May 15, 2008
公式サイト
14-May-2008 19:00~21:40 1F-M-7
本多劇場
Corich公演情報

2時間40分で牡丹灯篭を通しで上演してしまおうというビッグな試み。今年で三回目。自分はお初です。
まずは私服で登場。「怪談噺として有名な『牡丹灯篭』ですが、それは『お札はがし』の場面があまりに有名なためで、すべてを読むと、実は怪談噺でもなんでもないんですよ。」と前置き。
前半は巨大パネルを使い、人物相関図を描きながら、物語の発端から仇討前までを、"孝助"を中心とした物語のあらすじを説明。
ひとり「ためしてガッテン」の趣。今日は水曜「ためしてガッテン」の放送日じゃん♪(パネルの製作は、ためしてガッテンのスタッフによるものらしい。)
10分の休憩ははさみ、後半は落語。幽霊となったお露に新三郎がとり殺される「お札はがし」から、札を剥がし幽霊の手引きをした伴蔵のその後の顛末「栗橋宿」「おみね殺し」「関口屋」。そして、孝助と母との再開、お国との因縁めいた再開、そして見事に仇討、大団円。この後、志の輔オリジナルのエピローグがつきます。
堪能しました。M列なので、前方のお客さんの様子もよく見える。背離れしているお客さん、結構見かけた。
「お札はがし」以外というと「栗橋宿」「おみね殺し」「関口屋」あたりは数々の音源がありますし、個別に何回か聞いたことがあります。
それぞれの噺の枕で、発端からのいきさつが語られることもありましたが、やはり聞くだけではなかなかわからないもの。
(柳家喬太郎が、「栗橋宿から関口屋」を公演したときに、発端からお札はがしまでを一気に語ったけれどさっぱりわからなかったもんなあ。)
通しだからこそ、話がつつむにつれ個々の人物が一本の糸でつながってゆく面白さを味わえ、話の全貌をとらえることができる。
だから、たとえダイジェスト版になったとしても、通しで演ることに意義があるのだと思います。
物販、牡丹灯篭手拭 緑・黄 各1000円、オリジナル志の輔ポチぶくろ 3枚セット350円、志の輔せんべい2枚入り150円、他
おせんべを購入。「志の輔らくご」と「似顔絵」の焼印入りで、もったいないからとっておこうかと思いましたが、うちに帰ったらおなかがすいたので、結局食べてしまいましたとさ。

WOWOWの撮影が入ってました。放送するんでしょうね、楽しみでござる。
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新作!落語せめ達磨
13-May-2008 19:00~21:30
なかの芸能小劇場

ネタおろしの会。作品の完成度よりも、ネタおろしの場に立ち会えたことに喜びを見出す会(笑)
オープニング、三遊亭天どん&古今亭今輔
三遊亭たん丈「金田一探偵事務所」
探偵事務所の求人を見てやってきた男。めでたく採用、ボスの座をゆずりうけるのだが...
焼肉屋のトイレはすべりやすいという教え。
春風亭栄助「あの姉妹」
人気が凋落し、ホームレスになった叶姉妹のおはなし。
たとえ貧乏しても気高い心を忘れてはいけないという教え。
立川らく里「落武者峠」
ディズニーランドから葛飾へ帰る途中に迷い込んだ山道で、落武者の幽霊に出会う。
男二人でディズニーランドには行かない方がよいという教え。
寒空はだか「漫談」
「ぼくの彼女はオオカミ少女」、「マタギ」、「落ち研ハイスクールロックンロール」他
~仲入り~
三遊亭ぬう生「選挙ホスト」
参議院選に立候補した新宿のホストのはなし。
事前に公職選挙法を読まなくてはいけないという教え。
林家きく磨「ロドリゴ」
実家に戻った妻の変わりにやってきたのは、つまの実家で居候していたメキシコ人のロドリゴだった。
ちゃんと部屋の掃除をしようという教え。
ひとそれぞれとは思うけれど、自分的には、「選挙ホスト」が一番面白かった。
次回は六代目古今亭今輔作品集。珠玉のネタが聞けるっぽい。
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May 04, 2008
3-May-2008 13:45-16:20
なかの芸能小劇場

柳家小ぞう「子ほめ」
橘家文左衞門「試し酒」
古今亭志ん五「道具屋」
仲入り
橘家文左衞門「子別れ」
物販 鈴々舎わか馬
3daysの初日「長講二席」の会。
文左衞門さんというとコワもてのイメージがあって、ても生で見ると意外にいいひとっぽいのが魅力だと思いますが(笑)、本日はさらに輪をかけて、仏様のやうなやさしい雰囲気ですた。
(二席とも悪い人がでてこないから、そう感じるだけかも。)
「試し酒」は、見ているだけでこちらも五升の酒を呑んだような気がして妙な達成感があるです。
「子別れ」、文左衞門さん風演出が随所に。対斎藤さん発言や亀ちゃんeatingうな&肝吸のくだりなど。
なかでも出色だったのは、鰻屋の二階での「なんですと!」のひとこと。一瞬にして空気が変わり大団円へ。
絶妙のひとことだと思いますた。
ノラやさんオリジナルパンダラクゴ手拭購入。リンリンのご冥福を祈るですう♪

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April 22, 2008
19-Apr-2008 14:00~16:10
草月ホール

