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July 30, 2015

成田 航空科学博物館/空と大地の歴史館

航空科学博物館

旅客機の機体の板金厚が思った以上に薄かった。1.5mmくらいかな。客室床面も同様。梁も1.5mm程度の板金を曲げてるだけなんだな。飛行機のなかでドタバタ歩くのはやめよう。

ジェットエンジンを間近で見るのは初めてだった。高音に耐える材料開発は大変だったろうな。
燃焼室の外周に外気をそのまま取り込んでるのは冷却も兼ねてるんだろーな。配管が臓器みたいでカッコ良いね。

コックピット狭。正面の窓も狭。伸びできないじゃん。セスナ機さらに狭。体が硬い&お腹が出てると乗り降りだけで一苦労にゃー。

ライブラリは空いてて穴場。戦闘機関係の資料があるのも吉。

展望台。離陸機を斜め下から眺められるのねん♪

空と大地の歴史館

飛行機大好きというわけでもない人なら、三里塚闘争をリアルタイムで知ってる世代であれば、航空科学博物館よりも楽しめそうな。反対派ののぼり等、本物が展示されていて生々しい。

現在も、闘争は完全になくなったわけではないというのが現実なんだねー。成田の敷地にはいるとこで機動隊員がいたのはそーゆーことだったのかも。

反政府的な運動となると、新左翼が出てきて共闘となるけれど、獅子身中の虫になりかねないから要注意だよなー。最近も反政府的運動がいくつかあるけれど同じだニヤー。

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見終わったら無性に、成田空港に行きたくなった。博物館も歴史館も、あんまり色っぽくない。やっぱり色っぽいのは空港だな。博物館&歴史館&空港見物でスケジューリングするのが吉。

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