December 2013
December 31, 2013
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December 26, 2013
December 22, 2013
DIGI ZO Hyper 電源の単3電池化
標準では006P 9V電池を搭載するのだが、駆動時間が30分程度であり実用性がない。ACアダプタは仕様が室内に限定される為、外に持ち出す場合はオプションの単3バッテリーボックス付ストラップを購入するか、外付けバッテリーボックスを自作して使用するケースが多いと思われる。
長いこと、単3X6本の電池ボックスに1mくらいのケーブル&006P用電池スナップを付けて使っていたのだが、バッテリーの置き場所が結構悩みの種だったりする。なんとか本体内臓にしたいものだ。
単3x6本の内臓電池ボックスを買ってきては見たものの、(ボディは削るにしろ)どう考えても場所がない。
そこで、単3x4本 & 昇圧回路を組み込んでみることにする。
埋込電池ボックス
タカチ電機工業 LD-4B
購入先:千石電商
昇圧方DC-DCコンバータ
圧型DC/DCコンバータ5~25V可変出力電源モジュール組立キット
購入先:秋月電子
DIGI ZO Hyper用のACアダプタを見ると
出力 8V 500mA
とある。
秋月の昇圧DC-DCコンバータキットの仕様は
・入力電圧範囲:2.3~5.5V
・出力電圧範囲:5~25V
本キットにおける最大出力電流の例
(リップル100mVp-p以下)
DC5V→DC9V…300mA
平滑用コンデンサ追加(キットに付属)で
DC5V→DC9V…750mA
とあり、平滑用コンデンサ追加すれば必要な出力は確保できそうである。
電池ボックス
ノミでちまちま削って組み込み。
裏のプラ板も、電池ボックスにあわせてカット。
やっぱりホモヒモ付きじゃないぞうさんは快適である♪
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