川柳つくし「金明竹」
風間杜夫「夢の酒」
川柳川柳「ガーコン」
対談
~仲入り~
風間杜夫「火焔太鼓」
高座に向かって歩く姿は大真打ちの風情あり。声が通るし調子もよい。本職の噺家さん並の面白さで、会場もドッカンドッカンうけてました。ただマクラは、話自体は面白いけれど、「噺家口調を真似た風間杜夫御本人」って感じで、微妙な違和感があったり。
ゲストの川柳師匠は毎度お馴染み「ガーコン」ですが、何回聞いても何故か飽きない。世界の七不思議だと思う。
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April 14, 2008
国立演芸場18:30~21:15 6列-20

春風亭一左「鈴ケ森」
柳家喬太郎「饅頭こわい」
入船亭扇辰「百川」
~仲入り~
入船亭扇辰「鮑のし」
柳家喬太郎「宮戸川(全)」
・柳家喬太郎「饅頭こわい」
中華まんと月餅もあった。
おまんじゅうの食い分け面白し。
・入船亭扇辰「百川」(※ねたおろし)
なんだかキュートな百兵衛さん。
痩せているせいか、くわいが超ビッグに感じられた。
・入船亭扇辰「鰒のし」
こーゆー甲斐性なしの亭主やらせたら扇辰さんは日本一の噺家さん...ってことは世界一の噺家さんだと思ふ。
・柳家喬太郎「宮戸川(通し)」(※ねたおろし)
はじめて聞いた宮戸川の通し。後半の七五調は鳴りモノありで黙阿弥モノを見ているよう。わざわざ舟の上で赤の他人に自分の悪事をしゃべるのはなぜか?っていうのは不思議といえば不思議だけれど、舟の上だから支障があれば相手を始末しちゃえばいいとでも思ったのか、それともどこかで懺悔しち気持ちがあったのか、いろんな理由は考えられるのだけれど、結局夢オチだったのねってんで、理にかなわないことが当然のように行われるのが夢の世界てもんだろうし。
めずらかなモノをきくことができ大満足なのでした。
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April 10, 2008
8-Apr-2008 19:00~21:00
なかのzero 小ホール

柳亭市馬「掛取り」
立川談志「黄金の大黒」
お仲入り
立川談志「黄金餅」
テーマは貧乏とお金っぽい(笑)
喉の調子がお悪いようで、黄金餅は短縮版。サゲのあと、省略した部分を説明。
解釈がはっきしているので、変則的な黄金餅であっても、本質はぶれていないっぽい。
談志さんの落語は明解だから、噺を聞いた客は、百人が百人、全くおなじ映像を頭の中に浮かべているように思う。
じゃあ、説明くさい落語かというと、ある部分はいい加減だったり、その塩梅が絶妙。
でも、一番の魅力は70歳過ぎて、いまだにキュートでお茶目さんなところだと思います。芸よりも、高座で何をしようが、"談志を生で見ている"こと自体が楽しいです。(聞いた話では、晩年の志ん生がそんな感じだったらしいですが、その領域に達しつつあるってことかな)
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March 27, 2008

3/25、中野の「つくしのシークレットライブ」に行く前に、ミュージック・テイト新宿紀伊国屋店に寄って、予約しといた志ん朝DVD BOX(上)を受け取ってきました。
一枚目の一席目が「文七元結」って、いきなり大本命。
CDでは何度も聞いたけれど、映像では初めて見る志ん朝の「文七元結」。
さっそく見た。
すげー...
どれくらいすごいかというと、「DVDでこのすごさってことは、生で見てたら絶対おもらししちゃうだろーなー」って思っちゃうくらいのすごさですう♪
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March 26, 2008
26-Mar-2008 19:00~21:15
立川市市民会館小ホール

立川らく八「真田小僧」
桂三木男 「猿後家」
立川らく次「桑名船」
~仲入り~
柳家初花 「CR落語協会」
柳家喬太郎「おせつ徳三郎」
当日券にて。ほぼ満席っぽい。
なんだか出演順に面白くなる、ある意味まっとうな落語会でございました(笑)
「CR落語協会」は大笑い。
前座リーチやら志ん生リーチ。小さんリーチは5並び確変6並びは単発、さらに文楽リーチ...は生々しいなあ(笑)
マニア向けというか、トンデモ系っぽい新作なので、立川(たちかわ)の会より立川(たてかわ)の会にぴったりかも。
最後は一変して本寸法の古典「おせつ徳三郎」を堪能。夏冬関係無しに聴く噺なので今まで気がつかなかったが、花見時分の噺なのだなあ。
バラエティに富んだ演目、とにもかくにも仲入り後の二席が両極端で印象に残りまくり(笑)
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March 13, 2008
立川談春
12-Mar-2008 19:00~21:10
麻生市民館

「紺屋高尾」まくらあり約60分
お仲入り
「文七元結」まくらなし約55分
人物の性格・行動の動機が実に明解。いままで他の演者で聞いた「紺屋高尾」「文七元結」が、いかに説明不足な部分が多かったか気づかされす。
談春さんの「文七元結」は、数年前にCDで聞いて以来。CD版は、ちょっとくどい感じで好みではなかったのだけれど(説明過多だったのだろうなあ)、今回の「文七元結」は、ほどよい塩梅で満足でした。
しかし、大ネタ2本、"トンカツ定食"と"うな重"が続いた感じ。どちらも美味なのだけれど、こってりした料理が二品続くと、あっさりしたデザート(軽くて笑える噺)が欲しくなるです。これって贅沢なのかな(笑)
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February 24, 2008
23-Feb-2008 18:30~21:00
なかの芸能小劇場

