣田 進
演出助手:末永陽一
指揮:西野 淳
オーケストラ:(株)ダットミュージック 東宝ミュージック(株)
プロダクション・コーディネーター:小熊節子
プロデューサー:岡本義次 吉田訓和
製作:東宝

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August 15, 2011

Project Nyz「美女劇『伯爵令嬢小鷹狩掬子の七つの大罪』」

Project Nyz
14-Aug-2011 19:00~20:45
ザ・スズナリ

Corich公演情報

 話の筋は、仕掛けは多いけれど他愛ないものだから、物語を云々するよりも、ひとくせもふたくせもある女優さんと、妖艶で美しい宇野氏の美術を堪能するのが正しい鑑賞姿勢なんだろう。

 寺島しのぶさん、田舎からでてきたリアルな女中さんがはまってる。もともとメイド服着ても絶対萌え系にはならない資質の女優さんだと思うけれど。

 一人芝居のくだり、たっぷりしのぶ様を堪能。

 でも、しのぶ様が若手清純女優に見えてしまうくらい、濃い出演者がいっぱいであるよなあ(笑)。

 終演後、黒色すめれのお二人は、速攻で表に出てCD販売。サチドン、スズナリの急な階段でコケていた。大事には至らなかったようでなにより。やっぱりお茶目にこけるのはユカチンでなくサチドンなんだな(笑)。


つぐみ:寺島しのぶ
赤ずきん:水嶋カンナ
掬子:松熊つる松(青年座)
鰐婦人:野口和美(青蛾館)
もうひとりのつぐみ:村田弘美(万有引力)
謎の男:遠藤好(青年座)
便所のマリア:市川梢
麻耶子、人魚:傅田圭菜
アリス:南かおり
テレス:今井和美
アナベラ婦人:フラワーメグ
小人、少女:キム・ジョンヒョン
金髪のジェニー:中山ラビ
舞踏:高橋理通子
演奏:黒色すみれ
人形遣い:ルナティコ

脚本:寺山修司
演出:金守珍
照明:泉次雄+ライズ
舞台美術・衣装:宇野亜喜良
美術・衣装助手:野村直子
振付:大川妙子
ヘアデザイナー:伊藤五郎(be・glee)
ヘアメイクアップ:川村和枝(P.bird)
宣伝美術:宇野亜喜良、福田真一
プロデューサー:広島かつら
制作:Project Nyx
協力:九條今日子、森崎偏陸

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パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」

パラドックス定数
14-Aug-2011 16:00~17:40
中野HOPE劇場

Corich公演情報

 こんな楽しい芝居にめぐり合えるとは、なんて幸せなんだろ♪

 馬と人間の二役という御趣向。

 仕草と表情だけで馬を表現する演出と役者さんの力に脱帽。

 レース場面は、ゲートオープンし馬が駆け出すと舞台袖にはけ、あとは実況のみとなるのだが、ワクワウドキドキ感がたまらない。実際に馬券買ってホンモノのレースを見ているのと同じような興奮を感じた。

 ドンカバージョとアイゼンレイゲンが、海を見ながら大豆を食べる場面が、なんともほのぼのしてて大好きな場面。

 横浜へ行けなかったウィンザーレディが落ち込む仕草がかわいかった。悪役をやることの多い西原誠吾さんが"落ち込んでる"っていうのがよいよなー。

 あえて注文つけるとしたら、レースシーンの歓声で、もっと大音量だったら迫力でるのになーと思った(でも、地方競馬だし、あんなものかなって気もしなくはないけど...)

 千秋楽でなかったら、もう一度観にいってただろうな。ぜひ再演を。


馬主/ミヤコヤエザクラ(15才馬):生津徹
調教師/カミカゼバンジョー(親分格の馬):加藤敦
調教助手/ドンカバージョ(元JRAの馬):井内勇希
厩務員/アイゼンレイゲン(メンタルが弱い馬):植村宏司
予想屋/ウィンザーレディ(レディだけど男馬):西原誠吾
青年/ロンミアダイム(逃げ馬):小野ゆたか

脚本、演出:野木萌葱
照明:伊藤泰行
舞台監督:金安凌平
音響:田中亮大
舞台写真:渡辺竜太
販促:副島千尋
制作部:たけいけいこ、今井由紀
制作統括:赤沼かがみ(G-up)
企画制作:パラドックス定数研究所

