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August 12, 2015

宝塚宙組「王家に捧ぐ歌」

この時期にこの演目を公演というのは、戦後70年ということもあっただろうが、まさか安保法制と時期が重なるとはおもわなかっただろうな。

平和を訴えるアイーダは、自国エチオピアが負け、戦争の虚しさを実感している。しかしラダメスは将軍としてエチオピアに勝った上で平和を訴えるのだから、そりゃあエジプト人にもエチオピア人にも「おまえ、自分で何を言っているのかわかっているのか?」と、思われてもしょうがないだろーな。アイーダとの恋に迷った色ボケ平和バカだなあ(笑)

ラダメス処刑後、不戦を訴えるアムネリスは、その命令によ虚しさも理解しているわけで、ラダメスよりも現実的である。そーゆーひとがファラオになってよかったね。

ラダメスは、アイーダに指摘されるまで、「アイーダと結婚すること=国をすてること」に気付かないのだから、戦争以外のことには、かなりとんちんかんな男だと思うですよ。

ラダメスのようなとんちんかんにはなりたくないものだ。

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