ゲスト 春風亭栄助
天どん「粗忽長屋」
栄助 「リアクション指南」
天どん「五人まわし」
~仲入りから
天どん「新作」
そこそこいっぱいだけれど当日券でも全然OKな「ほどよい入り」っていいな~と思うです。
まずは古典から。久しぶりに面白い粗忽長屋を聞いた気分。
続いて栄助さん。マクラの、「寄席でメモをとる客が隣同志の席になった場合の心理戦」は大笑い。
(演者のマクラからネタを予想してメモする際、隣の野郎がどのタイミングで何のネタを書いたのかがお互い気になって仕方がないというはなし)
古典のネタおろし「五人まわし」五人全員登場で熱演。
仲入り後は新作。雪山を舞台にしたあしながおじさん系人情噺って感じ。ネタおろしクォリティではあるけれど、練れてくれば「ハワイの雪」のような現代の人情噺になりうるかも。(お互いが相手が誰だかわかっているのに名乗らない理由が弱いのが惜しいよなあ)
「保留」ってセリフが妙にうけた。
次回の独演会は6月っぽい。
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February 16, 2008
2008年02月14日22:21 14-Feb-2008 19:30~21:37
なかのzero 小ホール

小ぞう「真田小僧」
喬太郎「白日の約束」
ねこマジ
・私はエレガ
・スリーピースの男
・じゅげむ
仲入り
喬太郎「おせつ徳三郎」
白日の約束は、CD販促のために、バーから泉岳寺に行く間にカラオケボックスに寄り道するくだりが追加されました。イメクラ音頭とホテトル音頭を歌唱。
ねこマジ、立川のインストアライブ以来なので半年以上ぶり。「じゅげむ」はやはり圧巻なのだけれど、「スリーピースの男」はポップな現代音楽風で、底抜けに音とりにくそうな歌。
物販、じゅげむ入りのCDは完売の模様。「ハモんなこら!」「Michiko Minakata Solo1」の2枚を購入。「Solo1」にはピアノバージョンの「スリーピースの男」が入っててラッキー♪
仲入り後は「おせつ徳三郎」をたっぷし。お灸の場面では強情灸の真似があったりして、師匠いわく、一席で二席ぶん楽しめるっぽい(笑)
告知。
NHKドラマ「坂の上の雲」の第三話あたりに、警察署長役で出演するらしい。放送は来年の秋っぽい(笑)
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13-Feb-2008 19:00~21:00
本多劇場

オープニングトーク
「黄昏の母校」
昇太「遠い記憶」
喬太郎「やとわれ幽霊」
彦いち「アイアンボーイ」
白鳥「明日に向かって開け」
母校の廃校という本編にまつわる4つのサイドストーリー。もっとも本編の物語は無いので、サイドストーリーから本編の物語を想像する構造になっている(ような気がしないでもない)。落語にしては珍しい試みだと思います。喬太郎・彦いち両師匠はネタおろしだとのこと。ネタの完成度云々よりも、その"試み"に対して支持したいです。
ばかばかしい噺なのにホロッとくるところもあったりして、でもやっぱりばかばかしいな♪
「やとわれ幽霊」は、幽霊が水洗トイレの便器にもぐりこむくだり、体育器具室で元同級生の女子を押し倒しちゃうくだりが秀逸、他の場所では絶対見られない仕草だと思われます(笑)
「明日に向かって開け」は、回答ブラックジョーカーの金庫破りの話で廃校とはまったく関係ない話...なのに、最後には見事に廃校に結び付けました(笑)
物販たくさん
白鳥サイン入り創作落語集「砂漠のバー止まり木」を購入。
「腹ペコ奇談」、文字よりも絵本にしたほうが面白いのじゃないかって気がしました。
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February 12, 2008
下北沢演芸祭
11-Feb-2008 19:00~21:00
本多劇場

オープニングトーク 談春&昇太
リレー落語
・昇太「力士の春」
・談春「噺家の春」
仲入り
談春「木乃伊取り」
オープニングトークなのにたっぷり40分。大ネタ一席できちゃう時間じゃん(笑)。独演会ということで、パルコで3時間の独演会を1ヶ月間連続上演した志の輔師匠のはなし、昇太さんがやっと弟子をとったということで、お互いのお弟子さんの面白ばなしなど。小春さんって院卒なのかあ、なんだかすごっ。昇太さんいわく、髪型から「ウニみたい」。眼鏡かけてると顔は名探偵コナンっぽい気もするです。
「噺家の春」は「力士の春」のパロディ(噺家版)、初めて聞いたけれど面白すぎ。
生徒の堀井くんに「話を聞きながらメモ取らないように!」と注意するくだりがありましたが、この日、客席にネタ元のホリイさんがいらっしゃってたから、ある意味すごい客いじり(笑)。
木乃伊とり、たっぷり。
業務連絡、近々の独演会情報。3/12(水)の麻生市民館(新百合ヶ丘)のチケットがけっこう余ってるっぽく、お近くに住まいするおともだちに勧めてくださいとのこと。
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有限会社春々堂
11-Feb-2008 13:30~16:00
パルテノン多摩 大ホール