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ニッポンの河川「大きなものを破壊命令」

ニッポンの河川
14-Aug-2011 13:00~14:00
こまばアゴラ劇場

Corich公演情報


 連続殺人犯"首しめジャック"と対決せんとする熊谷の珍走団の少年の話と、ラバウルで部隊から脱走してきた兵士4姉妹の話がパラレルで進む。

 自分が熊谷の街でイチバンのワルだと思っている少年にとって、連続殺人犯の存在は許せない。しかし相手はホンモノのワル、少年に太刀打ちできるのか...
 脱走兵士4姉妹の前に立ちはだかる敵は鳩ぽっぽの軍団。たった4人で太刀打ちできるのか...

 自分たちよりも大きな敵を、みずから破壊する使命を課し、そして玉砕してゆく二つのお話ってことか。終戦記念日に近い公演日程というのも、ひょっとしたら狙ってのことかな。

 セリフまわしや人物造形に、どことなく寺山修二のアングラ劇な雰囲気が漂う。

 チープな演出・小道具・美術なのに、いや、それゆえになのか、女優さんの過剰な熱演と玉砕の物語にカタルシスを感じた。

出演・音響・照明
 森谷ふみ
 光瀬指絵
 寺西麻利子(セキララ)
 佐藤真弓(猫のホテル)

脚本・演出:福原充則[ピチチ5]
当日運営:三村里奈、岩崎有起恵、長谷川和恵
改造:椎井清喜 宣伝美術:光瀬指絵
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
企画制作:ニッポンの河川、(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場主宰

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August 14, 2011

深夜寄席(13-Aug-2011)

13-Aug-2011 21:30~23:05
新宿末廣亭

柳亭小痴楽「新聞記事」
昔昔亭桃之助「孝行糖」
神田京子「東海道四谷怪談」
雷門花助「鰻の幇間」

 神田京子「東海道四谷怪談」の一人勝ち(笑)。
高座にあがると「待ってました」の声。お岩が幽霊になる前までだったが、「もっとやって」「続きやって」の声も。親衛隊が多いのかな(笑)

 京子さんたっぷりで、持ち時間15分となった花助さんだったが、しっかりトリの仕事をして終演。

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道楽亭 ロケット団の会

13-Aug-2011 18:30~20:30
新宿・道楽亭

ゲスト 宮田陽・昇
司会 中津川 弦

前半は、ロケット団とゲストの宮田陽・昇、それぞれたっぷり30分。

お仲入り後、お客さんからの質問用紙をもとに全員でフリートーク。

最後は再びロケット団。

プロフィール検索したら、弦ちゃんって、亜細亜大学落語研究会出身(第34代会長)だったんだそうだ。へぇー♪

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特選真打の会(第1回新宿角座深夜寄席)

12-Aug-2011 21:00~23:00
新宿角座

三笑亭夢花「お菊の皿」
桂 米福「締め込み」
笑福亭鶴光「西行鼓ヶ滝」
桂 平治「幽霊の辻」

新宿シアタートップスが松竹芸能の常設小屋に変身。

真打4人でたっぷり2時間、かなりおなかいっぱい。

最後は、日本で一番早い(かもしれない?)祝・文治襲名の三本締め。

次回は9/22(木)、新作vs古典らしい。

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圓朝祭り2011

7-Aug-2011
谷中 全生庵


谷中の全生庵で、芸人屋台が出るお祭り形式としての圓朝祭りは今年が最後と
のこと。円朝忌としては来年以降も継続だそうだ。
いつもは昼頃に行くのだが、今年は早めに出発した。お目当ては、毎年早々に
完売してしまう柳家のライスカレー。800円とは思えぬ絶品。
毎年、猛暑の中の圓朝祭だが、ことしも同様。

お囃子茶屋、えり師匠に難曲リクエストしようとセレクトしていったが、今年
はふゆ&はる師匠のみ。残念。

扇遊師匠不在のため、"愛と茂"は無し。こみちさんピンで”帰ってこいよ”。

過去、夕立にあった回もあったが、今年のゲリラ豪雨はハンパではなかった。
豪雨と中、「止まない雨はございませんっ!」と雨ニモマケズ境内を駆け巡る
喬太郎さんと、雷鳴轟いているにもかかわらず、喬太郎さんに金属骨の傘をわ
たす心優しい文左衛門さんのにわか寸劇に場内大笑い。
祈りが通じたのか、ファイナルステージの前には、雨が止んだ。