襲名披露口上
林家きく姫「藪医者」
春風亭小朝「扇の的(源平盛衰記)」
仲入り
林家ひろ木「転失気」
林家木久蔵「唖の釣り」
林家木久扇「新・彦六伝」
座席に対し9割ほどの入り。
物販の木久蔵ラーメンは、仲入り時点で完売。木久扇になっても木久蔵ラーメンなのだなあ。
ひろ木さんの、いっぱいいっぱいの口上司会が好印象。なんだか和みました♪
終演後はドンブリ、携帯ストラップ、手拭販売。購入者にはもれなく木久扇師匠のサイン付。
林家木久扇公式
林家木久蔵オンラインショップ
春風亭小朝公式ブログ
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January 31, 2008
新作!落語せめ達磨
29-Jan-2008 19:00~21:30
なかの芸能小劇場
予約無しで行っても、確実に座れるのはうれしい。
最前列は最後まで空いていた(笑)
もうちょっと客が入ってもよい"おもしろさ"は確実にあるのになあ...惜しい。
三遊亭天どん「ドライブスルー」
春風亭栄助「マザコン調べ&江戸っ子検定試験」
林家きく麿「パンチラクラブ」
立川らく里「ガンコラーメン」
~仲入り~
古今亭錦之輔「運命の出会いはケータイで」
三遊亭ぬう生「遅刻ホスト」
映像化してオムニバスドラマにでもしたら「世にも奇妙な物語」っぽくて面白いのでは...と思います。
「ドライブスルー」の民家なのにドライブスルーという風景、「パンチラクラブ」の集会など、絵柄を浮かべるととっても可笑しい、
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しのすけコム
26-Jan-2008 19:00~22:00 1F-Y-11
PARCO劇場

「異議なし!」
「宿屋の富」
~仲入り~
「歓喜の歌」
楽前。
三時間の独演会を一ヶ月間連日(しかも「異議なし!」と「歓喜の歌」は毎日同じ)というのも、すごいものだ。
たっぷりX3題。おなかいっぱいでした。
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January 21, 2008
としま未来文化財団
19-Jan-2008 14:00~16:45 1F-3-27
豊島公会堂

台所鬼〆 「子ほめ」
柳家喬太郎「時そば」
内海桂子 漫談、都々逸など
~仲入り~
柳家花緑 「天狗裁き」
柳家小さん「笠碁」
柳家喬太郎、アクションがいつになく激しい。
客席より「喬さま~♪」コールあり。
要町在住らしいから、古式ゆかしく「要町!」でもいいかもね。
内海桂子の太ももチラリサービスあり(笑)
初めての豊島公会堂でしたが、ロビーがちっちゃい歌舞伎座っぽくて面白い。トイレ充実。前の座席とのスペースが広いので楽チンですね。
豊島区おそるべし。
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日本文化情報会15-Jan-2008 19:00-21:10
学園都市センター
初音家左吉「堀の内」
柳家さん若「饅頭こわい」
林家彦いち「反対俥」
~仲入り~
柳家さん若「野ざらし」
林家彦いち「厩火事」
柳家さん若「野ざらし」がたっぷりで、この日いちばんの収穫。
ぱっと見、さん若と彦いち、どっちが年上なのかよくわからない(笑)
さん若さん、あの老け具合は、落語家としては武器と思う。
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「.池袋演芸場二ノ席(昼)」
池袋演芸場 12:30~14:35
林家たい木「寿限無」
柳家花ん謝「湯屋番」
柳家禽太夫「替り目」
柳家三三「道具屋」
ロケット団
柳家さん喬「初天神」
柳家福治「狸札」
柳家小袁治「紀州」
アサダ二世
柳家花録「宮戸川」
柳家小里ん「二人旅」
三遊亭小円歌
柳家さん八「小さんの思い出」
桂文楽「おしゃべり」
~仲入り~
柳家喬太郎「松竹梅」
古今亭志ん輔「巌流島」
柳家小さん「無精床」
柳貴家小雪
柳家小三治「睨み返し」
満席立ち見あり。
つづいて...
「ボクの国立記念日2」
国立演芸場18:30~20:50 5列-10
立川小春「小町」
立川志の吉「金明竹」
林家木久扇「林家彦六伝(明るい選挙)」
~仲入り~
立川志の吉「子別れ」
木久扇師匠が、最後まで"志の吉"を"志ン吉"と呼んでいたのは、やっぱり落語協会的には「志の...」よりも「志ん...」がデフォなのだろうと邪推...するほどのことでもないだろうけど。
「子別れ」は、ほぼネタおろしだったらしい。ゆっくりじっくり演じた「子別れ」でした。
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January 04, 2008
新宿末広亭
1-Jan-2008 14:30~17:30
14:00ちょい前に到着、すでに5~60人の列。
並び客相手に遊雀さんが芸協福袋を売ってました。
- 福袋Aセット:2000円(4000円相当の商品)
「釣り名人歌丸扇子」「芸協バク助手拭い」「小遊三印トイレットペーパー」+「オマケ」
-
福袋Bセット:1500円(3000円相当の商品)
「釣り名人歌丸扇子」「芸協バク助手拭い」+「オマケ」
Bセット福袋は5袋に1袋の確立でスペシャルなオマケ付
Bセット 1500円を購入。
扇子、バク助手拭の他は、歌丸手拭、芸協落語手帳でした。
オマケが手帳で、スペシャルが歌丸手拭かな?
...っていうか、手帳は終演後もれなく木戸口でもらえるから、歌丸手拭が"おまけ"に該当するのか?
初日は第一部終了後の入れ替えなし。
満席立見,札止めっぽい。
鏡味八千代(開口一番)
神田ひまわり
都家歌六
三遊亭遊之介
神田松鯉「門松由来」
三遊亭円雀「浮世床」
雷門助六「あやつり踊り(かっぽれ)」
松旭斎八重子
三遊亭円輔「味噌豆」
コントD51
春風亭昇太「力士の春」
桂米助「長嶋茂雄物語」
三遊亭小遊三「夏泥」
~仲入り~
桂米多朗「南京玉すだれ」
三遊亭小円右
Wモアモア
三笑亭茶楽「紙入れ」
昔々亭桃太郎「結婚相談所」
ボンボンブラザース
桂歌丸「壺算」
※順序は一部ちがうっぽい
歌丸・小遊三・昇太の笑点メンバーは、"大笑点"放送中に移動・出演だったのだなあ。

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December 31, 2007
1.池袋演芸場 正月初席 第2部
2.新宿末廣亭 正月初席 第1部
3.うめ吉 コンサート
4.第16回八王子駅前寄席
5.早朝寄席 11-Feb-2007
6.第五次圓朝座その1
7.柳家喬太郎独演会「もったいない愛」
8.第17回八王子駅前寄席
9.第53回所沢寄席「花形三ッ巴競演会」
10.寒空はだかカラフルロスタイムショーvol.3
11.早朝寄席 11-Mar-2007
12.絹14
13.第67回朝日名人会
14.深夜寄席・新真打卒業公演
15.四派の深夜 20-Mar-2007
16.福袋演芸場 21-Mar-2007
17.朝のおさらい会 25-Mar-2007
18.第4回羽村ゆとろぎ寄席
19.昇太ムードデラックス 30-Mar-2007
20.歌丸・喬太郎二人会
21.第1回indian summer寄席
22.第50回扇辰喬太郎の会
23.早朝寄席 8-Apr-2007
24.第1回 下北☆キラリ
25.君こそつくしだ(第五回)
26.深夜寄席 21-Mar-2007
27.鈴本演芸場 4月下席(夜)
28.松丘亭 25-Apr-2007
29.深夜寄席 28-Mar-2007
30.早朝寄席 29-Mar-2007
31.池袋演芸場 4月下席(昼) 真打昇進披露興行
32.福袋演芸場 30-Apr-2007
33.落語協会特選会「落語を漫才で聞く会」
34.ボク達の鹿芝居「文七元結」イタズラ好きの神ホトケ
35.第151回府中の森笑劇場「はなやか四派勢ぞろい!新緑花形競演会」
36.深夜寄席 12-May-2007
37.第20回八王子駅前寄席
38.池袋演芸場 五月下席(昼)
39.寒空はだかカラフルロスタイムショーvol.4
40.「柳家喬之助 真打昇進披露公演」
41.ねこマジ・DVD発売記念インストアライブ
42.つくしの深夜寄席「真夜中は別の顔」
43.梅雨祓落語競演「さん喬・喬太郎 親子会」
44.柳家喬太郎独演会 みっちりナイト
45.寒空はだかカラフルロスタイムショーvol.5
46.桂三若 全国落語武者修行ツアー2007
47.大銀座落語祭「エルヴィス・プレスリー物語」
48.大銀座落語祭「四天王一番弟子の会/柳家喬太郎におまかせ!の会」
49.大銀座落語祭「普通じゃない落語会/上方らくごの四季」
50.第6回羽村ゆとろぎ寄席
51.SWAクリエイティブツアー(昼の部)
52.Cafe 落語 5
53.第2回 八王子寄席
54.池袋演芸場 8月下席(昼)
55.深夜寄席 11-Aug-2007 新宿末廣亭
56.鈴本演芸場 八月中席(夜)
57.柳家喬太郎アナザーサイドVol.1
58.第23回八王子駅前寄席
59.第1回つくしのシークレットライブ
60.繭から9
61.せめ達磨アパッチVol.10
62.第24回八王子駅前寄席
63.第1回初花漬
64.早朝寄席 16-Sep-2007
65.寒空はだかカラフルロスタイムショーvol.6
66.第2回つくしのシークレットライブ
67.女が語る─残照の江戸・明治
68.第55回朝のおさらい会
69.羽村ゆとろぎ寄席
70.第14回「せきど落語会」
71.第51回「扇辰・喬太郎の会」
72.落語ジャンクション in 下北沢 6DAYS「白鳥独演会」
73.シモキタ☆キラリ Vol.3
74.落語ジャンクション in 下北沢 6DAYS「柳家喬太郎勉強会」
75.第1回アミュー笑ホール寄席
76.東京かわら版400号記念落語会
77.早朝寄席 21-Sep-2007
78.第72回ノラや寄席
79.第3回つくしのシークレットライブ
80.仲良しこみち文左衛門
81.YEBISU亭上方編
82.落語教育委員会
83.繭から10
84.第11回 せめ達磨アパッチ
85.早朝寄席 18-Nov-2007
86.第4回つくしのシークレットライブ
87.第56回朝のおさらい会
88.寒空はだかカラフルロスタイムショーvol.7
89.都民劇場「柳家喬太郎独演会」昼の回
90.早朝寄席 2-Dec-2007
91.第8回 羽村ゆとろぎ寄席
92.早朝寄席 9-Dec-2007
93.それぞれの掛取り
94.第5回つくしのシークレットライブ
95.鈴本 十二月下席(夜)
96.トンデモ忘年会
「ねこマジ」のインストアライブを、落語・演芸の部にリストアップしたのは、はたして正しかったのだろうか(笑)
せっかくなので、なんだかよくわからないけれど印象に残ってしまったBest 3
寒空はだかカラフルロスタイムショー
毎回、間違いのない面白さ&楽しさ。癖になる。
落語ジャンクション in 下北沢 6DAYS「柳家喬太郎勉強会」
「捨て犬」強烈。
仲良しこみち文左衛門
「らくだ」たっぷり。
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December 06, 2007
ゆとろぎ協働事業運営市民の会
5-Dec-2007 18:30-21:00
羽村市生涯学習センターゆとろぎ