クイズ黒門亭、三等ぽっぽちゃんの声入り目覚まし時計狙いで出場するも、あ
えなく敗退。クイズ黒門亭は面白いので今後も続けて欲しい。

恒例”加賀の女(ひと)”は、菊之丞師匠。うまい。

今年も芸協スパイの鯉朝師匠がいらっしゃっていた。自然に観客に溶け込んで
いるあたりが、スパイたる所以なのだろう。だって芸人さんおサインを集めて
いる落語マニアにしか見えなかったもん。

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パルコプロデュース「クレイジーハニー」

パルコプロデュース
13-Aug-2011 14:00~16:10
パルコ劇場

Corich公演情報

 落ち目の女流作家ひろみ結城と、親友であるゲイの甘田とのトークショー。編集者の二見は、ファンとのトークバトルを本にする企画を立てる。壮絶なヒロミ&甘田 VS ファンの対決がはじまる!?

 本谷さんの作品によくでてくる要素「共依存」だが、今回も健在。パートナー・甘田との依存関係と、作家と読者(ファン)との間の依存関係が絡んでくる。

 ひろみはファンを挑発する。

 ファンの作家への評価や思いが、勝手な思い込み・過剰な期待・悪意...必ずしも作家の意図するものではなかったり、時として残酷なものだったりするのは予の常じゃないかと思うが、ひろみはそういったファンの本性をあらわにしてゆく。

 気がつくと、最初は面倒でややこしい女・ひろみに感情移入していた。誰しも他人に正当に評価されないことや誤解されて憤懣やるかたない思いをすることってあるのじゃないかな。ホントは、変貌してゆくファンの醜い姿も、自分の中にあるはずなんだけど、それは他人事として見ている自分がいたりして...人間ってやっぱり自分を悲劇の主人公にしたがる存在なんだろう(笑)

 ラストは、まるで春琴抄だが、ひろみと甘田の二人のしあわせそうな様子を見ると、他人がどうこういうことじゃないよなーと思う。この場面のBGMが秀逸で、甘く、ちょっとノスタルジックな雰囲気で好みであった。あの後、オープニング曲を流さずに幕~カーテンコールとしてほしかったかも。

 長澤まさみさん、ミニスカートからのびた御御足が美しすぎる。ただ美しいだけじゃなく、アスリートの足のような強靭さも持ち合わせていて、あーゆーのを「カモシカの足」と言うのだろう。美しい御御足が見られただけでチケット代のもとはとった気分。

ひろみ結城:長澤まさみ
二見:成河
泉:安藤玉恵
道尾:吉本菜穂子
甘田真貴:リリー・フランキー
ニシ:中野麻衣
ムラカミ:坂口辰平
タカバタケ:太田信吾
ヒタチナカ:札内幸太
ダイキ:池田大
マツダ:中泰雅
クニナカ:北川麗
ソネ:鉢嶺杏奈
シンドウ:加藤諒
ユウコ:清水葉月

脚本・演出:本谷有希子
美術:松井るみ
照明:佐藤啓
音楽:渡邊琢磨
音響:藤森直樹
衣裳:澤田知寛
ヘアメイク:二宮ミハル
演出助手:石内詠子
舞台監督:林和宏
宣伝美術:加藤秀幸
宣伝:吉田プロモーション
制作協力:寺本真美
プロデューサー:佐藤玄、田中希世子
製作:山崎浩一
企画・製作:パルコ

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毛皮族の軽演劇2011 V演目【ライブ】「私たちには出来ないこと」

毛皮族
9-Aug-2011 19:20~20:50くらい
リトルモア地下

Corich公演情報

場内 奥と中央に舞台。中央舞台(半畳くらい)を囲むように、全員座布団席に着席。

 場内地図をもらって入場する。いろんなお店が並んでる(笑)。

 マリーさんの似顔絵屋「似顔絵まりーちゃん」、羽鳥嬢のDVDショップ「ナミーDVDOFF」、柿丸さんと武田さんの「ミチエ酒屋」、高田嬢の占いの館、高野&延増さんのフリーマーケット(舞台仕様・小道具販売)。金子さんの「キム・ミュージックショップ」