柳家こきち「出来心」
神田京子「ジャンヌダルク」
講談「森のくまさん」と英語版「浦島太郎」付。
なんかハジけているというか、とっても自由な雰囲気。
柳亭こみち「堪忍袋」
神田京子さんの後だと、江戸っ子口調が際立ちます。こみちさんの演じる"気の強いおかみさん"は妙にリアル...っていうか素なんじゃないかなあ(笑)。
~仲入り~
柳亭こみち「壺算」
大受けしてました。
蛇足ながら萩原流行似というのは、女性として得なのかどうかはわかりませんが、落語家としては得なのじゃないかと思います。
神田京子「南部坂雪の別れ」
松の廊下のくだりはかなり現代風アレンジでしたが、「南部坂雪の別れ」は本寸法で。
こみち・京子「かっぽれ」
習ってるところが違うとのことでしたが、ぜーんぜん違う「かっぽれ」で面白い。
次回は2007/2/16(土) 15:00~「古今亭菊之丞、柳家右太楼」。
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December 02, 2007
都民劇場
1-Dec-2007 13:30-16:30
紀伊国屋ホール

| 柳家喬太郎 | 道灌 |
| 柳家喬四郎 | つる |
| 柳家喬太郎 | すみれ荘201号 |
| ~仲入り~ | |
| 林家二楽 | 紙切り |
| 柳家喬太郎 | 文七元結 |
予定では開口一番の喬四郎さん、沼袋でテロがあり(っていうか寝坊らしいけど)時間に間に合わなかったということで、まずは喬太郎師匠が羽織を着けず前座風に登場し「道灌」。師匠による高座返しの後、二ツ目・喬四郎「つる」(笑)
一席余計に聞けて、真打の高座返しも見られて、ちょっぴりお得な気分。
「道灌」~「つる」と、ご隠居&八っつぁんの同じパターンネタが続いたので、ワザと「ご隠居さん、こんにちは」ではじめて一笑い。日大落研時代のマクラから「すみれ荘201号」へ。
二楽さんの紙切り、まずは「桃太郎」。
お客さんの御注文で「クリスマス」「ねずみ」「七福神」。
最後に「ウルトラ劇場」「少年時代」のOHPを使ってのスライドショー。
「ウルトラ劇場」は、ウルトラマンのオープニングを切り絵で再現するのですが、サザエさんやクレヨンしんちゃんまで出てきて大笑い。噂には聞いていたけれど、このネタを見るのは初めて。二楽さんの会(二楽劇場)にも行ってみたいと思った。
最後は「文七元結」。
終演後、「紙切りすごかった」という声、多数。
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November 15, 2007
せめ達磨
13-Nov-2007 19:30~21:30
なかの芸能小劇場
| 三遊亭玉々丈 | 「フェみ合い」 |
| 立川らく里 | 「警視庁24時」 |
| 三遊亭ぬう生 | 「ホスト座敷童子」 |
| 林家彦いち(ゲスト) | 「青畳の女」 |
| ~お仲入り~ | |
| 三遊亭天どん | 「授業参観」 |
| 林家きく麿 | 「甘い水」 |
ゲストの彦いち師匠「青畳の女」を除き、すべて新作ネタおろし。
新作5本のうち、一番面白かったのは、ぬう生「ホスト座敷童子」でした。登場人物のキャラがはっきりしていて、しかもちゃんと演じ分けられているから自然に映像が浮かんできます。らく里「警視庁24時」・きく麿「甘い水」では、男女や大人子供の区別は分かっても、どんな性格なのかはいまひとつわからない。
古典落語ならば、大家さんや与太郎に熊さん八っつぁんと、定番キャラが居て、聞く側にとっても周知のキャラであるから無問題なのだけれど、新作では聞く側にとっては未知の登場人物だから、ちゃんと人物設定をして、説明しなくても喋り方や表情で、どんな人物なのかわかるように演じ分けないといけないと思うのです。
さて、これを逆手にとったのかどうかはわかりませんが、天どん「授業参観」は、"定時制の教師と生徒、実は親子"という噺で、、登場人物のキャラを意図的に不明確にして、観客を混乱させる戦略をとったようです(ほんとかな?)。
なお、"熱血落語家"彦いち師匠の高座は、先週見た桟敷童子の舞台と同じくらい熱かったです。
座布団を巴投げ(っていうか回転地獄ころがしだっけ)しながら舞台袖に引っ込んでいきました(笑)
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October 30, 2007
なかのZERO事業課/夢空間
28-Oct-2007 14:00~16:15
なかのZERO(小ホール)

コント
医者 柳家喬太郎
患者 三遊亭歌武蔵
看護婦 柳家喜多八
三遊亭歌彦「反対俥」
柳家喬太郎「禁酒番屋」
最初の水カステラ持った小僧さんのくだり、番屋のお侍とやり取りしているとき小僧さんの表情が、こまっしゃくれたガキ風で面白いよなあ。
~仲入り~
三遊亭歌武蔵「煙草の火」
おすもうさんの御贔屓さんと噺家さんの御贔屓さんとの違いを面白おかしく解説。
柳家喜多八「宮戸川」
叔父さん叔母さんのジジババの会話が面白い。
最後の「燃え立つような緋縮緬の...」のくだりは、ただボソボソ喋っているようでいて、ちゃーんと情景が浮かんでくるから不思議。
ブログで検索「落語教育委員会」
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October 27, 2007
MARK&I
26-Oct-2007 19:30~21:45
恵比寿ガーデンルーム