 フリマにて柿丸さんの丸めがね購入。オマケで太陽の塔のお面つけてもらった。

 1部はミュージカル。コーラスしかできない女達の町にやってきたジュンリーは、彼女達に踊る楽しさを教える。その町にヒップホップが根付いた頃、ジュンリーは去っていった。

 休憩はさんで第2部アフタートークならぬアフターライブ。カラオケで全員で唄おうみたいな感じ。アンコールは全員スタンディングで「すりガラスの20代」と「ワンダフルワールドロケンロール」。

 リトルモア地下は、この日の公演を持って閉廊だそうだ(泣)。

出演 全員

作、演出:江本純子
照明:(S~U)綿貫美樹、(V)吉岡靖
音響:(U)武田裕子、(S)高野ゆらこ、(T)延増静美
演出部協力:村田明
美術協力:伊藤雅子
音響協力:池田野歩
制作協力:照井恭平
助成:公益財団法人セゾン文化財団
制作:Little giants、藤原みかん、増井めぐみ
企画製作:毛皮族
共催:リトルモア地下

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THE RED CARPTES「ドールハウス」

THE RED CARPTES
6-Aug-2011 19:00~21:00
赤坂RED/THEATER

Corich公演情報

 解離性同一性障害(D・I・D)の少女が、担当医とのお話。
少女の、それぞれの人格1人に対し、1人の役者が演じていて、人格が替わると、登場してくる役者が替わる。見る側にとっては、どのキャラクタなのかがわかりやすい。

 強い心的外傷からの防衛機制として解離を起こしているわけだが、この舞台では、少女が少女の人格であるときには他の人格が、彼女を見守るように舞台の左右に居ることで、その防御機能としての解離というのがビジュアル的にも良くわかる。

 終盤、彼女が担当医を信頼し、自ら治療を受けようとする。それは個々の人格が消えること(彼女に統合される)。各々の人格は、それが彼女本人のためと理解し、統合され消えていくことを受け入れる。各人格に、自分が感情移入してしまっていることもあって、これが妙に切ない。

 この話、「いかにトラウマを克服するか」や「いかに人格を統合していくか」ではなく、「少女と担当医との信頼関係が確立本格的治療が始めるまで」というのがミソで、医者と患者の信頼関係を築くというのが最も重要ということなのだろう。

 北嶋マミさん見たさで軽い気持ちで観劇したのだが、作品の出来がよくて、とっても得した気分。

 女医役のマチオせんぱいは結構可愛かった(笑)

北本未来(解離性同一性障害の少女):村上東奈
有坂 舞(精神科医):北嶋マミ
馬渕亮平(精神科医):細見大輔
滝川優子(ソシャルワーカー):千葉おもちゃ
久賀いずみ(未来と幼馴染、TV局のディレクター):平島茜
上条晴彦(TV局のカメラマン):小椋毅
アガサ(看護師):伊藤亜沙美
クリスティ(看護師):金房実加
カナ(未来の別人格):津乃村真子
ユウキ(未来の別人格):伊東大地
フミカ(未来の別人格):三好絵梨香
サクラ(未来の別人格):板倉美智子
リカ(未来の別人格):中島愛子
タケル(未来の別人格):神田敦士
ユミ(未来の別人格):梨澤慧以子
宝木 愛(別病棟の患者):市川円香

作、演出:金房実加
舞台監督:田中 翼
音響:鈴木 宏(LIVE DESIGN社)
照明:奥野友康((株)CAT)
舞台美術:小林奈月
衣装協力:坂東智代
制作協力:Little giants
演出助手:大岩美智子(劇団ジュークスペース)
宣伝ヘアメイク:林 摩規子(NY YARD)
スーパーシャドー:遠藤 尚
プロデューサー:広川由季
協賛:フロンティアKIDS
振付:平島 茜