オープニング
おそうじおばさん( 柳家喬太郎)が桂都んぼ・桂吉坊・新納慎也をお出迎え。
桂吉坊「七段目」
鳴り物入りではなやか。吉坊さんは調子がよくって聞いていて気持ちよいです。見た目は完全に定吉っすね♪
桂都んぼ「替り目」
寄席ではあっさりめの「替り目」を聞くことが多いですが、今回はじっくり聞かせる「替り目」でした。おかみさんが出かけちゃったと思って本音をしゃべるくだりは人情話かと思うくらいジーンときました。
トーク
今回のネタは、東京・大阪両方でやるネタだったこともあり、上方落語と江戸落語のちがいの話。東京では、先代の雷門助六師匠が上方風の「七段目」をやっていたとのこと。そういえば初めて聞いた「七段目」って助六師匠だったなあと思い出したりして、ちょっと懐かしく思う。
そばとうどんの食べ分け。水と酒の飲み分け。
新納慎也の、小噺「異母兄弟」に挑戦、お芝居風小噺...というかナル系の落語って気もしました♪
いちばん面白かったのは、人の話を聞いているのか聞いていないのかよくわからないまあくまさこさんの司会っぷりでした。
~仲入り~
柳家喬太郎「おみね殺し(怪談牡丹灯籠)」
恵比寿ガーデンプレイスという、けっこう明るい場所だからいいけど、これ、お寺かどっかで聞いたら、帰りの夜道は恐いだろうなあ(笑)
お囃子さんも上方の方だったのかな?東京で聞く「まかしょ」とはひと味ちがうような気がしたです。
ブログで検索「YEBISU亭 上方」
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October 25, 2007
ナカノ芸能団
24-Oct-2007 19:00-21:50
なかの芸能小劇場

オープニングコント(こみち・文左衛門)
春風亭一之輔「茶の湯」
コント(こみち・文左衛門・一之輔・わか馬)
-仲入り-
柳亭こみち「堪忍袋」
橘家文左衛門「らくだ」
オープニングコント
| 柳亭こみち | 柳亭こみち |
| ピーちゃん(声) | 橘家文左衛門 |
柳亭こみちが疲れて家に帰ってきて、キューピー人形の"ピーちゃん"相手にぼやいていると、"ピーちゃん"が喋り始めて...
ぼやきが実話っぽい一人芝居風コント。
春風亭一之輔「茶の湯」
コントの不思議な空気が漂っていたためでしょう、「あーゆーコントのあとはやりにくい(笑)」と言いながら「茶の湯」。次第に落語会の雰囲気に...っていうか、次は再びコントだし、っこの時点では、これは落語会なのかなんなのか、まだよくわからない自分でございました(笑)
コント
| みちこ(娘) | 柳亭こみち |
| 父 | 橘家文左衛門 |
| エイブラハム・ガブリエル(娘の恋人) | 春風亭一之輔 |
| 通りすがりの人 | 鈴々舎わか馬 |
父一人娘一人の家庭。娘がつれてきたのは浅草は花川戸出身のエイブラハム・ガブリエル。
趣味は民族舞踊。夜中にいきなりお祈りを始める始末...
回教徒の江戸っ子(?)ガブリエルくんに大笑い。
-仲入り-
柳亭こみち「堪忍袋」
"酔っ払いのとらさん"がなんとも可笑しい。
サゲの袋を開けたときに飛び出してくる言葉は「文左衛門のバカヤロー♪」
高座返しはシークレットゲスト(?)の鈴々舎わか馬でした。
橘家文左衛門「らくだ」
落語協会の"落語会情報"には「馬のす」とネタだしされてましたが、あらまあびっくり、長講一席(約1時間かな)「らくだ」に大満足。強面の文左衛門さんだから"長の目の半次"や"らくだ"はピッタリだけれど、豹変する前の屑屋さんは、普段の強面がウソのように気が弱そうに見えるから不思議だワン。歌舞伎座でやる"らくだ"より、なかの芸能小劇場で味わう"らくだ"のほうがぜいたくじゃないかと思うのでした。
微妙にシュールで面白いコントに大ネタ「らくだ」。これで2000円@前売り価格は安い♪
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October 16, 2007
落語王
14-Oct-2007 18:00-21:00
劇・小劇場