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cube presents「奥様お尻をどうぞ

cube
6-Aug-2011 13:00~15:15
本多劇場

Corich公演情報

 原子力絶対安全協会のドタバタ、協会長の娘が見ている夢の世界、現実と夢を行き来する探偵アラータと助手アルジャーノン。

 3.11での原発事故後の政府・電力会社を皮肉って笑い飛ばす。自然ヘネルギー発電としておなら発電まで出てくる。

 時節柄、テレビ局とアイドルグループは、フジテレビと韓流アイドルかなと思わざるを得ない(笑)。

 役人や大企業への不満を、笑いに転化して解消...なのか、悪ふざけがすぎると見るかは人によるだろが、TVで放送はできなさそうなネタだなあ。(でも、DVD化はするんだな)風呂敷広げるだけ広げといて、客いじり&ドタバタのうちに幕。ストーリーはあってないがごとし。

楽しいし、大笑いだったが、これほど下品でくだらないものも無い。その下品でくだらないことを、実力のある役差さんがチカラいっぱい演じ、観客は貴重な時間と金を使って見る。この無駄さ具合がなんともいえなく爽快だったりするのだなあ。

探偵アラータ/教師/似顔絵描き屋:古田新太
協会員/医師/開発局長/村人/売店のおばちゃん:八嶋智人
探偵助手アルジャーノン/村人(ポッポ)/モニターの女:犬山イヌコ
協会員/なんでも屋/神様/村人:大倉孝二
協会員/呪いをかけられた王/村人:入江雅人
テレビ局員/村人(リーダー)/モニターの男:八十田勇一
夢子/看護師:平岩 紙
協会長/石屋/村人:山西 惇
ぱん首相/魔女/魔物:山路和弘

作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ[ナイロン100℃]
音楽:伊藤ヨタロウ
美術:BOKETA
照明:関口裕二
音響:水越佳一
映像:上田大樹
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:宮内宏明
演出助手:相田剛志
舞台監督:菅野將機
台本進行:館そらみ
殺陣指導:明樂哲典
ダンスアドバイザー:広崎うらん
舞台アドバイザー:福澤論志
宣伝美術:坂村健次
宣伝イラスト・映像イラスト:大竹サラ
プロデューサー:高橋典子
制作:川上雄一郎ほか
製作:北村裕幸
企画・製作:キューブ

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August 06, 2011

山田晃士と流浪の朝謡「激情スウィング2011 カタチある愛」

山田晃士
24-Jul-2011 12:00-13:30
吉祥寺 STAR PAIN'S CAFE

Opening DJ:ハスキー中川

全国ツアー千秋楽、DVD収録あり。

DJ Time 終了後、ハスキー中川さんの紹介で登場。

全員が超絶うまうまさんで、山田晃士さんは超絶濃厚さんだから、盛り上がって当然なのだけど、なんだろー、あの血が騒ぐ感じは...

終盤は客席は、決して年齢層は低くない(っていうかむしろ高いけれど)総立ちで大盛り上がり。サ・セ・ラムールを大合唱♪

興奮の2時間+α。

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August 05, 2011

純子と亜紀の合同誕生会ツアー -めでたい女たち- 前夜祭

3-Aug-2011 19:30~21:50
吉祥寺 マンダラ2

鈴木亜紀

 お初なので、どんな音楽をやる方なのだろうとyoutubeで予習していったが、
曲もさることながら予想外にMCの面白い姐さんでした。
黒はんぺんサンドの歌とか歌ってたので、もしやと思ったら、案の定、静岡(焼
津市)の出身だそうな。自分はとなりの静岡市出身だが、焼津弁まるだしの歌は
懐かしくも大笑い。

ふちがみとふなと

2回目なので、いちおう免疫はできていたものの、ラスト曲・ウッドベースとピ
アニカのSmoke on the water には度肝を抜かれた...っていうか大笑い。

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August 04, 2011

青☆組「パール食堂のマリア」

青☆組
2-Aug-2011 19:30~21:25
三鷹市芸術文化センター星のホール

Corich公演情報

 戦争~敗戦の影響が色濃く残る昭和47年頃の横浜。死んだ一匹の猫が語りはじ
めたのは、とある繁華街にあるパール食堂の家族と食堂に集う人たちの物語。

 優しさがじんわりと染み渡ってくるような舞台だった。この"優しさ"、他人を
思いやる優しさでもあるが、それ以上に"人とつながっていたいという寂しさか
らくる優しさ"であると思う。哀しさと表裏一体の優しさ。登場人物が、皆そん
な優しさを持っている。

 アフタートークによると、吉田小夏さんの母君がちょうど妹の世代、食堂の店
主はおじいちゃんの世代なのだそうだ。昭和47年とは、その時代に生きた人の話
を聞くことができる時代だったということらしい。
 スカートに下駄での登場で、ほんとに舞台上の町に住んでた娘がブラっとやっ
てきたような装いであった(笑)
  
 見終わったあと、なんともいえないふわっとした気持ちが残った。しばらくは
他の芝居見て、この気持ちを上書きしたくないと思った。
 でも、週末には「奥さまお尻をどうぞ」を見に行くわけだが、これは多分"く
だらなすぎて後には何も残らない"芝居だろうから無問題だと思う。

水島正造(パール食堂の店主):藤川修二(青☆組)
水島鞠子(正造の長女):福寿奈央(青☆組)
水島史子(正造の次女):髙橋智子(青年団)
牧田光治(住み込みのコック):石松太一(青年団)
井坂善次郎:林竜三(青☆組)
上條ユリ:小瀧万梨子(青年団)
本多幹子(ミッキー):如月萌
クレモンティーヌ(バーの店主):足立誠(青年団)
沢木典子(美容院の店主):天明留理子(青年団)
沢木涼太(典子の息子/史子の教え子):櫻井竜
松田潤一(史子の同僚):荒井志郎(青☆組)
M(娼婦、など):木下祐子
ナナシ(猫、など):大西玲子

脚本、演出:吉田小夏
舞台監督:喜久田 吉蔵、加藤 唯
舞台美術:濱崎賢二(青年団)
照明:伊藤泰行
音響:泉田雄太
演出助手:松本ゆい
宣伝美術:空
宣伝写真:chara*coco*
制作:たけいけいこ、赤沼かがみ(G-up)
企画製作:青☆組、(公財)三鷹市芸術文化振興財団
主催:(公財)三鷹市芸術文化振興財団

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毛皮族の軽演劇2011 S演目「語りのゴミ」

毛皮族
31-Jul-2011 19:00~20:00
リトルモア地下

Corich公演情報

 捨てられない婆さん。山のような引越ダンボールの開梱にやってきた片付けの
女性たち。
 あそこまでは行かなくとも、引越しで年代もののお茶やらジュースが出てきた
経験は誰しもあるにちがいない(笑)。
 なんだかんだで純子ばあちゃん最強♪

桑田(チェックのエプロン):羽鳥名美子
二宮(青いエプロン):延増静美
中尾(小花柄のエプロン):子牟田眞美(THE SHAMPOO HAT)
ボディコンC(丸めがねの女):柿丸美智恵
山村(白髪):江本純子
女(おかっぱ):高野ゆらこ

作、演出:江本純子
照明:(S~U)綿貫美樹、(V)吉岡靖
音響:(U)武田裕子、(S)高野ゆらこ、(T)延増静美
演出部協力:村田明
美術協力:伊藤雅子
音響協力:池田野歩
制作協力:照井恭平
助成:公益財団法人セゾン文化財団
制作:Little giants、藤原みかん、増井めぐみ
企画製作:毛皮族
共催:リトルモア地下


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毛皮族の軽演劇2011 T演目「ボディコン強盗」

毛皮族
31-Jul-2011 13:30~14:30
リトルモア地下

Corich公演情報

 ボディコン強盗(プレイ)グループと敵対勢力・ボディコン狩りとの戦い。
ビジュアル的には、これぞ毛皮族な作品。
ヌーベルバーグとまでは行かないけれど、一昔前の映画のような雰囲気で、愉
快痛快なピカレスクロマン。今軽演劇のなかのベスト1だと思う。

ボディコンC(丸めがねの女):柿丸美智恵
ボディコンB(ボス):高野ゆらこ
ボディコンA(みさと):町田マリー
ジャージの女:延増静美
男(坂上):金子清文
お巡りさん:江本純子

作、演出:江本純子
照明:(S~U)綿貫美樹、(V)吉岡靖
音響:(U)武田裕子、(S)高野ゆらこ、(T)延増静美
演出部協力:村田明
美術協力:伊藤雅子
音響協力:池田野歩
制作協力:照井恭平
助成:公益財団法人セゾン文化財団
制作:Little giants、藤原みかん、増井めぐみ
企画製作:毛皮族
共催:リトルモア地下


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