「一本柳道中双六~柳家喬太郎勉強会」の楽日。
柳家小ぞう「堀の内」
最近の小ぞうさんの高座で、いちばん面白かったかも♪
柳家喬太郎「おせつ徳三郎」
上下通し。上「花見小僧」では、こまっしゃくれた定吉が可笑しく可笑しくて。下「刀屋」は、「お材木で助かった」のさげではなく、二人川に身を投げて本当に死んでしまうというさげでした。
-仲入り-
柳家喬之進「天狗裁き」
電車に乗り座っているとると、ついつい眠くなってしまうというマクラから「お前さん、起きとくれよ...」と「天狗裁き」に入ったのが、現代から江戸時代にタイムスリップしたかのようで、なんとも可笑しかったです。フツーは"居眠りのハナシ"よりも"夢のハナシ"のマクラが多いんじゃないかな?
柳家喬太郎「東京無宿、棄て犬」
初めて聞きました。
交通事故で死んだ男が犬に生まれ変わった。女は、その犬が、昔、自分が振った恋人の生まれ変わりであることを知り、一緒に暮らしはじめる。最初は犬の世話を一生懸命する彼女だったが、新しい恋人ができて、犬(彼)は再び捨てられる...
これは推測ですが...
男が死んだ原因が失恋にあり、「彼を振らなければ、交通事故で死ぬこともなかったかも...」という、どこか贖罪の意識が彼女にあったのではないか。
そうなら、男は2度も同じ相手から捨てられたことになりますから、これは悲しい。
ラストは重いですが、犬と彼女の会話はコミカルで笑いを誘います。たとえ言葉を喋らなくても鳴き声や表情でペットが何を言いたいのか、飼い主にはわかるといいますが、喬太郎師匠の演ずる犬は、表情豊かで言いたい事がよくわかります。(この日、昼間は三鷹で"親子で聞く落語会"だったそうですが、"ペットと聞く落語会"なんてのもアリじゃないかなあ。)
「棄て犬」、一回聞いたことがあると、コミカルな場面も笑うに笑えず、逆に泣けてくるかもしれません。
救いのない結末を聞くと、「あの世できっと結ばれるかもしれない」"おせつ徳三郎"が、とても明るい結末に思えてきます。
濃い三時間でございました。
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October 11, 2007
落語王
10-Oct-2007 19:00-21:00
劇・小劇場
三遊亭白鳥

「看板のピン」
上方バージョンの「看板のピン」なのかな。江戸版だと若い衆が博打をしているところへ親分がやってくるという流れですが、上方版は、若い衆が、元博打うちで金を溜め込んでる老人から有り金をむしりとってしまおうとして逆にやられてしまうという流れなのですね。
「ねずみ」
ネタ下ろし。入船亭扇辰のCDで覚えたとのこと。登場人物が見事に白鳥ナイズされていて、本寸法の"ねずみ"なのに新作っぽい空気が漂っていたのがなんとも不思議。動物モノを得意とする白鳥さんだけにねずみの真似は面白かったなあ。
-仲入り-
「もう半分~ムーミン谷編」
ムーミンカレンダーのカラーコピーを持参、まずはムーミンをよく知らないおともだち向けに登場人物の説明から。舞台下手側に「ムーミン一家+ミィ」を客席に見えるように譜面台に置いて、噺。
「もう半分」の、居酒屋の夫婦がムーミン谷を飛び出してきたスナフキンとミィで、五十両を持って店におとずれる客がムーミンという設定。なんでムーミンが五十両持ってたのか一切説明はなかったですが、なんだか可笑しい組み合わせですね。
...で、うち帰って、ムーミンで検索してたら、
ミィはスナフキンの異父姉だった
って、これを知った上で「もう半分~ムーミン谷編」を作ってるとしたら、三遊亭圓朝もびっくりのすごい因果噺ではないかと思うのでした。
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October 07, 2007
主催 東京音協
6-Oct-2007 18:30-21:25
国立演芸場

| ごあいさつ | 柳家喬太郎・入船亭扇辰 |
| 開口一番 | 春風亭正太郎「桃太郎」 |
| はなし | 入船亭扇辰「お血脈」 |
| 噺 | 柳家喬太郎「熱海土産温泉利聞-八王子金造-」 |
| ―仲入り― | |
| リクエスト噺 | 柳家喬太郎「カマ手本忠臣蔵」 |
| リクエスト噺 | 入船亭扇辰「幾代餅」 |
幕が開くと、二人並んで高座で頭を下げています。ちょうど
「o ○」
な感じで、"トムとジェリー"というか"いくよ・くるよ"というか、大きさの違いに思わず笑ってしましました。
まずは第50回で扇辰さんが止むを得ず病欠になったお詫びからはじまりました。
「まずは前座の正太郎さん、盛大な拍手でお迎えください」という真打二人の紹介で春風亭正太郎さん登場。「盛大な拍手を...なんて言われて、思わず何演るのか忘れちゃいました(笑)」と言いながら「桃太郎」へ。
「お血脈」。「女は子供製造株式会社、男はそこに勤めるサラリーマン...」のくだりは、そんなこといって辞めさせられた大臣がいたけど、落語は昔からそんなこと言ってたなあ...と思いながら聞く。
地獄で釜に入っている”石川五右衛門”の場面では「東京ホテトル音頭」を歌唱、大うけ。
つづいて柳家喬太郎さん。
マクラは喬太郎さんをおしゃれにしようという「喬太郎改造プロジェクト」のハナシ、服がXLサイズというところからウルトラセブンXのハナシ、バルタン星人の地域限定グッズのハナシ等。
「熱海土産温泉利聞-八王子金造-」は浅草見番寄席で通しで聞いたことがありますが、今回は、お浜が金造夫婦に騙され、売り飛ばされるところまでを演じました。ひょっとしたら次回はこの続きをやるのかしらん。
仲入り後はリクエスト噺。
「カマ手本忠臣蔵」
リクエストの最高位(5票)は「居残り佐平治」、4票で「黄金餅」...「できませんっ(笑)」ということで、2票はいった話からとのこと。途中、ガシャポンで購入したというオモチャを取り出し、空気で膨らませるとサカナ(真鯖)になりました。「目黒のさんま」でもやるのかと思ったら、全然関係なくて「カマ手本忠臣蔵」でした。
最後、「幾代餅」はたっぷり。扇辰さん、恋煩いで寝付いてしまう、一途だが情けない男をやらせたら上手いなあ。
次回は2008年4月12日。
ブログで検索「扇辰 喬太郎の会」
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